ビットコインは25000ドルを再び叩かれて下落、24000ドル中盤の動きとなる この上を抜けて明確に固める事ができれば29000ドル前後までは真空地帯となり、値が軽そうに見える 色々な状況を加味しても、この辺りは何度も揉み合いするようなゾーンに見えるので、簡単に上抜けできるかは懐疑的な見方 一旦明確に上抜けできるまではショート戦略でも見つつ、レンジ相場入りした場合はサポートは20000ドル前後くらいを見ながらのトレードとなるだろうか 上抜けするシナリオとしては、このあたり何度か上値アタックをしながらFRの調整、ショートを貯めながら燃料にする必要がありそう 短期トレード戦略としては21000ドル前後を第一サポート、20000ドル前後を第二サポートに見ながら、ショートの利食いと押し目からのロングで見ていきたい 日足の...
イーサリアムは1500ドル前後の動き、移動平均は200日線を上抜けしているので、1500ドル前後のサポートを見ていきたい。 一目均衡表は雲の上、オシレーターを見ていくと日足のRSIは80オーバーで若干過熱気味だったが、40前半までの調整、このあたりで盛り返せるなら綺麗な調整と言えるだろうか!? 1200ドル前後くらいまではチャネルライン下限のサポートがあり、ボックス相場入りするなら、最終サポートはこのあたりまでを見てみたい しばらくはボラの無い小動きとなってきそうだが、1600ドル前後のレジスタンスラインを明確に上抜けしてレジサポ転換出来れば、一旦は中期トレンドが上向きに変わったというように見ても良いのではないだろうか クリプト界隈のファンダを見ていくと、SECより「BUSDは証券」として警告を受けたPaxosの問題...
ビットコインは週末22000ドル付近まで戻すも再び叩かれて、21600ドル前半までの動きを見せた 移動平均は4時間足MA200が抜けられず張り付く展開、MA75が落ちてくるとデッドクロスの兆しあり 一目均衡表は雲の下、stochasticsはデッドクロスで4時間厳しい形になりそう 引き続き、サポートとして20000ドル前半までの調整を見ながら買い場探しと、短期は22000ドル付近を見ながら売り場探しとなりそうな展開 週明けのマーケットは日経が軟調な展開も、ダウ先物はヨコヨコと方向感の無い展開 今晩ダウナスが崩れてくると引き続きクリプトも下落方向への動きに引っ張れそうな感じもあり FRを見ても需給にそれほどの偏りはないように感じるが、この価格帯で戻せないとデリバティブの短期ロングは投げられる方向へ動き高値掴みのロン...
モナコインが長らく停滞した60円前後のラインから急騰、円建てで一時80円に迫る急騰を見せた 移動平均は200日線を上抜け、一目均衡表は雲の上となる 今回の急騰はチャート的にも一旦底打ち感もあり、バイナンス取り扱いの思惑が再燃して噴き上げた感じとなるだろうか 再燃と書いたのは、すでに昨年末にバイナンスがサクラエクスチェンジを買収した際に同じように思惑買いが発生したので、再燃と言えば再燃に感じるが、個人的に動きの好きなモナコインにボラが出るのは嬉しい限り チャートの回復もあり、ファンダ再燃と思惑で噴き上げているように見えるが、値が軽く日本勢だけでスイッチが入りやすい性質もあるのがモナコイン ただし、モナコインは過去を見ても噴き上げと落ち込みの差が激しく、一時的な噴き上げに終わる事も多々ある為、これまで緩やかな下げによる...
ビットコインは23000ドルを割れて、22000ドル台後半の動きが続く 移動平均は1時間足でMA200を再び下に割り込み、一目均衡表は雲の下 サポートはひとまず22400ドル~22500ドル前後を見ていくが、調整局面となれば一気に割れこむ可能性も視野に入れたい 揉み合いが長く続いた事から、23000ドルより上は短期ロングポジションが糞ポジ化しているように見えるので、このまま23000ドル下で停滞を続けると、短期トレ転からロングのポジション清算が走る展開もありそう 第二サポートはひとまず21500ドル前後にラインを引いたが、前回揉み合いした際のレジスタンスラインとなる 最終サポートは20000ドル前後を見ていきたいが、このあたりを一気に割り込むようだと、直近の上げを台無しにする下げとなりそう。 引き続き中期~長期で...
ビットコインは24000ドル手前を二度ほど試すも抜けられず、22000ドル前半までの下落をした。 若干の短期天井らしさはあるが、初押しと読むなら買い場を探る展開か!? 移動平均サポートは4時間MA75、揉み合いのあったラインなので、一旦このあたりはしばらく停滞してさらなる下落か上に早々に戻してくるかの選択となりそう 第一サポートは陽線を大きく引く前の揉み合いラインで21500ドル前後が次のサポート、20000ドルのサポートは強めに機能すると読んで、このあたりまで押すならロング戦略となりそう 流石に一辺倒で上がり過ぎた場面でもあり、調整局面と読むか、短期トレ転と読むか難しいが、方向感を決めきれないと上下に振られて短期トレードは難しくなりそう 個人的には明確に20000ドルを割ってくるまでは押し目と見るのが順当には見える。
イーサリアムは1650ドル前後の揉み合い、移動平均は200日線を明確に上抜けするもMA75ゴールデンクロスにはもう少々時間がかかる感じ 一目均衡表は雲の上で推移 水平線を引いてみると、BTCの方が先に抜けた感じを見せ、イーサリアムは一歩遅れをとるように見える BTC上げに連動する部分はあるが、イーサリアムのロングと並行してビットコインショートを入れていくようなヘッジ戦略はどうだろうか 次のレジスタンスは2000ドル付近となり、昨年の8月ごろの価格帯となる 目先は底堅さをはっきりと感じるので、200日線前後をサポートにロング戦略でいきたい
ビットコインは23000ドル前後の居心地の良いラインを上下に揺さぶる展開 4時間足で下値を切り上げるも上値の髭を回収できず、方向感を決めにくいと言えるだろうか 日足で見ていくとRSIが80前後で、このあたりもう少し調整をしないと抜けきるのが難しい感じにも見える FRも正常化しており、マイナスに振れていない点も今一歩積極的なロングポジションを取りにくい 直近高値を抜けたので、23000ドル前後をしっかりとサポートに出来れば、引き続きもう一段上を見ていくことになりそうか サポートは一旦20000ドル前後まで、このあたりを簡単に抜けれるようには見えないが、チャネル下限である17000ドル前後を今年は抜けるとは思いたくない HashRibonsは日足でBUY点灯継続中となる
リップルは200日線を上抜け、一目均衡表の雲の上まで回復、2022年の11月初旬ごろまで価格を戻した。 0.5ドル前後のレジスタンが強く機能するかと思うので、このあたりを上限にしばらくは狭いレンジでの小動きを予想 サポートは0.3ドル前後を意識しながら、アルトコイン相場に資金が循環してくるようならメジャーアルトにも目を配りたい気持ち トレンドラインを上抜けてきたが、レンジ相場入りを予測すると中間レンジで積極的には買いにくい気持ち、焦らなくても拾う場面はありそうか ファンダを見ていくと、SECとの裁判問題は今だ明白な解決とは至らないが、すでに良い方向にも悪い方向にもある程度織り込まれているようにも感じる。 良い方向に振れた場合も一時的な急騰になりそうな気持ちはあるが、逆に悪い方向に振れた場合は多少のリスクは必要となり...
ビットコインは押し目という押し目を見せずに23000ドルを回復、2022年の9月頃の価格となる。 出来高の多いゾーンだけあり、大陽線を引くような一気上げは出来ないが、ショートを上手く燃料にしながら緩やかに上げる展開 日足ベースで見ていくと、直近の高値ラインは25000ドルを抜けたあたりで、2022年の8月中旬頃の価格となるだろうか このあたりもう少し叩かれても良さそうな感じで、上げるには少し調整がいるように感じる FRも正常に戻っており、ショートポジは逃げる猶予もありそうだが、ショートカバーの連鎖である程度の跳ね上げに耐える必要はありそう 一旦21000ドル前後くらいまでの調整はありそうに見えるが、上値を追う動きが強く、売りはリスクとの戦いとなりそう。 今後の調整で21000ドルのサポートを何度か確認できれば、短...
イーサリアム、揉み合った1400ドル台を明確に上抜けして1500ドル台後半の動き 日足ベースで200日線を明確に上抜けして、一目均衡表は雲の上にしっかり 75日線が追いかけており、このまま短期上昇を維持できれば、200日線でゴールデンクロスに期待がかかる サポートは200日線と一目均衡表の雲上限が重なる1400ドル前後は非常に強いサポートとして機能すると予想 直近でのレジスタンスは2022年6月前後に揉み合った2000ドルと8月に戻した2000ドルは強めのレジスタンスとして機能しそうに見える 強めの第1サポートを1400ドル前後、最終サポートを1200ドル前後と見つつ、押し目からのロング戦略が有効に見える ビットコインとの資金循環に期待しつつ、相場を見ていきたい。
ビットコインは直近の上げで100億円相当のショートが清算され、昨年11月以来の20000ドルを回復して上値を伺う動きを何度か見せる FRを見てもショート側への偏りはそれほど感じず、このまま上を目指すにしても何度か上値アタックからの調整と上下の揺さぶりを見せそうな感じ ビットコインの採掘ハッシュレートの数値を元にシグナルを出すハッシュリボンが日足ベースでデッドクロスの兆しを見せていたが、再びBUYが点灯 BUYが点灯するのは昨年2022年の9月以来となる BTCの占有率を示すビットコインドミナンスは42%台を回復、直近アルトへ資金が流れていたのをBTCが吸い上げてドミナンスを若干回復している 引き続きアルトコインに資金が入って循環の流れがあれば、クリプト市場には若干の回復の兆しと言えるだろうか、ショートカバ...
ビットコインは昨年の12月中旬以来の18000$を回復、bybitのデリバティブUSDT無期限では一時18300$オーバーまで値を上げた 目先足元を固めながら大きく崩れる事の無い安定した上げが続くが、日足をテクニカルで見ていくと一目均衡表の雲の上限が18500$前後に被さる トレンドライン上限付近となっている事からも、しばらくこのあたりは方向性を決めるまで揉み合いが続くように見える 次の目標を見ていくと昨年の11月に揉み合った20000$を見ていく事になるだろうか? トレード目線としては安易に売りを決めると痛い目を見そうに見えるが、18500$前後を背に多少短期での売りも考えたい場所、まだ一度も大きめの調整が無いが、何度か短期で下に揺さぶられる展開はあると思うので、少し崩れてくるようならショートは短期で利食いしてのド...
ビットコインは直近の抵抗線である17000$を明確に抜けて上値を試す動きを見せる レジサポ転換出来て17000$をサポートに出来ればしばらくは上目線を崩さずにいきたいが、相場は小動きとなりそう。 テクニカルを見ていくと4時間一目均衡表は雲の上、移動平均はMA200を上抜け 17000$前後のサポートを意識しつつ、チャネルラインである16600$前後のサポートは多少信頼していきたい 上限は変わらず18000$まで、直近高値圏、トレンドラインの上限とも重なり、18000$を明確に抜けるにはもう少し時間がかかりそうに見える トレード目線は17000$前後の動きを見つつロング戦略、16600$前後を明確に抜けたらロングを捨てるくらいの気持ちでのトレードとなりそう。 いずれにしろ直近はあまり大きな動きがありそうには見えない
ビットコインの採掘ハッシュレートの数値を元にシグナルを出すハッシュリボンが日足ベースで再び弱気に転じた、平均線はデッドクロスの様相を見せマイナーが苦しい展開が続く BTC価格の下落に歯止めがかからないと、難易度が高い状況による採掘コストとの兼ね合いで苦しくなるという悪循環に陥っているのが現状と言えるだろうか BTCの占有率を示すBTCドミナンスは42%前後と引き続き軟調な展開、各種アルトコインも揃って弱い状況 DeFi指数も下降の一途を辿り、クリプトの回復には足掛かりが欲しい状況が続く 理想的な展開としては、メジャーアルトコインにファンダ等で資金が集まり、それを吸ってドミナンスと共に価格を上げるBTCの強い展開 まだしばらくは、その兆しは見えないか
ビットコインは16800ドル前後を横這い、移動平均は4時間MA75のラインを上抜け、一目均衡表は雲の中 際立った良ファンダもなく、長らく横這いを続けるビットコインだが、この価格帯でしっかりと耐えてくるなら一旦のリバ目線変わらず FRを見てもマイナスに定着せず、需給に偏りもない状態でのロングは日足を見ると買いにくい局面ではあるが、水平ラインを引いていくと18000ドルラインを最大に見て一旦のリバはあっても良いのかなという見方 17500ドル前後には日足の一目均衡表の雲が重くのしかかり、18000ドルはしんどい場面もありそうだが、長らく続いた横這いでのショートの清算が入れば戻しのステップにはなりそうか どこまで信頼して良いかは分からないが、政治がらみでバイナンス締め付けへの圧力になってくるような見方もあり、バイナンスウォ...
ビットコインは18000ドルを叩かれて再び17000ドル台前半の動き やはり18000ドル台のレジスタンスラインはかなり強めに機能する感じ、抜けるまでには何度かアタックが必要になりそう 安値は切り上げており、サポートラインを明確に割らない限りは押し目からのロング戦略となりそうに見える 移動平均も徐々に上がってきており、トレンド転換を伴った上げのシナリオとしては何度か18000ドルをアタックした後に上抜け、レジサポ転換を期待していきたい ダウの動きが不穏で釣られて下げているようにも見えるが、このままアメリカ株が33000ドルを割ってくるようだと一時的な厳しい展開もありそう 18000ドルをしっかりとブレイク出来てサポート転換できた場合は20000ドルを次の目標ラインとしてみたい
ビットコインは17000ドルを上にブレイク、移動平均はMA200を抜けてきた 前回のアイデア投稿で17000ドル前後に中間ラインを引いたが、頭一つ上に抜けてきて上値に好感が持てる感じとなってきた 上値の目途はひとまず18000ドルを目標、明確に抜けたことにより17000ドル前後のサポートが少し強くなったかと思うので、このあたりを今後下抜けしないならしばらくは戻り相場を支持してみたい 出来高を伴った陽線を引いたので、ある程度の信頼感もあり、トレード戦略はしばらくはレジスタンスとなる18000ドルを見据えつつ、押し目はロングとなってきそうに感じる 1時間のRSIが若干買われ過ぎまで上昇、このあたりを上手く調整しながら次のエントリータイミングを探る形となりそう