BTCは9300$前後を中心としたレンジ相場となり、方向感を探る展開が続く 「待つも相場」という言葉がしっくりとくるが、中間地点となり短期トレードでのリスクリワードに優位性がなく非常に触りにくい 半減期付近で付けた8100$前後の安値ラインを意識しつつ次の方向を探りたいところ フラットな目線で見ていくのが正解だろうが、短期足では若干上値を切り下げており、重たい印象を受ける 仕掛け的な動きがあるとすれば売り仕掛けが有利には感じる レンジ予想:8800$-10000$ サポートライン:8800$直近安値 8600$半減期後の安値ライン 8000$半減期付近の安値ライン レジスタンスライン:10400$直近高値
BTCは9400$-9600$のレンジで引き続き方向感を探る展開が続く、難易度調整で+14.95%と大幅上昇となった事もあり、マイナーの換金売りを警戒しつつ方向感を探る展開は続きそう。 株式市場では日銀による資金繰り支援で110兆円規模の金融緩和策や、トランプ政権による1兆ドル規模のインフラ整備計画も後押しして、ダウ、日経共にコロナショック前の水準に迫る勢いで株価を上げている。 方向感に乏しい事もあり、ダウに連動するような動きを連日見せるが、短期トレードは引き続きダウの動きを見ながらのエントリーとなりそうか、 1時間MA200ラインに沿った動きで上値も重く、少し上げるとは売り叩かれるような動きを見せる。 9600$を抜けて地面を固めてくるまではロング目線が難しく、ショートに妙味ありと見る。
BTCは週明けダウ先物に釣られて9240$前後までの下落をするも落としきれず、ハイレバレッジのショートを巻き込み一時的に9400$前後の戻りを見せた。 若干上値は重いが、4時間MA200サポートで膠着状態、日足レベルではトレンド転換には見えず、日足の一目雲、MA75、MA90あたりのサポートはしっかりと効いてきそうに見える 下落しても8000$あたりが底のラインとはなりそうだが、引き続きトレード方向が絞りにくく触りにくい動きを予想する
BTCは直近10400$からストップロスを巻き込んだ急落をするも底堅く戻しを見せる展開を見せる 1時間TDシーケンシャルは9番点灯、9750$付近は5月の月末に止められたラインで水平線から一旦のレジスタンとなりそうなラインとなる テクニカルを日足で見ていくと一目は雲の上、MA25あたりに沿っての動き、1時間RSIはまだ若干の上昇余地あり、ひとまず高値上限を9750$あたりまでと見つつ、下落は9000$まで、ボラが低いので触りにくい感じだが、行き過ぎた一時的な反発上げを売っておく感じのトレードとなりそう 急落により貯まっていた未決済ポジションが解消され、しばらくは大きく動き辛い展開を予想する、引き続きトレンド継続になるには早々に10000$回復を見せたいところか、、
BTC、9000$を抜けて強い動きを継続して9400$付近まで上昇、もう一段9500$上に抜けれるとだいぶ軽い動きになってきそうには見える。 レンジで見て行くと10000$までの動きとはなりそうだが、ひとまず押し目からの買い戦略となりそう。 4時間足でTDシーケンシャル9番点灯、BB±3σ付近の動き、一旦の売り場探しをしたいがショートカバーの入った大きな動きが無いので、売るにしてもそこまで待ちたい感じか、、
BTCは8870$付近の動き、4時間MA200を割り込みギリギリの攻防に見えるが、このラインを耐えて再び9000$を抜けてこれればトレンドを維持しそうかなという目線 ボラティリティも落ちてきており、週末には方向感も出そうだが、9000$を明確に抜けて固めるまではショートに分がありそうに見える。 戻り売りを意識しつつ、9000$の動きを見ていきたい。 下落した場合に意識されそうなラインは直近の髭先である8250$付近、そこを割り込むと上げの初動となった7750$付近まで見ていく事になりそう。 上限は9000$までを見つつ、下落した場合はロングポイントを探るトレードとなりそう。
BTCは固いと思われていた9200$のラインを割り込み一時8800$前後までの下落となった。 ここ最近は落ちても戻すような動きを何度もしてきたので、9000$-9200$はロングでのエントリーも多いと予想していくと、捕まっているロングポジションも多いように感じる。 一気に落ちないところを見ると緩やかに下落を試しながら底を形成して、再び戻すような動きをしてくるのではないかなという目線はあるが、9200$付近がサポートからレジスタンになってきそうなので、このあたりの動きを見つつ今後のトレードとなりそう。 戻り上限付近として9200$-9400$は相当重たくなってくるのではないかなと思う。 9200$付近を超えれないような動きでモタついてくるなら、短期的にはトレ転の可能性を探りながらという感じ、早々に9200$を抜けてこられる...
10000$に三度アタックするも返されてロングを長く握るのもしんどい相場が続く。 下値は確実に切り上げており、少し大きめの売りが来ても下支えで買われる相場が続くが、ボラティリティは高く、投機的な意味合いでの甘いロングは切らされる事も多いように感じる。 時間足での直近CMEの窓は完全に閉める事は出来なかったが、こちらの窓については日足レベルの誤差とも取れそうな窓なので、あまり意識はしなくて良いように感じる。 どちらが苦しそうに見えるかというとやはりロング側が優勢か、落ちない価格にイライラしているショート組は多そうなチャートに見える。 引き続き9200$から10000$のレンジを継続しそうだが、そろそろ方向感も欲しいところ
BTCは再び10000$を目指すも跳ね返されて9200$までの髭をつけた、チャート形状的には10000$付近でWトップ形状になってくるのかなという感じもあり CMEの特大の窓はしっかりと埋めたので、やることはやった感じか、、 レンジで見て行くが、若干ショート有利にはなりつつあるのかなという目線、レンジ上限は引き続き10000$まで、下限は8400$前後がサポートとして機能しそうには見える。 日足で見る限り、まだ上昇トレンドが崩れたようには見えないが、少し調整局面も無いとこれ以上の上昇は難しいようにも見える
BTCは心理的な節目とトレンドラインの上限付近である10000$で揉んだ後に8000$までの下落を見せた。 一度は叩かれるだろうという目線ではいたが、2000$級の下落まであるとは思っていなかったハイレバのロング層はカットされたであろうと予測すると再度上値を試すようなら多少軽くなったのではないかなという気持ちもあり。 半減期相場らしい激しい動きを連日見せるが、一旦の天井は作った感じと見ていく事になりそう、停止した8000$付近はチャネルラインの下限付近でピッタリと停止した形となった、一旦のサポートラインはこちらの直近安値圏である8000$を見つつ、直近高値である10000$付近を再度試すかどうかを見ていきたい。 過去何度か時間がかかっても埋めてきたCMEの窓は1000$級の窓となった、今後はこちらを埋めてくるのかどうかの動...
採掘装置(リグ)の稼働数は需要国の景気低迷やシェール革命による下落が続いた2016年5月ごろの低水準である300台前半までの減少、海外の新型コロナウィルスのピークアウトも一部で叫ばれる中、少し安心感も広がり原油は戻り相場の様相を見せる。 ただし、チャートを見る限り期近30$前後くらいまでの戻りが自律反発の限界ラインに見える、そこから上もスルスル戻れそうに見えるかと言われると実需に繋がってこない限り疑問が残る感じ 北海ブレントとの乖離は徐々に縮まりを見せる、二番底を試したかと言われると疑問は残るので30$前後を上限に今後は戻りを見つつ売り場探しとなってきそう。
ビットコインはショートカバーによる後押しもあり8000$から一気に駆け上がり、日足でMA200ラインを明確に抜けて9500$前後までの上昇を見せた。 上昇余地を見ていくと9700$前後は日足のトレンドライン上限付近、9800$付近は3月の大きな下落開始前の水準となり上値が重く意識される価格帯 さらには心理的な節目である10000$付近という事もあり、簡単に抜けるようには見えない。 半減期を迎える相場状況でファンダメンタル的にも若干のイケイケ感はあるが、上限高値付近からのロングは下落リスクも高い事を意識しつつ押し目から拾っていく感じのトレードとなりそう。 日足ではTDシーケンシャルの9番が点灯した、直近安値ラインの8400$前後を守れるかを今後見ていきたい。