短期トレーダー組はショートで消耗しているだろうか? 青天相場になっており、短期で逆張りを入れるとものの見事に打ち砕かれてショートを燃料にしてさらに上がっていく相場 日足、4時間、1時間、オシレーターだけで見ていくとどの時間足でも買われ過ぎラインである事は間違いないが、2017年のクリプト相場はこういう感じだったと言える 暴騰相場の打ち上げの最期はbitFlyerFXでSFDを付けるくらいの現物との乖離をして落ちていくのが過去から学べるだろうか? 下手に天井を探るよりも優秀な指標になっている気がするので、気を付けておきたい
BTCドミナンスは65.65%付近で底打ちをした後に上昇して65.30%付近まで 引き続きアルトからは資金が抜けてBTC一局集中の様相になってきた BTCは青天相場になっており、天井を探すのは難しいが、2019年の高値圏である14000$付近を今後サポートにしてくると史上最高値を見て行く形となりそう。 米国大統領選も佳境に迫り、一時的に株式相場や為替相場に振り回される事もありそうだが、現物を握っておけば良いように感じる。 ヘッジにいれるならアルトをショートしていくべきか
BTCドミナンスは65.60%前後で一旦の底打ちの様相、66.10%付近まで回復した。 アルトコインの銘柄によっても明暗分かれる部分があり、LTC等は比較的強く感じるが、XLM等の一時的にファンダに沸いた銘柄は上値が重い BTCに集中して最後はBTCから資金が抜けるというシナリオも考えられそうだが、チャートを見る限りは上昇トレンドは継続、引き続きBTCは押し目からの買いがスタンダードに感じる。 BTCをロングいれつつ、一時期沸いたメジャーアルト等をショートしながらヘッジをいれていくのも硬いトレードに感じる。
BTCは軽い調整をしながら13700$付近まで上昇、2019年の6月に付けた高値付近まで上昇中だが、過熱感が無く「落ちたら買え」という雰囲気でトレンド継続中 上を見ても青天井なので、トレードは1時間足のMA等を頼りに買っていくしか無い感じか 一時的に下落した場合のサポートを見て行くと、直近で止まったラインの12800$を第一サポート、その下を探っていくと11600$付近は抵抗になりそうだが、そこまで落ちてくるのかという懐疑的な見方、ここ最近の良いファンダメンタルにも後押しされて、引き続き上を見るトレードをしていきたい。 あえてショートで逆張りを狙ってみるなら、13800$前後に水平線を引いて、一旦特大のショートカバーが欲しいところ そのあたりでミスプライスが狙えるようなら短期的に狙ってみたい。
BTCは11500$付近から300$前後の急落を見せたが、徐々に戻りを見せてほぼ全戻しの様相になってきた 半値戻しの11350$は多少重たい感じを受けたが、押し目もなくスルスルと戻してしまい良い売り場も無いが買いにくいという状態で、手が出しにくい しばらく軽い押し目からのロングしか触る事は無さそうな感じだが、上限レンジは直近高値付近の11750$~11800$前後を予測 下限は11200$を明確に割り込むまでは押し目からのロングとなってきそう 株価指数に未だ連動する部分もあり、ダウ日経の堅調な動きと特段の下げファンダが無ければ下げるのは難しそうな感じを受ける 月末に向けてのオプションの動きと需給関連の金利を見ながら触っていきたい
BTCは10750$前後のペナントを上にブレイクして4段上げ、11750$付近までの上げを見せた 明確に短期のトレンドが出たこともあり、押し目からのロング戦略とはなってきそう、最終サポートは10750$付近までを見つつ、押し目からのロング戦略にしたい ダウに連動して上げているように見える部分もあり、米国大統領選の結果やダウに翻弄されるような動きもありそうだが、ロングの安心感と言えるだろうか レジスタンスを見ていくよりも、サポートラインの強い位置が多く、ショートは短期戦略で一時的なトレードとなりそう。 日足でTDシーケンシャルが9番点灯、若干の押し目には期待したい、ここをさらに抜けてくると12000$が見えてきそう
BTCは10600$前後の動きで持ち合い相場 1時間雲の下をゆっくりと降下中、TDシーケンシャルの9番が点灯 直近安値圏の10400$前後、10200$前後にサポート、最終ラインで10000$まで 1時間足のオシレーターを見ていくと若干売り目線だが、引き続き4時間足は悪く無い形
BTCは上下の振れ幅も少なくなり次の方向性を伺う展開の動きが続く 価格帯別の出来高を見ても、10800$前後をしっかりと抜けて地面を固める動きをしてくるなら初押しからロング予定で待機、逆に10500$前後を↓抜けして上値の重たい展開となれば戻りからの売り待ち、次の動きをしっかりと見てからでも遅くはなさそう BTCドミナンスは60%前後で停滞、アルトコインもBTCの動きに一喜一憂しそうな感じ、一部盛り上がったDeFiバブルも終焉のような感じで、次なるチャンス待ちといった感じか 株式市場は日経ダウ共に堅調でリスクオンムードには見える、アメリカ大統領選の行方次第という事もあるが、トランプ氏優勢なら株式市場は好感されるか バイデン氏優勢との報道もあり、すでに株価は折り込んでいそうだが、大統領選の行方、ダウナスの動きと合わせて見...
BTCはペナント形状で上下の値幅を狭めながらペナント終点へ煮詰める展開へ ファンダ等による方向感が無い時は短期的にダウ先物の動きに影響を受ける事も多いが、トランプ大統領がコロナ感染したとの報道で先週末は一時リスクオフムードからの週明けは退院予測がでて一転リスクオンとなった。 1時間MA200ラインの攻防、直近引いたラインで見て行くと10800$上でペナント上限ラインとなる。 11000$付近はオプション建玉からも意識されやすいラインとなり、10800$より上は相当重たくなってくるのではないかなという予想 今週はレンジの狭い動きをしながら上下に髭を出しつつ、ペナント終点まで煮詰めるような動きを予想していきたい。
マルチタイムフレームのオシレーターをベースに売買サインを出すスナイパー(sniper)で1時間足、SELLが再び点灯中 狭いレンジでの動きで見ているが、現在のレンジで最終10000$程度までの下落は見ておきたい 4時間MA200ラインに押されてはいるが、想像以上に張り付いている感じ、次押すような場面は結構積極的なロングも持てそうか 投機的なショートは11200$を明確に抜けて固めてくるようならロング方向へシフトする予定、あまり触る価値のある相場には見えないが、瞬間のボラは狙っていきたい
BTCは下落開始地点の12000$から戻りを試すも上値の重たい展開が続く、11200$の水平線をレジスタンスにアセンディング形状になってくるようだと、一旦短期トレンド転換を考えていきたいが、まだしばらくは揉むような展開を想像したい。 売りをいれるポイントとしては直近の11200$前後の攻防、このあたりで思い切って投機的に売れるようなら期待値はありそうだが、動きを見てからとしたい。 下限サポートは短期トレンドラインの10300$前後を第一サポート、直近安値の10200$前後を第二サポート、10000$を最終のサポートと見つつロングは触ってみたい。 レジスタンスは11200$を明確に上抜けできれば出来高の薄いゾーンとなり、だいぶ上値は軽くなりそう。 月末の動きとオプションの推移を見つつ触っていきたい。
BTCは一旦10600$前後を下に伺うも強い上げで再び11200$アタックを狙う展開 下限は10000$付近までのレンジで見ていたが、これで当面のサポートは10600$前後までに修正 レジスタンスラインを見ていくと、最大で11500$前後までは可能性として戻り高値を考えていく 下落開始からの戻り75%付近となるだろうか、上値は決して軽いとは思えないので、短期的なショート狙いの予定ではあるが、10900$前後を今後しっかりと固めてショートを貯める展開がきたら噴上げに警戒したい。 投機的なポジは10600-11500$のレンジで見ながら、短期はショート狙い、レンジ下限付近は少し買っていっても良いかなという感じのトレードになりそう
BTCは10780$前後の動き、狭いレンジで方向感の無い展開を見せるが、週末という事もあり大きな動きは週明け以降に期待したい。 マルチタイムのオシレーター指標を参考にサインを出すスナイパーの1時間足でSELLが点灯した。 10200$前後までのレンジで見ているので、一時的な下落を想像しつつ動きを見ていきたい。 背はしっかりとしているので、売りやすい場面ではあるかなとは思う。
BTCは上値の重たい展開が続く、10000$サポートはまだ続くと思っているが、日足レベルでは少しチャートが悪い感じになってきた 最終サポートは日足レベルで9400$まで見れなくも無いが、次の10000$付近の攻防を見てロングを検討したい 1時間TDシーケンシャルは9番点灯、10500$くらいまでのリバはあっても良いように感じるが、上値の重さは感じる ダウ先物の動きに翻弄される部分があり、下落は付き合う感じを受ける、ダウの下限の目安も26000$程度までの下落余地となる 月末に向けてのオプションの推移を見つつロングポイントを探りたい スナイパー1時間SELL点灯から700$近い下落となった
BTCは12000$付近の下落開始地点からの戻りを試す動き、FR61.8%付近で一旦返されて揉み合う展開が続く 4時間MA200がレジスタンスとして重たい動きに見えるが、ここは一旦ロング目線で追いたい 11200$前後は相当重たいと読んで、そのあたりまでには利食いを考えつつ、押し目からロングで何度か追ってみたい 一気上抜けのシナリオはまだ到底考えにくく、上限11200$までをレンジで見つつ、下限は10000$まで、何度か押し目からロングをいれれるチャンスはありそうなので、利食いを考えつつロングで追っていきたい 4時間スナイパーでSELLが点灯中、しばらくは狭いレンジで見ていきたいが、それでも1000$級の下落リスクは常にあるように感じる 投機的なLOTを調整しつつ、余裕を持ったエントリーを心掛けたい
BTCは12000$付近からの急落で一時10000$を割るも、再び半値戻して11000$付近の攻防となっている 1時間TDシーケンシャルで9番点灯、1時間RSIはまだ余裕はある感じだが、4時間RSIは70付近で多少調整したい感じには見える 意識される半値戻しのラインだが、チャートの形は悪く無く、引き続き押し目からの買い戦略が有効に感じる 広めのレンジで見ながら、10000$から12000$のレンジを長くウロウロしそうな感じか 多少の調整があったとしても10600$付近を固めてこれれば再び12000$アタックの展開も想像できるので、安易な売りは控えつつ、現物ヘッジ気味にショートポジションの構築をしてみたい
4時間MA75をレジスタンスに10000$付近を上下する動きを見せるBTC、このあたりで重くなってくると一旦9000$付近を見にいく可能性もあって厳しい展開 様々なオシレーター指標を基にマルチタイムで判定するスナイパーが4時間足でSELL判定、広めのレンジで見ていきたいが、下限は9000$まで、上限はよく上げても一旦11000$付近までの動きを予想したい 11000$付近までは出来高も薄く、ショートカバーを巻き込みながら軽い動きも想像できるが、フラットに見つつ、多少ショートも狙っていきたい感じ 月末に向けて11000$付近のオプションの推移も気にしながら見ていきたい
BTCは12000$前後から2日かけて2000$級の最速での下落となった CMEの唯一埋めていない窓もいつかは埋まるんだろうと思っていたが、相変わらず落ちるときは早い 次にサポートがしっかりと効きそうなラインは200日線とも重なる9150$付近、ここは上げ始めの起点ともなる位置なので、ここまで来たらしっかりとロングを意識してみるつもり ここまでの下落でmex先物がバックワーデションの動きが見られたが、3月の下落はここからさらに3000$落ちたので可能性として考えておきたい チャート形状的には3段落ちは一旦リバるイメージ、ボラが高いのでLOTは少量で短いトレードに徹したい