bybitでマイナス乖離、FRも綺麗に調整されてフラットな状態となり、売る理由を探すのは少し難しい感じとなってきたビットコイン 1時間RSIは多少買われ過ぎになってはいるが、強い状態にある時の裏返しとも言えるだろうか 55500$付近は若干レジとなりそうなラインがあるが、チャネル上限を見ていくと57000$付近まではあってもおかしくない感じ BTCドミナンスは60%付近でヨコヨコとしており、特にアルトから資金が流れている感じではなく、BTC単体で買われている感じに見える 最近のビットコインは高値圏は売られるが、買いやすいラインまでくるとしっかり買われる印象は強い ダウ日経等の株価指数も強く反発しており、連動して動くような感じも一部受けるが、売る理由を明確に見つけにくい時は買えばいい感じは受ける
BTCはボラを縮めながら小動きが続く 53500$前後は水平線と4時間MA200が重なる防衛ラインとなり、このラインは直近での下落でも何度か防衛されている重要なラインとなる FRは均衡しているが、際立った加熱感はなく、需給の偏りはそれほど無いように感じるが、若干ショート有利な局面か 53500$前後を防衛ラインとしつつも、広いレンジで見ていくと44000$前後くらいは最終下落ラインとして見ておきたい 一方、ショートを狙う場合は57500$付近から上値も重くなり売りやすそうには感じる しばらくは小動きと読みながら、53500$前後ラインがしっかりと防衛出来るかを見ていきたい
ドミナンスは引き続き62%前後で居心地よくヨコヨコとした動き BTCは直近の高値圏を試すような動き、アルトコインにも資金が入っている事から、断続的にクリプトへの資金流入が続いていると見るべきだろうか? 今後の流れとして、一部アルトから資金が抜けてBTCへ流れる展開となり、ドミナンスが上昇してこればBTCはさらなる高値を追ってもおかしくないという見方 需給のバランスを見ても、それほど偏りはなく、売る理由を探すよりも買う理由を探す方が気持ち的には楽な感じを受ける BTCは58000$前後を中心に、しばらくはレンジでの見方だが、その後の動きでさらなる高値となるのか、資金が抜けてくるのかを見ていきたい
BTCは前回の高値である58000$へ再び戻す展開へ これまでの小刻みな動きとしてはロング側に価格乖離をしつつ高値を追って調整、その価格帯でガス抜きされてFRが正常に調整されるとさらに上を追うという流れが続いてきた 上手く調整ができればさらに上を追えるが、調整ができないと調整ができる範囲まで落ちるという動き 58000$はチャート形状的にもWトップの様相になりそうにも見える、ここは背を作って一旦売りやすい位置に見えるが背は浅く触りたい 投機的にショートを狙いつつ、拾う場所を考えていくという短期戦略で見ていきたい 価格乖離は結構忠実に機能している相場に見えるが、FRだけ見るとそれほどの過熱感は無い
BTCドミナンスは62%付近でヨコヨコとしながらBTC及び主要アルトへの強い買いが継続 bitFlyer現物取引では4時ごろに6183970円を付けて円建て取引で高値更新をした 今までの資金循環の流れからするとアルトへ入った資金を吸ってBTCはATHを繰り返してきたが、ここにきてBTC単体で現物が買われる強い流れ この後の展開としてはこのままドミナンスがヨコヨコとしながらBTC、アルトコインへ断続的に資金が入ってくる流れの継続が主線か BTCから資金が抜けた場合にアルトからも同じく一斉に資金が抜ける流れも想像できるが、現在のドミナンスを見る限り、アルトコインから資金が抜けてもドミナンスを上げならBTC現物へは継続して資金が入ってきそうに見える サポートを何度か試しながらも、上昇トレンド継続には感じる
ビットコインは4時間MA200をサポートに安値を切り上げる展開で若干力強いチャートに戻りつつあるかなという感じ 直近の高値は52650$前後だが、一旦は戻りをここまでと見ながらレンジ相場を想定したい レンジの下限は48000$付近まで、サポートとして強いMA200に重なる部分でもあり、買いが入りやすいように感じる しばらくはボラを収束する難解な動きを想定しつつ、52000$より上はショートで狙ってみたい FRを見る限り、若干買われ過ぎているように感じる部分もあり、積極的にロングも入れづらいがレンジ下限付近は買ってみたい 価格帯別出来高を見る限り拮抗している場所ではあるが、逆にいうとしっかりと抜けてこれば一気に軽くなっていくのかなという気持ちもあり
BTCドミナンスは62%前後の動き、BTCから資金が抜けるも、アルトコイン、シットコインへ資金が入っている感じは無い 今までの強い流れというのはアルトコインに資金が入り、その入った資金をBTCが吸い上げる事の繰り返しにより上昇トレンドを継続してきた 単純に見ると暗合資産界隈より資金が抜けていると見るべきだろうか? 少しづつ相場の流れのサイクルにズレが生じつつあるので、短期トレンド転換を疑いつつ資金の流れを見ていきたい 長期的にファンダメンタルズを見る暗合資産界隈にはプラス要素が多く、買われる動きは引き続き強いとは思うが、長期トレンドで見ても20%前後は調整の範囲内としては見ていきたい
BTCは44000$から47500$前後の広いレンジで上値の重たい展開が続く 方向感出すまではしばらくボラを縮小しながら難しい動きをしてくるのではないかなという目線 44000$に近づくと突っ込みショートも目立ち、そのまま簡単に落ちるかと言うとそうでもなく、しっかりとショートカバーをいれてくる感じには見える 落ちる際は結構スピードも大切で、このあたりで一旦停止されると、どうしてもロングを狙いたくはなる気持ちはある 44000$を割った場合のサポートラインを見ていくと、心理的な節目である40000$前後を挟んで、42000$、37000$前後もサポートとして意識したい ショートを積極的に狙うなら46000$台は少し攻めたショートも狙ってみたい
ビットコインは56000$前後でさらに上を狙うような展開、ドミナンスを見る限りアルトから資金が入って上げているというよりは、暗合資産市場全体に資金が入りながら、ビットコインも単体でしっかりと買われているイメージを受ける 今までは、資金循環の流れから、アルトへ資金流入→その資金を吸ってビットコインが高値を追ってきたというのが正しいだろうか そういった意味で見ていくと本当に強いビットコインが見えてくる 青天相場となりFRを見ても需給を改善しつつ緩やかな状況はトレンドに歯向かってはいけない流れ、押し目からの買いを考えていくのが正攻法に感じる ただし、今までの資金の流れと少し変わってきた事が良い方向へのシフトであるという見方だが、状況の変化は見ておきたい。
強いビットコインが継続しており、52000$前半の動き、一本調子で上げるにも限界がありFRを見てもロング側は少しキツイように感じる ドミナンスが少し頭叩かれたような感じとなり、62%台前半までの下降 ETH等が元気になっており、資金の流れとしてアルトに一旦流れてくるのを期待したい アルトに資金が入り、今までの流れと同じくそれがBTCへ還流する流れが継続してこれば強いBTCの継続示唆となるだろうか 逆にどこかでその流れが変わる時がくれば、それは上昇トレンドの一旦の終焉となる可能性もある、ただし長期ファンダ的にも長い下降トレンドに入る可能性は限りなく低く、一定の調整という意味でのトレンド転換を予想、20%くらいの調整は長期トレンドでも十分に調整の範囲内と思って触っていきたい。
BTCドミナンスは60%手前で反転して62.5%前後の動き アルトから資金が抜けて、BTCへ流れる展開も予想されていたが、BTCも合わて下落するという流れとなった このままBTCが高値を追う動きを戻すと、資金循環で強いBTCが継続する流れとなるが、BTC価格が合わせて落ちてくると暗合資産全体の資金が抜けてくる可能性も想像しながらのポジション取りとなりそう 株高もあり、資金の流れが別のリスク資産に流れているとも考えられるだろうか、暗合資産も今まではリスク資産という見方が強かったが、ゴールドと同じようにリスクオフになると資金が向かうようであれば、暗合資産の立ち位置もリスク資産から安全資産という見方もできるようになってきたのかなとも感じた ドミナンスの動きとBTCの価格...
BTCは高値を追うも50000$の壁で一旦抵抗される展開へ ドミナンスは63%前後で、この後アルトから資金を吸ってくるような動きとなってこればもう一段の上を見てみたい 第一サポートは1時間MA90で46000$前後、第二サポートは直近揉んだラインとなる44000$前半、第三サポートは1時間MA200ラインの42000$までを短期的に見てみたい レジスタンは青天相場でショートポイントを探りにくいが、50000$の心理的なラインを何度か試すような動きを見せてくるのではないだろうか FRを見ていると、積極的にロングは打ちにくいのが正直なところだが、ショートも入れにくいというのが正解 押し目からのロング戦略で良さそうだが、高値圏の動きをしばらく見てみたい気持ちもある ここからのトレードは現物とのデルタニュートラルを組んで...
BTCは41000$から戻りを見せながら下落する展開、37300$付近で一旦止まった感じの動きとなった このあたりは短期トレンドのサポートライン等が複数重なる位置となり一旦の強いサポートとなると予想する 底割れするまでは一旦の押し目と見てロング戦略となりそう CME先物上場による天井説を見るが、過去に習えと憶測でショートをするのもリスクがありそうに感じる 引き続きサポートは37000$までを見ながら、直近高値である41000$を抜けてこれるかが今週前半の焦点となりそう
なかなか抜ける事が出来なかった35000$ラインを抜けて36400$前後までの上昇を見せたビットコイン 一目で日足の雲にも支えられそうなチャートに見える、しばらくは底堅い動きとなってくるのでは無いかなという目線 現在のレンジで見ていくと37700$前後までを見ていきたいが、出来高の薄いゾーンが広がっており、少し上をつついた後に一気にレンジ抜けも想定しながらのトレードとなりそう レンジ下限を見ていくと28000$前後までは見る事ができるが、当分のサポートは32000$までを見てみたい イーサリアムは高値を更新して上を見る展開、ビットコインと連動して上げの様相を見せるので、チャートは合わせて見るようにしたい
底打ちしたかと思われたBTCドミナンスは63.19%付近で次を伺う展開 XRPの暴騰があり一人勝ちの展開へ、BTCからは引き続き資金が抜けているように見える アルト全般から資金が抜けているようには見えるが、まだ暗合資産全体から資金が抜けているようには感じない 次の資金の循環と流れを追いながら、BTCに再び資金が入ってくる展開を期待したい
BTCは32000$前後の動きで引き続き方向感を伺う展開となる、出来高は細り積極的な売買に乏しい 買いにくい売りにくい位置で方向を伺う短期トレーダーも多そうな感じか? トレード妙味があまり無いので、次に直近の安値を切ってくるか、直近高値を明確に抜けた方向へのエントリーが妥当な感じには見える 価格帯別の出来高を見ていっても引き続き上を見るには35000$を明確な足場として固めていきたい、このあたりをしっかりと固めていかないとトレンド継続は難しい感じ BTCドミナンスは64%前後、少し底打ち感はあるが、まだなんとも言えない感じ、ETH等の直近アルトの動きを見ながら方向感を探っていきたい
モナコインが底堅いように感じる、この価格帯より下はしっかりと買われている感じ このまま2$付近を何度かアタックしてくるようだと、出遅れアルトとして少し夢を持ってみたい 国産プロジェクトとして有名なモナコインだが、王者BTCにあまり振り回される事の無いアルト、今回のBTC下げにもあまり右往左往する事はないように感じたが、独自の動きをすることがあり、単独で勢いづくと軽い動きを見せてくる 1.6$前後をサポートに少し上を見ていきたいと感じる、直近の上髭である2.6$前後を見つつ、少し長めの視線で見てみたい
BTCは32800$前後の価格帯でMAは4時間MA200ライン、流石にこのラインの防衛力は高く簡単には落ちないか しかし上値は重く、レジスタンスの上限は34500$までを見ておきたい そんな中イーサリアムが強い動きを見せる、1460$付近の攻防で上値を追う展開へ BTCドミナンスは63%を割って下降中、BTCからアルトへ資金の流れがある感じ、この後に再び強い動きを期待するなら、ETH等の強いアルトへ資金が流れた後に再び王者BTCへ資金が流れる展開があるかどうかを見ていきたい この後の展開として、再びドミナンスが上昇してBTCへ資金が流れるならトレンド継続も視野に、アルトへ流れた資金が抜けてくるようだと一旦のトレンドの転換を示唆として見ていきたい