BTC/USDは36000$付近のレンジ中央で停滞気味、ドミナンスは下降するも一部アルトへの流入が見られ、暗合資産クラスから資金が抜けている感じは引き続き感じない これまで通り、BTCへの資金流入から始まり、一部がアルトコインへ流れる展開 この後に再度BTCへ資金が入る流れになってこれば暗合資産クラス全体の底上げの延長線上には見える BTC/USDは少し上値の重い展開が続き、ボラの収縮が見られるが、まだトレンドが崩れたように見えない、方向感が出てくるまではドミナンスの底止まりを確認しつつ再度ロング方向のトレードが楽そうに感じる ヘッジ気味に上げ過ぎたアルトコインをショートするのも良さそうだが、ピンポイントで絞るのも中々難しい相場状況、直近の盛り上がったアルト等のショートには分があるかなという程度 次の動きを見ていきたい
BTCは30000$付近までの下落から戻りしっかりと10000$の上昇 このあたりから直近高値ラインまではしばらく上値の重いラインでの揉み合いを予測していく 揉み合いを続ける事ができて、再度高値を追っていくようなら引き続きロング目線でトレンド支持 折れるのが早く下値を何度か試すようなら少し方向転換を考えていきたい どちらのトレードが楽かという点で常に相場に入るが、ロングで入るべき場所を見極めてのトレードが楽な相場か 直近押し目でロングを検討したいのは36000$前後、このあたりになってくると押し目買いが入ってくるように見える
BTCは直近40000$付近から20%の下落を見せ34000$まで急降下した 上げの速度も速く4時間足で見ると一旦調整は欲しい局面、MA75と重なるライン下限はしっかりと機能しておりひとまず大き目のリバを見せた 今後の動きだが、少し難解な動きを見せてきそうに感じる、4時間MA25前後のラインで上値を重くしてくるとペナント形状のレンジへ向かう可能性を想定 調整局面でペナントが長くなると一旦上げトレンドの終わりとなるかという目線、このあたりからレンジ抜けを早々に試して再度上を狙うなら、引き続きトレンド支持 ここから数日の動きは天王山になってきそう、ボラが高くレンジも相当広いが、やる事は同じでトレンドの変わり目を探しつつ懐疑的なトレードをしていく事になりそう トレードとしては、やはりロング一本で方向を決めた方が楽に触れる...
BTCドミナンスは長らく堅調に上昇を見せていたが、73%付近で停滞してBTC価格と共に68.8%付近までのドミナンス下落 ETH等が非常に堅調でBTCから資金が流れる循環となっていて、一部のアルトが賑わいを見せる BTCは35000$を一旦の天井として上値が重くなりつつあるが、アルトへの資金の流れから再度アルトへ入った資金が再びBTCへ流れる展開となれば、これまでの暗合資産の資金の流れが継続する可能性もまだ高いように見える 悪いパターンとしては、このままアルトへ流れた資金がBTCへ戻らずに他のアセットへ流れる展開となってくると暗合資産全体の資金が抜けていく展開 この後の流れを見つつ、全体の資金の流れを追っていきたい
BTCは節目となる28000$を抜けて一旦の調整局面へシフト、ボラのある展開が続くが底堅い動きを継続中 抜けたチャネルラインはサポートとなりそうな展開を予測するが、ボラが高く投機的なポジションはショート側もロング側も狼狽しそうになる動きとなってきそう 年内は引き続き底堅い動きでしばらくは揉み合いそうだが、一方的な上げの反動で大き目の調整の可能性もあるか BTCドミナンスは70%を割り込み、BTCからアルトへ資金が流れやすい展開、BTCからアルト、アルトからBTCへと資金が循環する流れが続く限りは暗号通貨市場から簡単には資金が抜けるように見えない 引き続きトレンド支持をしながら、短期はショートを狙ってみたい、ショートは引き付けて28000$前後は積極的に売ってみたい ロング側はチャネルライン上限をサポートと見ながら2...
米SECのリップル社提訴報道でXRPは一週間で50%超の下落となり、アルトコイン全般への悪い影響も出ている感じ Bドミナンスは以前として高く70%付近の動き、22000$の強いサポートを一旦の支持とするが、XRPショックが悪い方向へ流れると暗合資産全体への嫌気とはなりそうな感じ ドミナンスを維持できているうちはBTCへの資金流入も考えられるが、今後の流れとしてアルトから資金が抜けて、さらにドミナンスも落ちてくるようだと暗合資産全体からの資金の抜けを示唆、この場合は一旦チャネルラインの下限付近である20000$までの動きも想定しながら触ってみたい しばらくは22500$前後のサポートを見つつ、23800$付近までを上段レンジ、このあたりの動きを見つつ方向性を見ていきたい
BTCドミナンスは67.55%付近までの上昇、しっかりと資金が入りつつ価格が上昇する理想的な展開へ アルトコインにも引き続き循環が見られ、暗合資産への資金の入りを感じる展開に戻ったと言えるだろうか ただし先月は67.5%付近で一旦バランスが崩れて3000$近い下落を見せたので、そのあたりは警戒しておきたい BTCの価格を見ても一旦調整局面と見ており、短期的なショートを入れつつ買い場を探る展開が続きそう アルトコインからの資金の抜けとドミナンスを見つつ、年末年始の動きを見ていきたい
BTCは24000$を何度かアタックするも抜けれずに一旦調整局面へ チャネルラインの上限付近となる24000$上の攻防が続いたが、流石に一度では抜けれずに下落したBTC ライン下限で見て行くと19000$前半は見えるが、現実的には20000$を最終サポートラインとして見ていきたい、出来高から見ていくと20500$前後くらいからは買い圧も強くなりそう、そのあたりから下限を決めつつ積極的に買ってトレンド支持をしていきたい 変わらずチャネル上限をつつくような噴きがあればショート目線で短期的な売りをとっていきたい 昨日ハッキングによる下げの観測があったが、過去ハッキングによる下げは全戻しが基本、ド短期でロングを狙うのも良さそうだが、ボラも高く引き付けたい気持ちもあり難しい相場となる
BTCは20000$ラインの抵抗線を一気抜けして23600$ラインまでショートカバーを巻き込んでの上昇 青天相場となっており、押し目は買えという状況が続くが、上昇チャネルラインの上限付近という事もあり、ショートを短期的に狙いつつ押し目はロング一本となりそう ショートはボラが高い事もあり、ギリギリまで引き付けないと狼狽になりそうだが、ひとまず24000$に近づくにつれ売りを入れてみたい 下落した場合のサポートは4時間MA25の21500$前後を第一サポート、第二サポートは一気抜けしたMA100付近の20000$前後、最終サポートは4時間の雲上と重なるMA200の19000$のラインまでを見ていきたい 上げの速度が速く出来高の多い20000$ラインまで埋めてもおかしくないように見えるが、トレンドに逆らうショートは慎重にいきたい
17600$からの2000$近い戻りを見せたBTCはレンジ中間地点となる19400$前後の攻防、捕まっている投機的なショートポジも多そうな感じ レンジ中間地点で触りにくい、1時間MA75ラインサポートが仕事をしており底堅いが、一旦の調整目線でショート サポートは強く、18500$前後からはしっかりと買われると思うが、上値も重く短期調整目線でいきたい 20000$抜けを再度期待する動きもありそうだが、抜けるには相当の力も必要で、19500$以下の価格帯をサポートにした動きが必要に感じる 中長期的には現物ロング、短期ショート目線を絡めながら触ってみたい、年末に向け売られやすい環境には感じるがそれでも強い動き
BTCは18000$から20000$のレンジを広く動きながら現在は18000前後で居心地の良い動き ドミナンスを見てみると、直近は64%前後でウロウロとするが、BTC価格はレンジ下限でゆっくりと下降気味 特にアルトに資金が流れているようにも見えないので、単純に資金が抜けていると見るべきだろうか レンジ下限で売りにくい位置ではあるが、やはり19000$までを上限に見つつ、売り場探しの継続となりそう 週末は大きな動きにはならないと思うが、短期ではレンジ回帰の逆張りを意識しつつ、中期でショート目線を継続したい
BTCはボックス相場で膠着状態の動きが続く、サポートは4時間MA200を一旦のサポートとして16000$を下限レンジとしてみていきたい 上値は重く、一目で4時間の雲下に完全に入ってしまい18500$くらいから重く見える、18800$前後からはトレンドライン上限とも重なり、この価格帯を一旦のレンジ上限と見たい 売り場は最大で19000$を見つつ、18000$の後半からは売り上がる形に分がありそう 現物の売りも断続的に行われており、マイナーの換金売り、年末のポジション調整の売りとも重なり、トレード目線ではショートに旨みがあるか
BTCは広いレンジで19450$付近の動き、1時間MA200のサポートラインが硬く、割れる事なく短期のペナントを上抜け 19500$より上は出来高も薄く、軽くなってくると上への力は強く感じるが、今後20000$を上抜けするには19500$前後のサポートを固めないと難しいとは感じる。 グレスケ買いに牽引されるBTCは再び20000$アタックの可能性も近々ありそうだが、そのあたりまで上げるなら一旦は投機的な売り場と見たい FRは若干ロング寄りだが、拮抗する感じで偏りはそれほど感じない、ここからのロングの条件として、まずはこの価格帯を維持、その後は19500$前後をサポートにする事が条件となってくるとみたい。 下落した場合のひとまずの買い場は1時間足でMA200をサポートとしたい、そこを突破されてもレジスタンスとなるライン...
BTCは19000$前後から2000$程度の下落をして17200$台までの下落 BTCからアルトへの資金の流れ、アルトからBTCへの資金の吸い上げというように順繰りに資金が入っていたのが今のバブル相場だが、BTCドミナンスを維持しつつ価格の下落をした アルトへ流れずに単純に資金が抜けたという見方もできるだろうか 10%前後の下落は単に調整局面とも取れるが、しばらくはアルトの資金の入り方を見つつ、ショート目線で触ってみたい。
BTCは過去最高値ラインに迫る勢いだが、過熱感は無く青天相場継続の様相、アルトに一時的に資金が入る事があるが、その後はBTCが吸う形となって引き続き強い動きを見せる。 週足でRSI(相対力指数)は85付近、一般的に80を超えてくると買われ過ぎと言われるラインだが、2017年に天井を付けた際は週足で90オーバーまで上昇 上げ幅の余力を見てみると後3000$程は一時的なパニック買いによる髭もあるのかなという感じ、需給でFR金利を見て行くと一時的に買い方にはツラい感じに見える事もあるが、それ以上にショートポジションは苦しい展開か、 ここまでくるとATHを意識しつつ、どこかで外れる梯子も考えながらのトレードとなりそう、買いにくく売りにくい相場だが、トレンドに忠実に入っていくのが正解か BTCドミナンス等の動きを見て、アルトか...
アルトの循環が来ており、他のアルトに比べるとまだ初動か、出遅れ通貨に感じるMONAに出来高を伴った上げを確認した。 1.4$付近の平行線を一気に抜けて1.9$付近までの上げを見せたモナコイン、次なる目標地点は3$付近までを目標に一旦上を見ていきたい 買いは1時間足でMA75あたりまでは引き付けたいが、時価総額が軽い事もあり、動意付くと動きが軽いのが特徴 BTCドミナンスを見る限りはアルト→BTC→アルトのように循環して資金が入っているので、積極的なロングで追ってみたい モナコインは海外取引所での取り扱いも少なく、日本からスイッチが入る事が多いが、今後メジャーな取引所の若干の上場期待をしつつ保有したい暗合資産の一つ
BTCは19000$手前を頭に一旦押される展開、さらに上値を追って年初来高値を更新してもおかしくないような雰囲気は感じるが、BTCドミナンスを見ると一旦押されるかなという感じは受ける。 XRPを筆頭に主要アルトへの資金循環が見られ、高値を追うBTCから一旦アルトコインへの資金の流れが見られる。 BTC、アルトコインと、交互に資金が入ってくるバブルの様相ではあるが、一旦BTCは押し目待ちの展開を期待したい。 ここからはトレード妙味として循環アルトはロング、BTCは19000$を背にヘッジ気味にショートで合成ポジションを取りながら、押し目を見極めて積極的にロングで入ってみたい。 時価総額の低い暗号資産(仮想通貨)で構成されるShitcoin Indexも1150$付近、引き続き上を目指しそうな感じ
4時間MA75ラインのサポートが強く、多少落ちても安心して買える感じの底堅い動きを見せるBTC 昨晩、BCHはハードフォークで一時的に価格を下げるも、BTCへの影響は特になく無事に通過 過去BCHの分裂後にBTCが暴落したこともあったが、今の相場ではBTCへの影響は少ないと見る方が妥当か 特に大きなファンダが無い限りは今週の動きも16400$前後を何度かトライして上を見て行く展開となりそうだが、日足のオシレーターを見て行くと、さらに上を見るには16000$台での調整が欲しいところ レンジを広めに取り、14400$程度までは下落幅を見つつ押し目はロング戦略となりそう