リップルは4時間で一目均衡表の雲の下、0.55ドルまで上昇をするもしっかりと売られて0.44ドル付近まで下落 トレード目線で見てみると、押し目となってくるならこの辺りは一旦ロングを検討したみたい価格帯、0.4ドル付近を背に押し目を狙ってみたい気持ちはある 長らく0.3ドル台を低迷して出来高を作ったことから、そう簡単に0.4ドル台を割ってくるようにも見えないが、割り込む事があればさらに下落に拍車がかかりそう SECとの裁判終結問題も終わりが見えた事で一旦ファンダ的には出尽くし感があるが、チャート的には押し目好感という感じで買いが入ってこれば、0.6ドル台くらいまでをレンジに一旦買い向かってみたい気持ちはある 簡単にトレンドが変わるとも思えず、しばらくはレンジ相場を予想したい BTCドミナンスが41%付近と低迷してい...
ビットコインは19000ドル前後を挟んでの小動きが続く 若干ナスダック指数に連動するような動きを見せるが、ファンダ等もなく方向感が分かりにくいビットコイン 移動平均は4時間MA75の攻防となり、一目均衡表は雲の上に抜けそうにはなってきた 出来高も若干上がっており、多少底堅さを見せる事から、20000$くらいまで戻しがあってもおかしくないのではという見方はある トレード目線としてはトレンドライン上限である20000$ラインは一旦の売り場と見ながら、レンジの動きを狙ってみたい気持ちはある 19000ドル前後をサポートにしてくるようなら、一旦そのあたりを短期押し目と見つつのロング戦略、ただし広域のレンジで見ていくと17000ドル割れも余裕でありそうな感じなので、逃げ足の速いトレードとなりそう 直近安値圏は底堅くも見える...
リップルは長らく停滞していた0.3ドル付近の揉み合いを抜けて、0.4ドル台後半までの動き 移動平均は200日線にタッチ、長期トレンドライン上抜けに期待がかかる ファンダメンタルズとしては、長らく続いたSECとの裁判に終わりが見えそうという期待が好感されている模様 出来高等からレジスタンスを見ていくと、0.5ドル台後半からは重くなりそうなライン 2022年前半の0.9ドル台を目指せれば強い展開となるが、リップルは過去を見る限り、良ファンダで上げた後はしっかり売られる傾向にある 高値掴みとならないようにはしたい、上を狙ってみるようなら、まずは0.4ドル前半のサポートを信頼しつつ短期上げは0.5ドル台後半まで 噴き上げの売りを狙ってみるのも面白いが、勢いが付いた際のショートカバーには気を付けたい
ビットコインはトレンドライン上限である22600ドル前後から20000ドルを一気に割れて18000ドル前半までの下落、ETHの大型アップデートであるマージを無事に通過するも、事実売りとなりETHは続落、BTCは米国株の反発に合わせて19000ドル後半まで値を戻すも戻りは限定的で引き続き売られる展開へ 米国長期金利上昇に伴い相場はリスクオフムードが漂うが、本日未明より日本株も再び下落基調となり、この後ダウ先物が崩れてくると、再び下落に転じる可能性を見ておきたい 直近安値のラインである18400ドル前後と年初来安値ラインである17600ドル前後が意識されるも、チャートを見る限り17000ドルは早々に割れてきてもなんらおかしくないようには見える。 4時間MA200も下がってきており20000ドル前後から相当重たくレジスタンス...
ビットコインは22000$抜けの強い攻防を見せるも、先日のCPIショックによる株価下落に合わせて抜け切れずに再び20000$割れの様相へ 20000$付近は直近で揉み合った事や、心理的な節目として重要なサポートラインとなっており、このあたりを簡単に下抜けするようだと再び安値を模索する動きになってきそう 直近安値圏のサポートは若干は意識されるだろうが、出来高の多い22000$付近を明確に下抜けするようだと、戻りを狙うロング組の投げも加速、売りが売りを呼ぶ相当厳しい展開になってくるように見える ひとまず、このラインは揉み合いから上に戻す動きを見せるなら一旦の買い場探し、早々に下に抜けてくるようなら、最初の戻りからのショート戦略となりそう イーサリアムの大型アップデートであるマージも無事に通過したが、事実売りと言えるだろう...
ビットコインは20000$を割れて一時18000$台までの下落をするも強い戻りで22000$を回復した。 日足レベルで見ていくとトレンドライン上限付近という事もあり一服感はあるが、目先は底堅い感じを受ける。 出来高の多いゾーンの売りをなんなくこなしているのと、直近ドミナンスを下げながらETH等へシフトしていた資金が戻っている感じに見える 一旦このあたりで揉み合いこなして、サポートにできるようなら、直近高値ラインの24000$を再び見ていくのも良いだろうか 叩かれた場合でも底堅さは結構あるように見えるので、20000$前後を壁にロングで攻めてみたい気持ち ETHの大型アップデートであるマージを控えている事もあり、相場の急変には注意したいが、ボラティリティの上昇には期待していきたい
円が極端に安いというよりはドルの独歩高と言えるだろうか、24時間で4円の円安進行で1ドル145円手前まで円安が進んでいる レジスタンスラインを見ていくと平成元年の160円前後が意識され始めているが、流石に調整をしながらの円安方向は見ていきたい 日足で見るとRSIは80手前、ストキャスは張り付き、TDシーケンシャルは9番点灯、トレンドライン上限付近まで若干の余裕があるが、一旦調整を挟んで欲しいという気持ちもあり よく調整できても130円台後半くらいまでだろうか、しばらく、この円安方向が変わるとは考えづらく、押し目はしっかり買われるに見える 日足ベースでの調整を狙いつつ、押し目はしっかりとついていきたい 直近を見ると147円から148円前後は多少のレジスタントして機能してくるのではないかなという目論見もあるが、ドルの独...
ビットコインは直近高値圏である25000$付近からリバもなく下落して20000$に迫る勢いの急落をした。 ファンダで見ていくと、2014年に破産したMt.Goxから債権者に15万BTC(およそ30億ドル相当)が返還されて、売却されるのではないかという憶測も先行している感じか 実際には売る人もいるだろうし、そのまま保有する人もいるだろうし、現在のBTC市場からいくなら、ある程度の吸収は問題なく出来そうだが、相場状況は決してよくなく、悪いファンダとして過剰反応しているようにも見える。 出尽くしを信じて20000$付近の防衛隊を信じたいところだが、このあたりを明確に割って20000$付近がレジスタンスに転換してくると、ロングは非常に厳しい展開へ 10000$は割れる事は無いと言われてはいるが、相当厳しい展開になってくるよう...
ビットコインは22500$前後の重要なラインを割り込み、一気に21000$に迫る下落をした。 抵抗線を見ていくと、21000$付近に重要なラインがくるが、このあたりを一気に早々に割り込む下落があると上値を試すのは相当厳しいものになってきそう まだレンジ相場の様相から抜けきらない感じだが、短期トレンド転換を信じるなら一旦の買い場が来てもおかしくはない感じには見える トレード目線としては一旦21000$付近の動きを見ながらロングを検討、明確に割り込むなら再び年初来安値を試すシナリオも想定しつつのトレードとなりそう 仮想通貨も冬の時代に突入と言われ、旨味も抜けているが、次なる桜の季節に向けての仕込みどころを探っていく展開は変わらず 半減期む向けて上手く調整してくれると良いが
ビットコインは24000$を挟んで、4時間MA75サポート、RSIは47前後 安値切り上げ、高値切り上げの戻りを試すが上値は重く、狭いレンジの難しい小動きが続く イーサリアム大型アップデートの「The...
ビットコインは一旦の目途と見ていた25000$直前で叩かれて、再び24000$割れの様相になってきた 居心地の良い24000$付近だろうか、ただしこの下げは一時的な下げと見て、下落の目途は23000$前後まで 23000$あたりの動きを見ながらロングを検討、もしくは25000$を一度綺麗に抜けて、足元を固めてからのロングが懸命に見える。 ショートは入りどころとリスクリワードが見合わず、自分のトレード目線としては見送り、ひとまずロング相場で追ってみたい 23000$付近の足元は強くなってきているイメージがあるので、このあたりを目途に積極的に買うのはワリと分が良さそうな感じは受ける トレンドライン上限は26000$前後まで、しばらくは上下に小動きとなってきそうだが、難しい相場となりそう。
BTCの占有率を示すドミナンスは引き続き下降傾向にあり、41.10%付近まで クリプト市場の下落もひと段落して、戻りを試す相場だが、BTCに比べてマージを控えたイーサリアムやアルトコインに資金が入っている感じか 過去の動きを見ていくなら、このままクリプト市場に資金が入ってくるようなら、一旦はアルトメインの相場を予想 たっぷりとアルトに資金が入れば、その後にBTCに資金が流れてくる相場の展開もあるだろうか BTCは25000$付近を目指すも上値は重く、レンジを形成、しばらくは上下に振りながらも一旦は25000$を目指して欲しい気持ち BTCの採掘難易度を示すDifficultyは2022年7月22日で3連続のマイナス調整となったが、8/4の難易度調整では201.43...
ビットコインは底堅い動きで戻りを試す相場、再び24000$ラインを抜けてきておりサポートが明確になってきた。 4時間RSIは70オーバーまで上昇しており、若干調整があっても良いように感じるが、上げ余地としてはもう少し頑張れそうか ETHのマージ相場という事もあるだろうか、ETH買いがとにかく強くクリプト相場を牽引する 25000$前後まではスルスルと上げて欲しい気持ちはあるが、一旦の上限は26000$付近までを見たい 23000$のサポートが明確に出来ているので、このあたりをサポートに買っていけば良いのではないだろうか
ビットコインの動きに比べて上値の軽いイーサリアム、1300$前後をしっかりと抜けて落ちないところを見ると、しばらくの下限の目途はこの付近のサポートを信用しても良さそうに見える。 日足は一目均衡表の雲の上、75日線はまだ好転とはいかずも、若干の底堅い雰囲気か 上値の目途は200日線の降りてくる2000$から2200$前後を一旦のレジスタンスとして見ながら、ショートを狙ってみたい まだまだトレンド転換したかと言われると疑問の残るチャートだが、目先の大きな下落リスクは無さそうに見えるので、しばらくは底堅い展開が続きそう サポート下限 1300$前後 レジスタンス 2000$~2200$前後を目途
ビットコインは25000$復帰を狙うも戻され、23000$前後のサポートラインまで下落 22500$付近は多少意識される価格帯となってくるだろうか、このあたりを明確に割ってくると再び20000$までのレンジを見つつも、上下に振られそう レジスタンスは25000$に強い抵抗線となり、このあたりを抜けるのには相当時間が必要に感じる レンジの中間ということもあり、時間軸の長いトレードは難しい局面となりそうだが、短期ではロングは一旦22500$付近のサポートを見つつのエントリー ロングの利食いラインは24000$くらいまでを見ていきたい、25000$をオーバーレンジしてくるようなら短期的なショートも視野に立ち回り まだ方向感を出しにくく、難解なレンジとなりそうだが、多少底打ち感も出てきており、ショートよりはロングの方が触り...
ビットコインはFOMC通過後に21000$付近から軽快な動きを見せて24000$台を回復 一目均衡表は雲の中、移動平均はMA75が迫り、7/21の戻り高値ラインに迫る動きを見せる 一時的なリバの目標である25000$付近を一度は見せて欲しいところだが、流石にここから上は重くなってくるだろうか トレード目線としては22500$付近までを一旦の押し目ラインと見てロング戦略、25000$前後の動きを見てショートを狙ってみたい まだしばらくはレンジを抜けるのは難しいという見方で、引き続き20000$から26000$前後までのレンジで見ていきたい 次のレンジに移行するには一旦25000$あたりをサポートにする必要があるか、25000$から26000$前後をしっかりと抜けてサポートに出来るようなら、中期の目線をロング方向へ変え...
ビットコインは20000$を挟んでレンジ相場が続くが、FOMCまでは株価と合わせて大きく方向性を出しにくいように見える BTCドミナンスは42%前後と引き続き軟調で、連動しやすいイーサリアム等に比べてBTC単体で弱いという感じだが、40%前後は過去の下限ラインとして覚えておきたい ハッシュレートの側面から見ていくと、BTCの採掘難易度を示すDifficultyは2022年7月22日で3連続のマイナス調整となった 3連続のマイナス調整は過去の時系列で見てみると、前回2021年5月30から7月18日に4連続でマイナス調整となり、Average Hashrateは97.87...
ビットコインは24000$の戻りから小刻みに高値を切り下げ、再び21000$割れの下落となった。 サポートは4時間MA200のラインで出来高も多い事から一時的にリバに期待したい局面、戻りは一旦22000$までを短期で見つつ、しばらく揉み合ってくるのではないかなという目線 最終サポートは20000$割れくらいまでを予想したいが、このあたりを割ってくると非常に厳しい展開となりそう 二番底を探る展開も視野に方向性を見ていきたい チャート的には一旦リバりたいような感じには見えるが、底打ちしたかと言われると疑問が残る 20000$から25000$くらいまでを広いレンジで見つつ、20000$付近は一旦リバ期待のロングを考えてみたい