ポンド円は、緩やかな上昇相場が続いています。上昇トレンド:3日目です。 先週から投資スタンスを変更し、戦略はロングにしています。 25日移動平均線が上向きで、200日移動平均線のサポートがある限り、 強気で買っていこうと思います。目標レートは138円です。
NYダウ先物は、6月から上値は重く、下値では下がりにくい地合いが続いています。 200日移動平均線にサポートされる形で、上昇していく展開を予想します。 戦略はロング。ターゲットプライスは27000ドルです。 撤退ポイントは、200日移動平均線のサポートが崩れ、 大幅に下落しそうな時です。
ポンド円は、円高見通しを続けていましたが、25日移動平均線が上向きとなり、 200日移動平均線の上に位置していますので、戦略をショートからロングに変更します。 目標レートは138円です。25日移動平均線がサポートされている限り、 ロングスタンスを維持します。
NYダウ先物は、FOMCから軟調に推移しています。 背景には、コロナ第2波への警戒感からと言われていますが、 直近の株高を受けた年金基金のリバランス売りが主でしょう。 年金基金のリバランスで注意しておきたいのは、 200日移動平均線を維持しているかの有無でしょう。 来週前半に下がったところで、戦略はロングです。
ポンド円の軟調な展開が続いています。下落トレンド9日目です。 米国株安の展開もあり、下落し始める展開に期待したいところです。 戦略は一貫してショート。目標は128円くらいでしょう。 200日移動平均線に離れていく展開になるのか注目です。
ポンド円は、下落トレンドに入って、4日目です。 6月初旬の急激な全面円安の流れが一転して、リスクオフの円高になっています。 戦略はショート戦略で、目標となる水準は128円です。 25日移動平均線が下向きであることに注意したいです。
NYダウ先物は、ナスダック100指数のように史上最高値を更新することができませんでした。 FOMC後に大きく売り込まれたのは5月のときと同じでした。 9月限での戦略は、ダラダラと下げる展開です。ショートです。 目標は23200ドルです。
今日は、NOKUSDについて、注目したいと思います。 NOKUSDは、25日移動平均線が上向きで、上昇相場を牽引してきました。 5月25日から始まった上昇相場ですが、短期的に下落し始めています。 この通貨の組み合わせに着目することで、リスク状況を確認できます。 今は、目先の高値をつけて、調整局面に入ったと思われます。 戦略はショートです。
豪ドル円は、200日移動平均線が下向きで、下落トレンドに入っています。 下落トレンド2日目です。 株価指数先物が崩れ、リスク回避の姿勢が継続するとの見解から、 戦略ではショートです。70円割れが目標でしょうか。 200日移動平均線を超えて、上向きのトレンドが始まるまでは、調整局面。
NYダウ先物は、4月、5月と2か月連続雇用統計の結果で爆上げしました。 トランプ大統領も、雇用統計の数字に歓喜していて、 株式市場は空前のバブルになっています。 その中、少しも調整を見せないNYダウ先物なので、 戦略はロング目線です。25日移動平均線が上向きの間は、 急落することが予想できない状況です。
ドル円は、上昇トレンド14日目です。 5月は106円を突破することができず、跳ね返されました。 円高方向に攻める展開シナリオが否定されたことで、中長期的な上昇トレンドが期待されます。 戦略はロングで、ターゲットプライスは112円です。 25日移動平均線が上向きで、200日移動平均線との乖離が目立ちます。 これは典型的なリスクオンの形です。安易なショートは禁物です。
フランス40は、上昇トレンドが継続していて、非常に強く買われています。 ECBで追加の金融政策を織り込む形で、とにかく買うという流れのようです。 くろりすラインは、上昇トレンドが維持できるか、再び下落するのかの、 ラインとして注目しています。来週の動きとして、中立です。 ポジション変更で動くとすれば、6月半ばくらいでしょうか。
ユーロ円は、久しぶりに上昇トレンドが9日連続で続いています。 日足では、安値:114円から200日移動平均線(119.25)を超えてきました。 節目である117円前後で、ショートカバーが入っています。 戦略はロングです。目先の高値は122円でしょうか。 上昇トレンドが継続するのか、注目したいところです。
ポンド円は、4/30に高値135を付けて以来、円高傾向が続いています。 英国債がマイナス金利を付ける状態では、ポンド安という流れだと思います。 目先の戦略はショートです。 前回5/16の予想は、円安という結果で外れましたが、 4月上旬からの下落トレンドライン(紫ライン)はノイズが入りつつも継続中で、 目標は129円前半ではないでしょうか。結果はいかに。
NYダウ先物は24000ドル台で、3/25から続く長期なトレンドラインのサポートもあり、 75日移動平均線近辺で売り買いの攻防しています。 米中でWHOや台湾をめぐり争いが絶えませんが、ロング戦略で行こうと思います。 3/8にある大きな窓に向けて、目標は、25000ドル前後です。
ユーロストックス先物は200日移動平均線が下向きで、 下落トレンドが継続しているので、ショート戦略です。 直近では3000ポイントまで上昇しましたが、その後は勢いがなく下落傾向で、 2700ポイントで一旦反発していますが、再びこの水準まで下落するのか、 あるいは突き抜けて下がっていくのか注目しています。 為替との連動性にも注意が必要です。
日経平均は20500円を超えてから上値の重さが目立ち、2万円を割れたりしています。 トレンドラインは下向きで、上値を切り下げ、積極的に買いづらい展開が続いています。 クロス円での円高もあり、世界的に株価指数が不安定になっているため、ショート戦略と思います。 19200~20500の値幅の範囲で、6月限のSQ値があるのか注目しています。
ポンド円は、じりじりとポンド安が続き、下落トレンド10日目です。 株式相場が不安定化する中で、ポンド円の25日移動平均線は下向きで、トレンド型でショートします。 狙いは129円割れでしょうか。年初来安値124円まで下落余地があります。