目標に達したのでロングは全て決済。 計画通りのショート。短期的なショートの分も含めてなのでロットはかなり多め。 148.30付近までくれば、さらに売り増し。 安値の138円付近では入ってはやられもしくははがされたので、大まかにトレード。 ちょうど白のシナリオとタイミングも一緒だったので、誘導されてるだけかもしれない。 ここはトレードとしては自分のパターンなので、大きく張ってやられても仕方ない。
長期的な戦略(シナリオ)は達成されていて、新しいシナリオも思いつかないので、 ゆるくやっていくしないと思っている。 だからこそ今年は低めの目標にしたし、特に前半までは何とか頑張ってきた。 伸びれば別だが、週足で見ればここで止まろうが、155円で止まろうがレンジには変わりない。 月足の傾きに沿って何となく上がっているようだが、 年単位で貢献してきた週足のBBは蛇行中で、その効力はない。 ということで、レンジの逆張りエリアには入っているので、ショートだが、一方148円までの上昇もあるので半分決済。 ショートはストンと落ちなかったのでこれも決済。148までの上昇した場合(左の黄色のフィボナッチ)現在は3/4までの上昇で、残り1/4だ。両チャートの赤矢印のようにフィボナッチの 最後の1/4は急騰急落が多いので、148まで行く場...
ポンドドルはドル円上昇のおかげでプラスで決裁できた。 100~150円の大きな波動と修正波の後の動きで収束と思ったが、どんどん上がる。 白フィボナッチでは140.29より下がロングエリア。上はショートエリアだ。 上はない(152円は抜けない)とみてるので、それなら140.3より上からショートエントリーしましょうということ。 今は148円からのショートの予定で、そこまでのロング中でもある。 ちなみに白のフィボナッチと赤のフィボナッチは半値を打ち76.4を超え、 1本上で抑えられというかなりの相似形。妙に上がってるなぁという感じはする。 しつこく載せてるドルインデックスだが、当然のようにライン上で月足スタートとなり、 どちらにも行けるし、反転してもひげなので目線は不明=わからない。 が、固定しても外れるのはいつものこ...
前回のシナリオどおり、月足のBBに当たっているので、 ポンドドル、DXYともに(月足上の)短期的に急騰の上げ止まりによる下落と想定内だったが・・。 水色のフィボナッチからのロング祭りは惨敗。ちょっと下がりすぎではと思いつつも、 月足の値幅を軽視して怒涛の4連敗。最後は底で入ってもビビッて逃げる始末。 でも1.2765まではどう見てもロングなので、というところから復調。 やはり固め打ちは連敗、連勝が続きやすい。 DXYではさらにわかりやすく動いたが、前回の投稿時に、でも102ポイントまで上がるか? と思ったものだが、上がった。その後のショートも持ち越しロングもDXY頼み。 テクニカルな話しだが、逆張りでのターゲットは基本76.4だ。 自己流エリオット波動のカウントでは5波はたいてい50か61.8が始点となっている。 ...
自己流ではあるが、それでもマルチタイム分析は必要だ。ただでさえ上か下かはわからないと言っているのに、1枚のチャートでどちらに行っても意味はないとさえ思っている。 もちろん自分がスイング~デイトレというのもあるが・・。 やたら長いチャートを載せてるのは、ファンダ的にも転換点を迎えたと思っているからで、 頭の中の棚卸もかねての作業と思ってもらいたい。 で、月足を見ると、ドルの推移は、高インフレからの金利上昇による突発的な乱高下と見れる。 度々言ってきた短期の半値(水色フィボナッチの50=102ポイント)を突破しての下落中だが、 ここは大きく見ればオレンジのフィボナッチの半値を挟んだボックス内に戻ってきたと見れる。 自己流では抵抗にあった半値の次の壁は23.6でそれはボックスの真ん中の96ポイント付近だ。 確かに水色の38.2...
今年のトピックはドルなので、ドルストレートを中心にトレードすればいいはず。 それはチャートにも表れていて、大きなチャートで見てもわかりずらい。 ショートはほぼ天井から下落を取り切ったし、その戻りも取れ、お世話になったポンド円。 一応ポンド円推しの理由はそのままだが、これまで通りとにかくロング一辺倒は 危険と思っている。 ①ドルストトレートのトレード局面だが、円の個別与件がありクロス円のチャンスがある。 ②通常ではドルストレートが動くので、レンジになりやすい。 これは当たり前のことなのだろうが、大きな足でもそれが顕著なところが、 チャートを見えにくくしている。 月足での前回高値を見てもそろそろ頃合いだ。 前回高値はこれといった理由はなかった気がする。リスクオンの対象ぐらいの記憶しかない。 それでも190円超えなら、今回...
ポンド円はドルとの3通貨の関係でロングを入れているが、もともとこちらの上昇が原動力。 今見返したが、この銘柄のロング狙いは去年の6月から。 落ちるナイフを飲み込んでも上がったときにとれればいい。 実際、8月末から底と想定して(最安値は9月末)のトレードを行っているし、 1.1からの上昇はロットの増減こそあれほとんど取れてるはずだ。 なので狙った値幅は(そこにレートが到達するなら)とる。というのは大事。 2000PIPSをとれてれば、後は損失をそれ以下にすればいいということになる。 実際に上下どちらに行こうが、決め打ちによるトレードというのはいい訓練になる。 落ちるナイフの掴み方の訓練だ。 シナリオは短期の今のところ短期の波まで的中していて、前回から変更なし。 今は3-3波で、当初の予定の1.3は抜けるとみて、ロングを...
執拗にロングを入れて撃沈。140.30ショートと思っていたが一向に戻りがない。 むしろ安値更新し始めたが、戻すならともかく、ドル円での追っかけショートはしないつもり。 残した分だけで放置する。
ポンドのペアは10年弱ぐらい手掛けているが、主な理由は(勝手な素人考えだが) お祭り通貨だから。 ユーロ離脱後もその経済圏であるが、(失礼かもしれないが)すぐ過大評価される。 いろいろあって上がってきたが、ポンド円で考えたら、180円なんて相当だと思う。 月足でのまんなかの山、190円台の時も絶対下がると思ってショートを狙っていた。 なので基本はショートを取りたい通貨だ。 4月下旬から保有し、ちょくちょく買い足してたロングは全て決済。 目標185円はわずかに届かずだが、予想としては惜しいところだった。 上昇の波動と、月足の青と白のフィボナッチをみながら設定したわけだが、 結果は白の半ねジャストで止まった。ならぜひとも白で1本分下がってほしいものだ。 かなり多めに張ったが、長期は1/3で予定。1/3は180円で決裁。 ...
予想は外れ下落。上についていき、下についていき、終了。 下のシナリオだが、まずは短期では、あと一回下がれば141円となっている。 大きな足での重要なラインは白のライン。 越えないと思っていた76.4の140.29円を超えて上昇しているわけだが、 下落ならここまでは下がるだろうし、ここを中心としてレンジが収束していく。と予想 まずは141円。大きな足で見れば140.30辺りが目途だが、 まずはここから反転するか。またはさらに下落して、133円まで目指すか。という予想。 まずは日足のMAをぶち抜いての下落なので、素直についていこうと思う。
ドル円は見てるだけのつもりだったが、下落の目標値がこちらのほうがわかりやすかったので、 トレードした。ロングも入れたが、143.40、もしくは指標前に2/3決済。 8H1σを抜けないとなれば、いったん下がるしかない。と、下がった今では言える。 (ポンド円ではロングを入れ、やられてるが) しかしドルインデックスでは相変わらず小さい三角の中での動きにとどまっている。 いずれはドル安転換といっていたし、相場もそれを見越しての半値割れ (ドルインデックス値101.79割れ)が狙える位置にいるが、 最近の情勢では相当後ろにずれ込みそうだ、というところから 出口はまだ見えない、もしくは相当先いう段階に修正したがっているようにも見える。 そうならドル円は上がりやすいともいえるので、この下落は押し目として少し残す。 ドカンと上がる...
今年の1月ぐらいまでは、似た形をした2つだったが、今では別の形を呈してきた。 DXYは現状日足のMAと週足―1σに挟まれ、短期的には上と予想。104以上を行くのか、 下抜けるのかが問題だが、現状では米国のほうが金利正常化は早そうなので、下抜けと思っている。ここまでは見たまんまだし、誰でもわかる状態だ。 しかしドルが下がる中でのドルロングはドル円にバイアスをかけてるとはいえ無理だったし、 結果クロス円ロングで良しとすべきで、今からロングといってももう遅い。 最高値からは10円と離れていない。5円単位で考えると145円超えれば、もう介入はいつ入ってもおかしくはない。 早い時期で入るのなら、介入後のロングは今回も狙い目かもしれない。
引き続きデイトレード。分足を凝視しながらトレードすることは普段はあまりしないので、 フィボナッチの1や0からのレンジ逆張りは短期足に引っ張られてやりずらい。 182.2円からのショート、それより上は下がり始めてからのショート等を中心にトレード。 最後ショート決済で終了のつもりがぐんぐん上がるので、順張りロングしたら抜けてくれた。 主に指標などで大きな値幅のローソクが出ると、フィボナッチを引いている。 見方や使用方法は通常通り。 いろんなパターンがあるが、今回の分足の範囲ではそこからレンジ形成後、 半値で支えられてからのレンジ突破が圧倒的に多い。 教科書的なレンジの動きだが、逆にめずらしいぐらいに多く出てる。 大きい足なら別だが、最小サイズ(時間やフィボナッチ双方)の場合には61.8や38.2は使っていない。4分割の中...
波動を分け、何となく把握したのでデイトレード。保有のロングは178円割ってきたら決済予定。 大抵4Hか8Hを基本で見ながら、機能しそうな時間足を探すことが多い。 8Hの1σに入ってきたのでショートと思ったが、火曜の午前中の急落はとれなかった。 ロングを引っ張りすぎた。割り切って.はやめの決済が必要だ。 紫の2本目の波動と黄色の波動の76.4を見ているので、178円にとどまっていれば、 まだ上はありえるという感じ。ただ異常な急騰もありなら逆もあり得る。 ロングは保有しているので、このトレードでは目線は固定しない。 手法としては値幅が根幹なのだが、エリオット波動としては3波としているので、 それまでの上昇(1波の波動)から類推すると大変なことになる。 なので先週の上昇は放置するしかない。今週に入り、波動を分けたわけだが...
ショートを打ったが8H足のー1σから下がらず。で目線変更。 追撃ロングも入れて、185円でほぼ決済予定。 (ポンドドルからの続きで)トータルで負けないためのコツだが、まずは技術。 一般的に言われている損小利大というのを採用している。1勝9敗でも勝てるようにすれば・・ と書かれているが、損切りはこまめに、利はひっぱる。という何とも抽象的な表現が多い。 まずは9敗の中身の問題だ。前回ではショート狙いといって入れているが逃げている。 結果的に上に行っているので負けトレードだが、損失はゼロ。かといって勝ちトレードに入れる気もないが、9敗の中身は相当改善できる。その技術ということになる。 なのでチャートパターンや抜けを確認してからのエントリーではその分損切り幅を設定せざるを得ず改善はできない。 なので特にエントリーにおいて高く売り...
すこぶる外れが多いポンド系だがトレードは何とかなった。 もう何度か週足のMAにサポートされながら上昇などという猶予はなく、 そのままレンジ抜けのアクションを経て上昇。 主に8Hの足を見ながら予定変更でエントリーしている。 すでに3-3の初動という楽観的なシナリオや、1.30(短期的)付近までの上昇等を想定している。 今回は上手く乗り替えられだが、昨年のポンドドルのようにダメな時もある。 だが、トータルで負けないためには何かが必要になる。 私の場合はエントリー、通貨選択から時間軸の選択までを含めたタイミング、シナリオ 今思いつくのはこんなところだろうか。ここでも主にこれらの検証を行っている。 シナリオは単純で主にエリオット波動を基本に上下どちらにも立てている。都合のいいようだが、当たっても外れても不測の事態に陥らなけれ...
ドル円は全く見ていなかった。ポンドドルのロングにバイアスをかけていたため、頭の中で整合性が取れず混乱しそうだったから。 なのでポンド円でトレードをしていた。 実際のトレードの成績は、昨年のドル高局面から ドル円は相性が良かった。力を入れていたポンドドルはそこまでの成果が出ていない。 トレードが、エントリーがダメというわけではなく、相性というしかない。 と改めてドル円を見ると、こちらをメインにやっておけばよかったかなぁ。と少し思う。 レンジの半値で反転して伸びて、N波動を形成というシンプルな形。もちろんロングは入れていない。妄想ロング。 結果150円まで上がり、130円まで下がり、現在140円という、素人でも納得の位置にいる。 もちろんエントリーには技術は必要だが、分析過多というか頭でっかちだったようだ。 やはりニュー...