コロナウイルスの影響で株価が大きさがりましたが、 それに対する戻しが大きな上昇傾向となっています。 この調子で上昇していけば、 戻しから明確で大きな上昇トレンドになる可能性があります。 上昇トレンドとなれば、コロナウイルスによる 2回目の株価の暴落が起きる可能性が低くなります。 今現在、株価の上昇と円安相場が起きているので、 その流れに乗ることで、大きな利益を出せる可能性が高いですね。
現在、株価が大きく上昇していますね。 コロナウイルスの暴落相場に対して、 フィボナッチ0.618のラインを超えて、上昇しています。 安定した上昇が続いているので、 コロナウイルス暴落相場開始時の価格を 超えて上昇すれば、さらに大きな上昇トレンドになる可能性がありそうです。 ただし、その前に、22500円や23000円などの価格付近に 大きな抵抗ラインになりそうな価格帯があります。 そこで、抵抗を受ける場合は その所で下がり始めることも十分考えられるので、 注意しながらチャートを見ていくことがポイントです。
為替相場が現在ほとんど動いていません。 株などの価格もあまり動いていませんが、 為替がここまで動かないのは、久しぶりだと感じました。 複数の通貨ペアで横ばい状態が続いていて、 エントリーすればするほど損をする状況といえそうです。 株価と為替の両方に着目して、 同時に複数の銘柄がもみ合い離れを起こしたら、 新しいトレンドのサインの可能性があるので、 そのチャンスを待つことが大事な時期になりそうですね。
現在、日経225日足チャートは、 コロナウイルス暴落相場の戻しが来ている状況ですね。 だいたい50%くらいまで戻ってきています。 そして、三角持ち合いも発生しています。 高値は横ばいで、安値は切り上がっています。 教科書的には、少し下降傾向になりやすいといえるので、 三角持ち合いが今後どのように変化していくのか注目する必要がありそうです。 三角持ち合いが終了したら、新しいトレンドが発生する可能性があるので、 新しいトレンドをチャンスに変えられるように意識していきましょう。
長期的な視点でのサポートライン(黄色の線)を ローソク足が下抜けて下がってきました。 これがコロナウイルス暴落相場の最初の大きな戻しが終了し、 2回目の大きな暴落につながるのか? しっかりと確認していかなければならない状況になりました。 一応、上昇傾向につながる可能性が低くなったので、 注意してチャートを見ていきましょう。 ゴールデンウイーク明けの株価市場は要注意の可能性大です!!
黄色の場所では、大きな下降トレンドがありましたが、 今は下降トレンドの時の1/6くらいの値幅しかありません。 完全にレンジ相場に突入しています。 今後の特徴として、このままレンジ相場が続くのか? トレンドが再発生するのか? しっかりと注意深く見ていくことが必要ですね。 高値更新や安値更新に着目して、 チャートを見ていきましょう。
コロナウイルス暴落相場から約1か月がたちますが、 現在は下落傾向から上昇傾向に変化していますね。 上昇しているとはいっても、 あまり上昇の勢いは強くなさそうです。 傾きが小さいので、上昇の度合いは小さく、 今後は高値更新をするのかに注目する必要がありそうです。 場合によっては、移動平均線がサポートラインとしての機能を失い、 再び下落していく可能性もあるので、 定期的にチャートを見ていくようにしましょう。 また、無理なエントリーをしがちな状況でもあるので 慎重に取引していくことがポイントになるかなと考えています。
今までは大きな下降トレンドがあり、 暴落相場が続いていましたが、 現在は上昇傾向が続いています。 一応、移動平均線がサポートラインになっているような 様子は見られますが、勢いが強い上昇傾向とはまだ言えません。 この後は、直近の高値を更新して上昇していけるのか? に注目して、これが安定した上昇トレンドになるのか? 暴落相場の戻しで、それが終わって再び下がってくるのか? いづれにしても、注意しなければならない状況は続きそうです。
日経225の4時間足です。 一度下降トレンドが終了したように見えたのですが、 その後再びデッドクロスを起こして、さがってきています。 大きな陰線が1回だけあるのですが、 そのあとはほとんど横ばいの状況になってきています。 今後は、移動平均線がしっかりと抵抗ラインとして 機能しているのかを確認することと ローソク足の安値更新が発生するのか? に注目することがポイントになりそうです。
先週は比較的上昇傾向の1週間で、 コロナウイルス暴落相場の戻しが来ていました。 ただ、金曜日くらいから再び下がりだしてきていて、 ここから2回目の大きな暴落相場になるのかとても気になります。 今後のポイントとしては、 移動平均線のデッドクロスと 安値更新が起きれば、下降トレンドに なる可能性が高まると考えられますね。 今の状況が続けば、一時的にレンジ相場に入る 可能性も否定できません。 来週の動きは要チェックです!
今週は、株価は1週間ずっと横ばい状態が続いていますね。 暴落相場の中の一時的なレンジ相場が今来ているという感じです。 暴落相場でも、トレンドが発生しているという様子はないので、 新たにエントリーすることは難しい1週間になりそうです。 来週は、このレンジ相場が終了するのかがポイントです。 もし、もみ合いを下抜けて、さらに減少してくるならば、 さらに大きなトレンドになる可能性もあるので、 安値更新やローソク足と移動平均線の位置関係に注目して、 チャートを見ることが重要になるといえるでしょう。
まだ日経225の暴落が続いていますね。 世界中の株価が下落しています。コロナウィルスの影響がまだ続きそうです。 日経225の4時間足チャートはさらに下落を続けていて、 4回目のエントリーのタイミングが見つかりました。 このすべてのタイミングでエントリーすることがよいのではなく、 あなたの投資スタイルや投資資金などによって決めるべきです。 ここで紹介しているエントリーのタイミングは、 移動平均線を使ってエントリーのタイミングを探す方法の1例です。 まだ安値更新が続いているので、 できるだけこの下降トレンドに乗っていくことが大切ですね。
一時的なもみ合いを経て、再び安値を更新してきていますね。 このまま安値を更新し続けていけば、 下降トレンドはさらに大きく発達する可能性があります。 今のところ、トレンドが終わりそうな気配はありませんし、 移動平均線が抵抗ラインとして機能している様子があり、 MACDも右肩下がりで下降の勢いが強まっていることを示しているので、 しばらくはこの形が続きそうですね。
日経225の4時間足チャートです。 急激な下落が起きていますが、エントリーのタイミングはどこにあったのだろうか。 1つ目は直近の安値を更新した上側の矢印の位置が 最初のエントリーポイントといえます。 その次は下側の矢印の位置です。 ここは、チャート上の最安値を更新した後、 小さなもみ合いを経て、移動平均線が抵抗ラインとして 働いていることを確認できる位置でもあります。 その位置が2回目のエントリーポイントだったといえます。 1つの判断の一例ですが、 実際にチャートを振り返ってみて、 あなただったらどこでエントリーしたか? を考えてみるといいかもしれません。
複数のクロス円の通貨ペアが急激に上昇トレンドに突入しました。 ものすごい大きな陽線がいくつも見られます このトレンドで大きな利益を出せる可能性はあると思いますが、 逆Cカーフの急激な上昇の可能性があるので、 突然トレンドが終了するリスクもあります。 注意してチャートを見守りましょう。
下降トレンドが終了した後、まだトレンドができていないですね。 レンジ相場に近い、三角持ち合いの形が出てきています。 今後、どのように三角持ち合いを抜けるのか?これに注目することが大事です。
乱高下の後、上昇傾向が続いています。 大きな陽線が続けて出てきていますね。 このまま上昇し続けるかどうか、まだ微妙なところですが、 さらに上昇すれば、今度は上昇トレンド発生の可能性があります。 今後の価格の変化に注目する必要がありそうです。