アメリカではエネルギー/銀行株の決算が軒並み終了した 安心感からか、色々と買われ始めています。 ダウやspxが高値圏で揉んでるというじれったさが、 出遅れ物色に繋がっているとも言えますが。 ・銀行 特にVFHは史上最高値を更新し、XLFもうなぎのぼり。 対して日本の銀行株は出遅れていましたが、本日1615が跳ねました。 テクニカル的に言えば75MAにサポートされて反発、現在は25MAを上抜けた 状態です。 MACDもマイナス圏でGCしそうな状態なので、初動狙いで打診買い。 個別で言えば三菱8306狙い。 アメリカのメガバンクはかなり上げ切ったものもあるので 出遅れならACNB(地方銀行ですが)、レンジブレイク狙いで JPM,Cあたりを狙っています。 ・原油 アメリカの各種経済指標が好調という事もあり原油が堅調...
青汁王子がBANANAに三億円を投入して一部で話題になっていますが、 その他のバイナンス関連銘柄も吹いています。 (BIFIは出遅れ銘柄として注目しています) 不気味なのは本家BNBが動いていないという点。 ですが、 ATHも時間の問題かもしれませんね。 ※これから入る人はイナゴにならないよう注意してください。
バー(水色)→ノンコマーシャルネットポジション 折れ線(赤)→ノンレポータブルネットポジション 折れ線(灰色)→総取組高(オプション除く) ユーロ、カナダ、円以外は同じようなリズムで ともに50MAを上回ってきました。(ポンドが微妙ですが) 以下、日々の先物取組高の推移をもとにしたざっくりとした私の推測です。 【ユーロ】 週頭に買われ、火曜日から木曜日までおそらく利確で 金曜日に駆け込み買い 【ポンド】 月~火まで買われ、以後木曜日まで売られ、 おそらく金曜日にショートカバーの若干アゲ。 【豪】 水曜日に買われるも、トータルでは大口が抜けて小口が買いあがったイメージ 【キウイ】 月から右肩上がりで資金が入り、木曜ピークでおそらくショートが入るも 金曜日でショートカバー。 【円】 ひたすら資金抜け 金曜日に若干盛...
ビットコインが暴落しています。 暴落の原因として巷で囁かれているのが以下の通り 【ファンダメンタル分析】 ・トルコのビットコイン決済利用禁止令 ・米財務省が仮想通貨によるマネーロンダリング取り締まり強化との観測記事 ・コインベース上場で一服 ・ウィグルでの停電 ・たんなる調整 陰謀論などでは1つの巨悪が世界をうんたらかんたらという ロジックがまかり通っていますが、実際にはそのような事はなく 様々な複数の要因が偶発的に重なり、それらがあたかも巨悪のように 見えてしまった、というのが現実的な考え方だと私は思っていますが、 今回の暴落の件もそれと同様で、奇しくも様々なニュースが一時に偶然に 重なっただけだと私は見ています。 また、アメリカでの納税が5月にずれ込んだため、 3月の仮想通貨暴落アノマリーが1月ズレた、と考えら...
巣ごもり銘柄として注目を集めた神戸物産ですが、 近々緊急事態宣言が発令されるという事で再度注目を集めそうです。 とはいえ、緊急事態宣言の乱発で当初ほどのインパクトが無くなっている 事も事実(コロナ馴れ)なので過信は禁物です。 一方でテクニカル的には買い。 ・逆三尊 ・25-75-200-雲を上抜け ・RSI-RCI共は更なる上値余地を示唆 ・期間半年のシコリ玉がほとんど無い ただ、本日4月22日の暴騰が先日までの日経の暴落の買い戻しなのかどうかの 判断がつきにくいので、地合いとにらめっこする必要はあるでしょう。 20-21日の日経暴落に対しての神戸物産の下げ幅はそれほどでもなかった ので、そのへんに力強さを見て取れる、という認識もアリと言えばアリです。
人口2億7千万人のインドネシアの仮想通貨取引所Tokocrypto(トコクリプト)に バイナンスが出資したと報じられたのが昨年5月。 そして満を持して2021年4月にバイナンスへ上場したのがTKO。 バイナンスローンチパッドによる19番目のプロジェクトだそうです。 上場後は例によって地を這うような値動きでしたが、奇しくも ビットコインの暴落と時を同じくして暴騰。 (その他、バイナンス絡みのパンケーキやバイナンスコインも 暴落するも、今のところ持ち直しています。 ただ、TKOの前に出たSFPが振るいませんが…) インドネシア政府が仮想通貨に積極的という事もあり 今が思惑買いの旬なのかもしれません。
対数チャートです。 イーロンさんの発言によってドージコインが急騰してます。 出来高が前回の急騰時よりも少ないという事は、 さほど売る人間がいないという事なのかもしれません。 (イーロン信者が買っている=ホドラーが多い) 或いは単純に価格が騰がったので参加者が減ったとか。 ※予測調達金利はいずれもマイナスです 4月16日13時15分時点 バイナンス -0.2786 FXT -0.099 Huobi -1.06 Okex -0.596 つまり、一旦急落するにせよ、乖離率がこのままだだ下げになるとは 考えにくい(もみ合うかダブルトップをつけてくる可能性が大きい)ので 上げ余地はまだ残っているのではないでしょうか。