週足で久しぶりの陰線がつき前週比較で高安を切り下げた状況ではありますが、日足で一度前日安値を更新してからの前日高値を更新という上昇方向のワンデーリバーサルが成立しています。 どちらがインパクトがあるかと言われれば週足での高安切り下げだとは思いますが、ワンデーリバーサルも個人的には無視できない反転サイン。 4月以降の強い上昇の流れもあるだけに週足が切り下げたとはいえ悩ましいところです。 どの時間足でどの波形を狙っていくか。 納得のいくトレードを続けていきたいですね。
週足が確定し、1月21日~27日の週以来の高安切り下げとなりました。 陰線一本で収まるのか、2本、3本と連ねていくのかというところですね。 メインチャートは前週Woodie Pivot(赤)と前月Woodie...
週足の確定が近づいておりますが、週足での前週ロウソク足高安の切り下げは1月28日の週以降ありません。 4か月以上ぶりでの高安の切り下げとなるかどうか注目しています。 同価格帯に前月PivotのPラインもあり、この価格帯の上で週足ロウソク足が確定するのか、下で確定するのか。 3か月での価格帯別出来高を見てもこの価格帯での出来高は大きくなっていますし、上下ともに「そろそろ」という雰囲気はあるのかなと思います。
BTCで前日高値を更新してからの前日安値更新といういわゆるワンデーリバーサルが再び発生しています。 日足ベースでは強い上昇トレンドがあるとはいえあまりよくない形のロウソク足が形成された場合には慎重さも必要かなと思います。
前週ロウソク足も下影陽線となり、上昇の勢いを維持しました。 Woodie Pivotを確認すると5月中旬高値あたりが前週Pivot(赤)のPラインとなり、仮に押してきた場合にはここがサポートになるかどうかが注目されます。 再度高値を抜いてきた場合には前月Pivot(青)のR4、前週PivotのR1あたりのレジスタンスは注意したいところですね。
ディナポリのDMAを使った手法は今でもチェックしている人は多いわけですが、日足で「ダブルレポ」が発生する可能性が出てきました。 手法の詳細については「ディナポリ ダブルレポ」等で検索してください。 もちろん日足がどこで確定するかにもよりますし、「ダブルレポフェイラー」になる可能性もあります。
週足は大きな陽線で確定しました。 76万円あたりに前週Pivot(赤)のPラインが移動。前月Pivot(青)のR3と並んで維持・反発ができるかに注目しています。
日足でのワンデーリバーサルの可能性がでてきました。 買い方にとっては前日安値を割った形で日足を確定させたくないところですね。 ワンデーリバーサルがおきると様々なプライスアクションが複合的に同時成立します。 1.前々日、前日の孕み足の下抜け 2.抱き線の成立 これに一度高値を更新してからの安値更新というダマシや単純な前日安値の更新など、反転を意識するサインが重複して発生します。 強い上昇局面の中ですが、ワンデーリバーサルで日足が確定すると注意が必要ですね。
2007年にでた「伝説のトレーダー集団 タートルズ流投資の魔術」に掲載されたATRチャネルのブレイク手法。 長期投資の方を中心に一時話題になりましたね。 2019年の今、あえてその手法をBTCインデックスで確認。 チャネル上限をブレイクした買いシグナル発生となっています。 もちろん仮想通貨でその手法が成立するかも未確認ですし、確実に勝てるという手法でもありません。 特に自分は短期トレードですのでこれによってトレードがどうこうとはなりませんが、長期的にはトレンド転換と考える人にとってはひとつの材料となるかもしれませんね。
【TRUE RANGE】 前日の値動き:始100、高200、安100、終200 当日の値動き:始1000、高1200、安1000、終1200 当日の値動きを分析した場合、200円幅(1000円~1200円)になります。しかしながら、前日の終値200から当日の始値1000までは、+800の変動幅があり、この変動幅を考慮した変動幅がTRUE...
週足は大きな陽線を作成。4週連続となりました。 週足レベルでは押し目がない状態での上昇が約3か月に渡り続いています。 前週の値動きから計算されるWoodie Pivotライン(赤)は P:$6770 R1:$7920 S1:$6015 各付近となり、先週の大きなボラティリティを反映して広めの値幅となっています。