■EURUSD 上位の環境認識 ★月足 ★週足 ★日足 ★4時間 上記認識をベースに下図のトレードを実施。 ★15分足 大きめの転換期であり、上下の往来が激しくなる環境です。 このため短い時間軸のトレード(15分足でのデイトレ)に徹しています。 ただ、いまホールド中のポジションは過去2回の利確と異なり、 雇用統計での急騰に期待を寄せたスケベホールドを実行中です。 いま、日足MA(20とか21)を背にした東京のショーターが攻勢を見せ、 1時間ダブルトップ候補の場所で15分が下降転換済みですので、 通常はそこで切るポジションです。 ここで早くも日足レベルの戻り売りが本格的に始まったのか、 それとも東京時間のベタな展開として、 欧米に頃合いの押し目を提供するしょうもない下降に終わるのか。 後者の可能性を...
10/17(木) 20:08現在 ■日足 伸び切った日足の一波が高値圏(150円)で上値の重さを見せ、 終焉が近い可能性を疑わせる。 前回の週足下降波に対する戻り売りエリアにも位置し、 横軸的にも戻り売られておかしくない時間帯には到達。 ※参考にフィボナッチタイムゾーン1.382~1.618を 緑色の縦帯で表示。 この後上に行くと、直上に月足節目(黒帯)と 日足や4時間のフィボナッチ161.8(ロンガーにとっての ゴールになりやすい水準)が重なり、 ここでは強い抵抗(あるいは手仕舞い)が想定しやすい。 下に行ったほうが比較的スペースは見える状況。 (青帯は日足の前回高値ゾーン、緑帯は週足節目) ■4時間 日足上昇波を構成する波形は、ストレートにカウントすると 現在11波目。 以前投稿した「波動の豆知識」に記載...
■(参考)前回投稿 ■現状 ★4時間足チャート ★1時間足チャート 4時間の戻り高値を抜けたかは微妙です。 私は「H4候補①」のラインを戻り高値と見ていました。 それは一応抜けたものの、抜け感が弱いです。 またスイングハイ(左右6本ベース)でみれば 「H4候補②」が戻り高値で、それは抜けていません。 意見が割れていそうな形です。 その後の伸びにつながる4時間1波は、 通常、こういった複数戻り高値候補を全て はっきり抜けてきます(当たり前っちゃ当たり前ですが)。 結局戻り高値をどっちで見ようが関係なかった、 と思わせる抜け感が本来的な1波だと思います。 このため、現状では4時間転換のフェイクの可能性も 十分に疑っています。 一方でさしあたりの押し目買いゾーンから きれいなダブルボトムで上昇継続の動きも見せる中、...
■昨日のエントリー 黒丸部分でロング。 エントリー根拠は前回投稿済み。 ■今日の動き ★1時間足チャート 赤丸部分、1時間戻り高値のゾーンで反落開始。 決済せずホールドするも、建値にはトレーリング。 ★1分足チャート その後下降し、15:00英国失業率等で一旦上昇を 伺うも、直後に強い陰線。黒丸部分。 この動きで、ぎりぎりポジションを狩られました。 新安値を形成してもいないのに、 スケベ心で建値にトレーリングしたことが災い。 失敗です。 ■その後のアクション ポジションを狩られましたが、 私のポジションと相場には何も関係がありません。 もともとのエントリー根拠に記載した 伸び切った日足下降波の折り返しを疑う認識や、 強いサポートゾーンに位置しているという認識には、 変わりありません。 4時間トリプルボトム、...
昨日、AUDUSDのロングポジションを持ちながら、 GBPUSDにも着目。 AUDからの撤退後は、AUDよりも相対的に反発気配が 見られたGBPに対象を切り替えて監視。 ■週足 直近上昇波に対する半値戻し(フィボ50)と 前回の高値圏にヒットし、下げ止まりを伺う状況 ■日足 週足でも見た節目で下げ止まりを伺う。 日足押し安値も重なるゾーン。 高値3点を結んだ逆引きチャネルの下限からも、 支えようとする買い圧が見えるのか。 ■4時間 直近の日足下降波の中で、4時間は相当数の 波をカウントできる状況。 伸び切ってはいる。 4時間の波動カウント パターン① 4時間の波動カウント パターン② ■1時間 直近の下降波動(水色の逆N字)が生じたタイミングで、 下降波の目標地点を想定。 ほぼ横向きのレンジ相場に入ってい...
私はMTFのダウ、波動、広義のレジサポでトレードしています。 MAを見る人が多いので参考表示していますが、自分のトレードには 使っていません。 このうち、波動についての豆知識です。 豆知識といいつつ結構頻出のパターンで、 実際のトレードに技術として使っている内容でもあります。 ■波動の使い方(私の場合) 色々すっ飛ばして言えば、4時間レベルの1~5波をカウントし、 ① 5波に入ったら構えて、その終わりを待って1波の根元候補でエントリー ②...
普段表示しませんが、MTFの多重移動平均線を載せながら分析。 他の投稿者に移動平均線表示派が多く見え、 閲覧者の方もそうであれば、見やすくなればと思い。 (自分も昔使っていましたが今は使っていません、、) また、ローソク足も自分のトレードでは黒一色の へんてこなチャートでトレードしてますが、 普通の白黒チャートで表示しています。 黒→週足21SMA(月足の波を表すと考えてください) 緑→日足21SMA(週足の波) 青→4時間21SMA(日足の波) 赤→1時間21SMA(4時間の波) ※仮に20でも大差はありません ■月足 ■週足 ■日足 ■4時間 ■1時間 以上の分析からAUDUSDへの足下スタンスはロングです。 前回AUDUSDに関する投稿でロングエントリーから撤退について 記載しました(昨...
私の対象通貨ペアはUSDJPY、EURUSD、GBPUSD、AUDUSDの4つです。 その中で、足下唯一トレードの可能性を見ていたのがAUDUSDです。 ■AUDUSD 日足レベルの上昇トレンドを相対的に最もわかりやすく (今のところ)キープ。 直近の日足下降波を、4時間の1→2→3→4→5とカウントできる 波形で構成後、日足レベルの節目(青帯)に支えられ、 昨日CPIでの乱高下をこなした上で、日足が陽転。 4時間足を見れば、節目の中で少しずつ安値を更新 しながらではあるが、トリプルボトムにより底堅さを見せる。 1時間足では、直近上昇波で戻り高値を抜けて上昇1波が示現。 支えられた場所は日足の節目であり、なおかつ 日足レベルのフィボナッチ61.8の近隣ゾーンです。 (61.8は一旦下抜けたが78.6には到達せず) ...
■日足の波① 大きく見ると9/16(月)を起点とする一波の中 ■日足の波② 小さく見ると9/30(月)を起点とする一波の中 ■4時間の波 日足の波①の中で、4時間の波は大きく上昇の①→②→③ と進んできたのか。 日足の波②の中では、4時間の波が1→2→3→4→5 と進んだあと、現在6→7と延長しようと進んでいるのか。 それとも下降の1→2やA→Bとして下降側に進んでいるのか。 ■現状分析①~押し目ではある~ 4時間の「5」(雇用統計後の上昇)の後ですが、 まず1時間下降トレンド=4時間の下降波を示現。 (1時間足チャート水色のジグザグ) その後1時間の戻り高値を抜くことで、1時間が上昇転換。 (あるいは下降トレンド崩壊) この時点で、日足は上を向いた直後、4時間も上、 1時間下降トレンドが崩れて上昇転換と見えます...
下図で方針をご紹介します。 私自身が、基本的に4時間レベルの一波をトレード単位としていますので、 その観点での分析・方針となります。 (短期足トレーダーには向きません)
■決済 雇用統計で暴落。 トレーリングに掛かってそのまま決済となりました。 コンセンサスどおりでしたね。 結果的には、別途投稿していたUSDJPY押し目買いの方に リソースを割くのが正しかったですかね。 とはいえ、この瞬間の上昇に乗っていける形では自分的に なかったので、まあしょうがないでしょう。 来週また考えるとして、今週は終了となります。 皆様、この後もやられる方は頑張ってください。 お疲れ様です。 ■記録 ロット 816,120通貨 建値 1.10139 当初SL 1.10084 決済値 1.10223 R/R ...
■時間軸別の環境認識 ○月足 2023年高値と先月高値とで形成される大きなレベルでのダブルトップ をイメージするショート勢と、上昇転換後の初押しとして、 前回抜けた過去の高値帯をサポートに上昇を継続させたいロング勢が、 揉めやすい状況。 ○週足 週足でも見えるダブルトップ形成模様が鮮明化。 日足21SMA(当方定義では週足の波を表現するMA)もはっきり抜け、 次に日足の押し安値を抜ければ週足級のダブルトップが完成。 また、それは月足レベルの大きなダブルトップの右側のトップで、 小さな(といっても週足レベルの)ダブルトップ完成を意味し、 場合によって月足レベルの下降波に繋がるポテンシャルも秘めるのか。 それだけ大事な局面とみえる。 ○日足 小さく見れば9/19安値がラス押し安値で、それはもう抜けた後。 もう少し大きく見れ...
■時間軸別の環境認識 ○月足 2023年10月安値から2024年4月安値に向けて安値を切り上げた後、 直近高値(2023年12月高値)を抜けたことで、高安だけを見る 主流派ダウ的には上昇転換済み。 ただし2023年高値が、月足ショート勢にとっては最終関門で、 そこには未達。 現在、その2023年高値近辺から下降し、10月序盤の時点では 陰転をうかがう。 2023年高値と先月高値とで形成される大きなレベルでのダブルトップ をイメージするショート勢と、上昇転換後の初押しとして、 前回抜けた過去の高値帯をサポートに上昇を継続させたいロング勢が、 いかにも揉めやすい状況。 ○週足 週足でも見えるダブルトップ形成が鮮明化してきている。 日足21SMA(当方定義では週足の波を表現するMA)もはっきり抜け、 次に日足の押し安値を抜けれ...
私のだらだらした投稿を、もし詳しくお読み頂いている方がいれば、 一点だけ注意を喚起したいです。 (いらっしゃればですが、、、) 前回のUSDJPYロングトレードについてです。 今の私の1時間足チャートでいうと、赤色2(4時間上昇3波の起点)で、 私は1分足まで一時的に降りて、その上昇転換を見て買いました。 その根拠は以前記載したとおりです。 ですが、そのエントリーを真似しようとは思わないでください。 勝手にお名前を出して恐縮ですが、例えば100億円トレーダーさんが 直近YoutubeやXに投稿されているようなエントリータイミングが、 まさにスタンダードです。 敢えてはっきり言うと、これが正解だと思います。 是非見てください。 私の場合は、単に性格の問題を抱えていて、 底を拾える優位性があると思っているのに拾いに行かな...
■時間軸別の環境認識 ○月足 現時点ではかろうじて押し安値を防衛。 押し安値・戻り高値重視の古典派ダウ理論的にも、 高安だけでみる主流派ダウ理論的にも、現時点では上昇トレンドを維持。 目先最も大切だったサポート帯から明確に反発中。 ○週足 押し安値をはっきりと下抜け、上昇トレンドが崩壊。 ただし、日足下降5波で構成される大きな一波を形成して伸びきった後、 現在は反転上昇中。 下降1波に続く2波の様相を呈している。 ○日足 そのような週足2波の口火を切る1波の最中と見るのが素直か。 ○4時間 日足1波ないし3波の中で、4時間3波として伸長中(←前回トレードでテイク)。 3波がどこで止まるかは知らないが、続く4波の後、5波が次の狙い目。 ○1時間 かかる4時間3波の中で伸びている。 当方ダウカウントのベースであるスイング...