OANDA:USDJPY 先週末のドル円は底堅い推移となり、サポートからレジスタンスに転じた108.65付近をしっかりと上抜け、108円台後半での推移が続いています。 時間足チャートでは高値を結んだラインや節目となる109.00に迫る動きとなっており、高値を切り上げる動きとなると、上昇基調が本格化する可能性も考えられ、接近した際は攻防に注目したいところです。 また、安値を切り下げる動きとなる際は直近のサポートの108.30を守れるかどうかに注目です。割り込んでしまうような動きとなると、下落基調に転じる可能性も十分に考えられそうです。 大きな流れでは緩やかな上昇基調のなかで上値詰まり感が出てきた後だけに流れが変わる可能性に注意が必要です。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは1.1を挟んだ攻防が続いた後、NY時間には高値を切り上げるような動きとなり、反発地合いが強まるような動きとなりました。 日足チャートを見ると、実体の短い足が出現した後に陽線となり、下落基調に一服感が出てきており、下落基調で構築された売りポジションの決済が入りやすく、本日も底堅い推移が続く可能性を見出すことはできそうです。 仮に下押しするような動きとなった場合は下がったところで買いが入ってくるどうかに注目です。下がったところで買いが殺到するような動きとなるようであれば、反発地合いが本格化する可能性は、まだ残りそうです。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円はサポートの108.65を割り込み、108円台前半まで下押す動きとなりました。直近では下げ止まり感も出てきていますが、上値の重さは残る可能性があり、高値を結んだラインや直近のもみ合いとなった108.55-65付近での攻防に注目したいところです。 これらの水準までに失速するようであれば、再度安値を探る動きが活発化する可能性も考えられる一方で、上抜けてくるようであれば、反発への期待が徐々に高まります。
OANDA:EURUSD 昨日もユーロドルは上値が重い推移となり、1.1付近での攻防が続きました。 一時、1.1を割り込む動きとなったものの、すぐに押し戻す動きとなっており、今のところは崩れるに至っていません。 徐々に値動きが収縮し、力を貯めるような動きとなっているため、均衡が崩れると、短期的に上下のいずれかに勢いづく可能性も考えられるため、注意が必要です。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は序盤は底堅さを見せたものの、長続きせずに失速し、サポートの108.90を割り込み、過去にもサポートとなった108.65付近まで値を下げる動きとなりました。 上昇基調中の下押しということもあり、この付近で一度盛り返す可能性も考えられますが、時間足チャートを見ると、数回サポートとなった108.65を割り込んでしまうと、損切りの売りを絡め、もう一段の下押し余地が生まれる可能性を見出すことができるため、まずはこの水準を守れるかどうかに注目したいところです。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは上値の重い推移が続き、直近のサポートの1.1015を割り込み1.1に迫る動きとなりました。 大台の1.1に迫るなか、RSIを見ると、ダイバージェンス気味の動きとなり、下落の勢いが和らいでいることを示しており、反発の可能性にも注意が必要な状況と考えられ、大台の1.1を守れるかどうかに注目したいところです。 割り込むと、下落が勢いづくことが想定される一方で、割り込んだとしても、1.1の下に並んでいることが想定される損切りの売りを消化する動きとなったあとに達成感から買い戻しが進むといったシナリオも考えられ、神経質な動きが続くことが想定され、悩ましい相場が続きそうです。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は序盤は底堅い動きとなったものの、後半は失速し、109円を割り込む動きとなりました。 109.50を超えることなく失速する動きとなっており、直近のサポートの108.90を割り込むと、基調に転じる可能性も浮上するため、まずは108.90を守れるかどうかに注目したいところです。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは米国が祝日ということもあり、ジリジリと値を上げる動き。大きな流れでは依然として下落トレンドが続いていると考えられますが、反発がもう少し続く可能性にも注意が必要です。 まずは昨日の1.1015-1.104付近を中心としたレンジを上下いずれに抜けるかで短期的な方向感を探っていきたいところです。 安値切り下げに失敗し、高値を切り上げる動きとなると、本格的に反発への警戒感が高まります。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は序盤は下値を探る動きが続いたものの、108円台では底堅い推移となり109円台を回復しています。 米国が祝日ということもあり、動きは鈍く、本日は、昨日の108.90-109.10付近のレンジを上下いずれに抜けるかでまずは短期的な方向感を探っていきたいところです。 大きな流れでは上昇基調が続いていますが、日足チャートでは上値詰まり感も出てきており、下押しが強まる可能性も視野に入れながら、状況に併せて柔軟に対応する必要がありそうです。
OANDA:EURUSD 先週末のユーロドルは続落。時間足チャートではきれいな下落基調が続いています。 本日も上値の重さが残る可能性が考えられますが、直近では下落に一服感も出てきており、序盤は反発にも警戒が必要かもしれません。高値を結んだラインを直近のサポート水準であった1.1035付近までで反発が収まるかどうかに注目したいところです。
OANDA:USDJPY ] 先週末のドル円は前日の高値109.50に迫る水準で失速。大きな流れでは依然として上昇基調ですが、高値更新に失敗したこともあり、本日は流れが変わる可能性にも注目したいところです。 レジスタンスの109.50を突破することができるかどうか、安値を結んだラインや節目の109.00を守れるかどうかで短期的な方向感を探っていきたいところです。 ただし、本日は米国が祝日ということもあり、米国時間は特に鈍い動きとなる可能性があるため注意が必要です。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは反発に転じる場面もありましたが、終盤にかけては失速し、1.1035付近まで下落する動きとなりました。 安値をしっかりと切り下げる動きとなっており、本日も上値の重い状態が続く可能性に注意が必要です。 ただし、RSIを見ると、下落の勢いは和らいでいるようにも見え、短期的には反発にも警戒が必要な状況と考えることもでき、高値を結んだラインや直近の高値の1.109付近を上抜ける動きとなった場合は注意が必要です。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は序盤は安値を探る動きとなり、前日のサポートの108.80を割り込む動きとなったものの、米中が段階的な関税撤廃との報道を受けて急反発し、その後も底堅い推移が続き、レジスタンスの109.30を上抜け、109.50付近まで上昇する動きとなりました。 高値を切り上げる動きとなったため、本日も底堅い推移が続く可能性が考えられますが、報道を受けての上昇ということもあり、持続性には多少の不安が残りそうです。 直近では109.15付近がサポートとなり踏ん張っており、まずはこの水準から節目の109.00付近までで踏ん張ることができるかどうかで上昇トレンド継続の可能性を探っていきたいところです。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは上値の重さが残ったものの、サポートの1.1065付近で下げ渋る動きとなりました。 本日はこの水準を引き続き守れるかどうかに注目したいところです。 しっかりと割り込むような動きとなると、反発に期待した買いポジションの損切りが増え、短期的にでも下落が勢いづく可能性があるのに対し、1.1065を割り込まずに、または割り込んだ後すぐに回復するような動きとなった後に反発に転じる場合は、逆に売りポジションの利益確定、損切りの買いが増え、上昇が勢いづく可能性も考えられるため、注意が必要です。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は上値の重い推移。レジスタンスの109.30を突破できずに失速となり、上昇基調に黄色信号が点灯しているようにも見え、本日は踏ん張れるかどうかに注目したいところです。 昨日は108.80付近がサポートとなっており、高値を更新できずにこの水準を割り込んでしまうと、上昇過程で構築された買いポジションの損切りの売りが増え、短期的にでも下落が勢いづく可能性を見出すことができそうです。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは1.11を割り込み、1.1065付近まで下落。直近の高値となる1.118を超えることができずにサポートの1.1075を割り込む動きとなっており、大きな流れでの上昇基調が終焉を迎えつつあり、本日も上値の重さは残りそうな気配となっています。 直近では下げ止まり感も出てきていますが、欧州時間以降にどちらに動き出すかに注目したいところです。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は底堅い推移が続き、109円台にしっかりと乗せる動きとなりました。次に意識されるのは10月末の高値である109.30付近となり、この水準を超えることができるかどうかで今後の上昇基調継続の可能性を探りたいところです。 更新できずに失速すると、上昇基調の雲行きが怪しくなり、流れが変わる可能性が高まりそうです。