OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは下落。レジスタンス水準の1.118を突破できずに直近のサポートの1.113を下抜ける動きとなりました。 本日も上値の重さが残る可能性があり、節目の1.11や日足チャートのサポートの1.1075付近を守れるかどうかに注目したいところです。 これらを割り込んでしまうと最近構築された買いポジションの多くが含み損を抱える状況となり、損切りの売りが出やすい状況となり、下落基調が勢いづく可能性も考えられるため、注意が必要です。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は底堅い推移となり、108円台中盤まで上昇する動きとなり、本日も底堅い推移が続くかどうかに注目です。 ただし、前回の上昇時、109円台では上値の重さが目立ち、すぐに押し戻されているだけに、今回はしっかりと109円台に乗せることができるかどうかに注目したいです。 直近では108円台での推移が続いており、市場では108円台で構築されたポジションが多いと考えられ、しっかりと上下に抜ける動きとなると、売買いずれかの損切りが増えることが想定されるため、上下いずれに抜けるかをしっかりと見守りたいところです。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは下押し。1.113付近がサポートとなり、下げ渋る動きとなっているものの、上値も重く、方向感を欠く動きとなっています。 本日はまず直近の1.113-1.1175付近のレンジを上下いずれに抜けだすかで短期的な方向感を探っていきたいです。 また、下は1.1125付近が過去にレジスタンスとして活躍した水準ということもあり、サポート候補となりそうであるため、この付近までの下押しは想定し、割り込んでしまうようであれば、本格的に下落基調に転じる可能性が高まると考えられます。 一方で底堅い推移となり、高値を切り上げる動きとなると上昇基調継続への期待が高まりそうです。まずは上下いずれに抜けるかに注目したいところです。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルはFOMCまでは膠着状態が続いた後、FOMCで下落後、大きく反発する動きとなり、終わってみれば、高値を切り上げる動きとなりました。 時間足チャートを見ると、安値、高値を切り上げる動きとなり、上昇基調が強まってきているのが確認でき、本日も底堅い推移が続く可能性を見出すことができます。 ただし、直近では上値詰まり感も出てきているため、短期的な調整にも注意が必要な状況と考えられそうです。 イベントの後ということもあり、調整がどの程度入るかに注目したいところです。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円はFOMCを控え様子見ムードが続いた後、FOMCで上昇も失速し、終わってみれば元の水準でクローズとなり、方向感の鈍い状態が続いています。 時間足チャートを見ると、長めな上付き付きの足が出現しており、本日も上値の重さが意識されそうです。 また、本日は東京時間に日銀の金融政策決定会合が予定されています。発表内容やその後の黒田総裁の会見で上下に大きく振れる可能性も秘めているため、発表前後は注意が必要です。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は109円台にしっかりと乗せることはできず失速となりました。時間足チャートでは上昇トレンド中の下押しが続いており、安値を結んだラインや昨日のサポートとなった108.75付近までの水準で踏ん張れるかどうかに注目したいところです。 ただし、本日は米国時間にGDP、FOMCという大きなイベントを控え様子見ムードが続き、発表後に不安定な推移となることが想定されるため、読みにくい動きが続きそうです。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは前半は下値を探る動きとなったものの、サポートの1.1075付近を守り切り、反発に転じる動きとなり、1.11台にしっかりと乗せる動きとなりました。 時間足チャートを見ると、安値切り下げに失敗し、直近の高値を更新する動きとなっており、短期的な下落基調が終焉を迎え、上昇基調継続への期待が高まっています。 ただし、本日は米国時間にGDP、FOMCといった重要経済イベントが続くため、様子見ムードが続いた後は不安定な推移となる可能性もあり、読みにくい状況が続くことが想定されるため、注意が必要です。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは底堅い推移が続き、1.11付近まで上昇し、上昇基調中の下押しに一服感が出てきている。 本日はまずはこの1.11をしっかりと突破できるかどうかで反発地合いの継続性を探りたいところである。 しっかりと突破することができれば、短期的な下落基調終焉への期待が高まる。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は直近の高値を切り上げ、底堅く109.00付近まで上昇。本日は節目の109.00をしっかりと突破できるかどうかに注目したい。 この水準を上抜けるようであれば、直近のもみ合いで構築された売りポジションの多くが絞り出され、上昇が短期的にでも勢いづく可能性が考えられそうである。 ただし、FOMC、日銀金融政策決定会合、米国重要指標などの重要イベントが控えていることもあり、様子見ムードが強まる可能性も考えられ、悩ましい状況でもある。
OANDA:EURUSD 先週末のユーロドルは上値の重い推移が続き1.1075付近まで下落。時間足チャートでは安値を切り下げる動きが続いており、本日も上値の重い推移が続く可能性を見出すことができる。 ただし、大きく上昇した後の下押し中であるため、再度高値を探る動きが強まる可能性も考えられるので、安値を更新できないような動きとなった場合やRSI等でダイバージェンス気味の動きとなった後は流れが変わる可能性にも注意したい。
OANDA:USDJPY 先週末のドル円は108.50-108.75付近の狭いレンジで方向感の鈍い推移が続いた。 本日はまずこのレンジをいずれに抜けるかで方向感を探り、その後、108.25-109.00付近のより大きなレンジで本格的な方向感を探っていきたいところである。 今週は日米の金融政策の発表や米国の重要経済指標の発表も控えており、様子見ムードが強まる可能性も考えられるが、事前に均衡が崩れる可能性も考えられるため、十分に注意したいところである。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は108円台後半で鈍い推移が続いた。 レジスタンス水準の108.70を上抜ける場面もあったが、すぐに押し戻される動きとなり、方向感を見出すには至らなかった。 トレンドを見出しにくい状況が続いているということもあり、本日も引き続き108.25-108.70付近を中心としたレンジを上下いずれに抜けるかで方向感を探りたい!?
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは経済指標やドラギ総裁の会見で上昇する場面も見られたが、すぐに押し戻される動きとなり、1.11を割り込むところまで押し込まれる動きとなった。 イベントで上昇した後にすぐに押し戻される動きとなるところを見ると、売りたい参加者が増えており、上値の重い推移が続く可能性を見出すことができそうである。 直近では1.11台を回復し、下げ止まり感が出てきているが、再度安値を切り下げる動きとなると、損切りの売りも絡めて下落が勢いづく可能性は十分に考えられるため注意したい。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは1.11に迫る水準まで下押し後反発。下落に一服感が出てきているように見えるが、本日も底堅い状態が続くかどうかに注目したい。 高値を結んだラインや直近のレジスタンスの1.114をしっかりと上抜けることができるかどうか、下押しの際はサポート候補となる1.11-1.1105付近の水準を守れるかどうかで方向感を探っていきたい。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は108.30を割り込む動きとなったものの、108.25付近で踏ん張り反発に転じ、直近のレジスタンスの108.70に迫る水準まで上昇となり、底の固さを意識させられるような動きとなった。 しっかりと108.70を上抜ける動きとなると、109円台を試しにいく可能性が高いと考えられるため、本日はまず、この水準をしっかりと上抜けることができるかどうかに注目したい。 109円台にしっかりと乗せる動きとなると6月以降に構築された売りポジションのほとんどが含み損を抱える状況となり、損切りの買いにより、さらに上昇が後押しされる可能性を見出すことができる。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルはジリジリと下落し、1.11台前半まで安値を切り下げる動き。時間足チャートを見ると、安値を結んだラインを切り下げる動きとなっており、本日も上値の重い推移が続く可能性も考えられそうである。 直近では1.112付近がサポートとして踏ん張っており、まずはこの水準を守れるかどうかに注目したいところである。 一方で、高値を結んだラインや直近の高値である1.118を上抜ける動きとなると、上昇基調が再開する可能性も浮上するため、反発の際にはこれらの水準に注目したい。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は日本が祝日ということもあり、鈍い動きのなか、ジリジリと値を下げる動きとなった。時間足チャートを見ると、徐々に値動きが収縮するような動きとなっており、均衡が上下いずれかに崩れるような動きとなると、短期的にでも方向感が出てきそうな気配となっている。 出来高プロファイルを見ても、直近の108.3-108.9付近のレンジでの取引が多くなっており、上下いずれかに触れる動きとなると、売買いずれかのポジションの損切を絡めた動きが強まる可能性を見出すことができます。