OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは高値を切り上げる動きとなったが、終盤にかけては失速し、1.10台前半の推移となっている。 大きな下押しとなったこともあり、反発地合いに一服感が出てきているようにも見える。 本日は昨日の高値水準の1.1085付近を突破できるかどうか、直近の安値を守れるかどうかで方向感を探っていきたい。高値を更新できずに安値を割り込むパターンとなると、下落基調が勢いづく可能性も考えられそうである。 また、本日は米国時間に雇用統計の発表が予定されているため、発表前後の動きには注意したい。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は底堅い推移が続き107.25付近まで上昇も107.00付近まで押し戻され、もみ合いが続いている。短期的には上昇基調が続いているため、本日も底堅い推移への期待が高まるが、米国時間には雇用統計を控えていることもあり、悩ましい。 しっかりとこの水準で踏ん張り、反発に転じることができるかどうかを見守りたい。 日足チャートでは107.00付近がレジスタンスとなっており、この水準を終値ベースでしっかりと超えられるかに注目したい。しっかりと上抜けると上昇基調がさらに強まる可能性を見出すことができる。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は底堅い推移が続き、106.40付近まで上昇。大きな流れでは105.00-107.00を中心としたレンジのなかで鈍い推移が続いているが、直近では上昇基調が強まってきており、本日も底堅い推移が継続するかに注目が集まる。 現在、直近のレジスタンス水準である106.40付近を試す動きが続いており、まずはこの水準を突破できるかどうかで方向感を探っていきたい。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは底堅い推移。日足チャートでは安値圏で大きな陽線出現となり、本日も底堅い推移が続く可能性は十分に考えられそうである。 ただし、時間足チャートを見ると、直近では1.104付近で上値詰まり感も出てきており、短期的には調整にも注意したい。下押しの際は節目の1.1や安値を結んらラインを守れるかどうかで反発地合い継続の可能性を探っていきたい。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは1.0925付近まで下押し後、1.098付近まで反発。比較的大きな反発となっており、長らく続いた下落基調に黄色信号が点灯したようにも見える。本日は昨日のサポートの1.0925付近を守れるかどうか、昨日のレジスタンスである1.098を突破できるかどうかで方向感を探りたい。 下落基調ではあるが、下げ渋る動きでストレスを抱えている売りポジション保有者も増えていることが想定され、これらが絞り出されると、反発基調が続く可能性も考えられる。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円はISM製造業景況指数が50を下回ったことを受けて米国時間に大きく下落。均衡が崩れ、本日も上値の重さが残りそうな気配となっている。 本日はその前のサポートである105.60付近を守れるかどうかにまずは注目したい。この水準を割り込むようであれば、下落基調がさらに強まる可能性がある。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は106円台前半で小動き。オセアニア時間の下落を埋める動きとなったが、その後は失速し、上値の重さも意識させられる状態が続いた。 日足チャートではもみ合うような状態で、方向感の鈍い推移が続くなか、時間足チャートでは徐々に値動きが収縮するような動きとなっており、均衡が崩れた方に短期的な方向感が出てくる可能性は見出すことができそうである。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは上値は重いものの、1.096付近では踏ん張る動き。下落の勢いが和らいでいるようにも見え、短期的な反発にも警戒が必要な状況が続きそうである。 本日はまずサポートの1.096を守れるかどうかに注目したい。この水準を割込まずに、また仮に割り込んだとしてもすぐに反発が強まるようであれば、決済売りに押し上げられ、反発地合いに転じる可能性も考えられそうである。 あっさりと割り込んでしまうようであれば、反発に期待した買いポジションの損切りを絡め、短期的に下落が勢いづく可能性も考えられそうであるため、状況に併せて柔軟に対応が必要となりそうである。
OANDA:EURUSD 先週末のユーロドルは下落基調が強まり、大台の1.1を割り込む動き。本日も上値の重さは残る可能性もあるが、下落基調が続いた後の大きな下落、大台を割り込んだ達成感などから、利益確定も入りやすいと考えられ、悩ましい状況。 下落基調が続くにしても、短期的な反発にも警戒が必要な状況と考えられる。 まずは直近のレンジとなる1.096-1.1のレンジを上下いずれに抜け出すかで方向感を探っていきたい。
OANDA:USDJPY 先週末のドル円は失速。本日はオセアニア時間に売り込まれた後に多少反発する動きとなっている。 時間足チャートを見ると、上昇基調に黄色信号が点灯しており、下落基調に転じる可能性も浮上しており、ここで踏ん張ることができるかどうかに注目したい。 本日は、オセアニア時間に売られた後、どの程度まで反発するかで短期的な方向感を探っていきたい。まずは直近のスイングの106.00-106.40付近を上下いずれに抜け出すかを見守りたい。
OANDA:USDJPY 米中貿易協議進展への期待が高まり、昨日のドル円は底堅い推移が続き106円台中盤まで上昇。 直近のレジスタンスであった106.40を上抜け、上昇が勢いづいている。次のレジスタンス候補となる107.00をしっかりと上抜ける動きとなると上昇基調が本格化する可能性も考えられるため、突破できるかどうかに注目したい。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは下落。途中、ECB関係者のコメントを受けて急騰する場面もあったが、すぐに鎮火。先週の上昇分以上の下落となり、上値の重さが意識させられるような動きが続いている。 本日も上値の重い状態が続く可能性が十分に考えられるが、直近は反発地合いが多少強まっているため、序盤は反発がどの程度までに注目したい。 1.11を超えるような反発となる場合は流れが変わる可能性もあるため、注意したい。 また、本日は欧州時間に発表されるユーロ圏の消費者物価指数速報値に過敏に反応する可能性があるため注意したい。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは続落。下落基調が続いて入るが、下落の勢いはそれほど強くないため、本日も反発に警戒が必要な状況と考えられる。 時間足チャートを見ると、直近では下げ止まり感も出てきており、昨日のレジスタンス1.11を突破できるかどうかに注目したい。1.11を上抜ける動きとなると、損切りを絡め、反発地合いが強まる可能性を見出すことはできそうである。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は横ばい推移が続いたが、後半は上昇し、106円台を回復。 ただし、上値の重さも残っており、依然として105.60-106.40付近のレンジで鈍い推移が続いており、悩ましい状態が続いており、このレンジを上下いずれに抜け出すかをじっくりと見守りたい。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は方向感の鈍い推移。序盤に105円台に押し込まれ、その後は106円台を回復するも上値重く押し戻される推移。上値の重さを意識させられる。 時間足チャートを見ると、徐々に値動きが収縮しており、直近では105.60-106.10のレンジでスイングしている。 本日はまず、このレンジを上下いずれに抜けるかで方向感を見出していきたいところである。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは軟調な推移が続き1.11を割り込む動きとなった。 上値の重さが意識させられるが、時間足チャートではRSIが少し切り上げるような動きとなっており、下落の勢いが和らいでいるのが確認でき、反発の兆しは出てきているようにも見える。 直近は1.1085-1.1115のレンジでスイングしており、本日は、これらを上下いずれに抜けるかで短期的な方向感を探っていきたい。1.1085を割込まずに反転、またはわずかに割り込んですぐに反転し、1.1115を上抜ける動きとなる場合は流れが変わる可能性に注意したい。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは下押しが続き、1.11付近まで押し戻される動き。直近では下げ止まり感も出てきており、反発に転じる可能性を見出すことができるが、直近の高値となる1.1165を超えることができるかどうかに注目したい。 上抜けることができれば、反発地合い継続への期待が高まるが、上抜けることができずに失速するようであれば、保ち合いのような状況となり、均衡がいずれに崩れるかに注目したい。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円はオセアニア時間に大きく下落した後は底堅い推移が続き、先週末からの下落分の多くを取り戻すような動き。 米中関係改善に期待感が出てきたことが主因であるが、今後もこのように最新の相場に揺さぶられる可能性があるため、最新の報道には注意したい。 ドル円は底の硬さを意識させられるような動きとなったこともあり、本日も底堅い推移が続く可能性も十分に考えられるが、直近は106.00を割り込み下押しが強まっており、まずはどの水準まで下押しするかに注目したいところである。 大きな下落、上昇と動いた後ということもあり、方向感を見出しにくい動きとなる可能性も考えられ、悩ましいところである。