OANDA:USDJPY 昨日のドル円は反発。昨日は109.75付近がレジスタンスとなり上値の重い状態が続いており、この水準やその前のレジスタンスの110.05付近を上抜けると反発継続への期待が高まる。 下押しが強まった場合は短期的には109.45、中期的には109.00を守れるかどうかで下落トレンド継続の可能性を探りたい。 下落基調が一段落するかどうかの攻防が続くため、方向感が出にくい1日となる可能性も考えられそうである。
OANDA:EURUSD 先週のユーロドルは鈍い推移が続いた後に中国の関税引き上げ報道を受けてレジスタンスとなっていた1.125付近は上抜けるものの、長続きせず失速し、結局元の水準まで戻す動きとなった。 日足チャートでは上ヒゲの長い陰線が出現しており、上値の重さを意識させられるような足が出現となった。 時間足チャートを見ると、少しづつ高値更新が続いているのもの、直近で大きな下押しとなっており、流れが変わる可能性を見出すことができそうである。 高値更新に失敗、安値を更新するような動きとなった場合には特に注意したい。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は中国の対米国の報復措置としての関税引き上げに関する報道を受けて下落。109.45付近のサポート割り込み下落が勢いづいた。 報道の結果を受けた下落であるため、買い戻しが入りやすい状況と考えることもでき、本日は昨日の安値である109.00付近を守れるかどうかで下落基調継続の可能性を探りたいところである。 この水準付近で踏ん張り、跳ね返すような動きとなると反発への期待は高まるが、あっさりと安値を更新するような動きとなると下落基調継続の可能性が高いと考えられそうである。
OANDA:USDJPY 先週末のドル円は109.45付近で下げ渋る動きとなり、下落基調に一服感が出始めている。ただし、110.05付近で2回上値を抑えられており、上値の重さも意識させられる状態が続いている。 本日はこの109.45-110.05のいずれに抜けるかで方向感を探りたい。下落基調が続いていたこともあり、市場全体では売りポジションが多い状態と考えられ、110.05を上抜けてくるようであれば、損切り、利益確定の買い戻しが増える可能性が考えられるほか、109.45をしっかりと割り込むようであれば、反発に期待した買いポジションの損切りが増えることが想定され、さらなる下押しの可能性を見出すことができる。
OANDA:EURUSD 先週末のユーロドルは底堅いも1.125付近で失速し、上値詰まり感も感じられる。本日はこの1.125をしっかりと突破できるかどうかで方向感を探りたい。下押しした場合は先週サポートとして活躍した1.117付近を守れるかどうかに注目したい。割り込んでしまうようであれば、反発基調が崩れ、本格的に下値を探る動きが活発化する可能性が浮上する。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルはNY時間に1.117-1.122付近のレンジを上抜け、1.125付近まで上昇後、失速。 日足チャートなどで見ると以前に1.127付近まで短期的に反発したこともあり、この1.127をしっかりと突破するまでは大きな方向感を見出すのは難しそうである。 直近では1.122を上抜け、短期的には上昇機運が多少強まったものの、引き続き大きな流れでは、方向感の乏しい状況が続いており、本日も再度高値を探る動きとなるか、上昇分を吐き出してしまうのかをじっくりと見守りたい。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は安値を切り下げる動きとなったが、米国時間には下げ渋る動き。 依然として下落基調は続いているものの、時間足チャートではダイバージェンス気味の動きが続いており、下落の勢いが徐々に弱まっているようにも見え、反発の可能性にも注意が必要な状況と考えられる。 本日は、サポートからレジスタンスに転じた109.90付近を突破できるかどうかに注目したい。安値を割込まず、この水準をしっかりと上抜ける動きとなると逆ヘッドアンドショルダーのような形となり、短期的にでも上昇基調が強まる可能性を見出すことはできそうである。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは引き続き横ばい推移。狭いレンジ内での推移が続き力を貯めているようにも見える。 引き続き1.117-1.122付近を中心としたレンジを上下いずれに抜け出すかをまずは見守りたいところである。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は下値を探る動きが続き110円を割り込む動きとなったが、その後は110円台に戻し、揉み合い推移が続いた。 引き続き下落基調が続いているが、日足チャートでは実体の短い足となり、時間足チャートでRSIがダイバージェンス気味の動きとなっているところを見ると、下落に一服感が出てくる可能性は十分に考えられ、短期的にでも反発の可能性を見出すことはできる。 時間足チャートを見ると、直近のレジスタンスとなる110.25付近を上抜けると、売りポジションの利益確定が多少入る可能性が考えられそうであるため注意したい。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は上値の重い推移。日足チャートでは安値を結んだトレンドラインを割り込むような動きとなっており、下落基調が続く可能性を見出すことができる。 時間足チャートを見ても安値を切り下げるような動きとなっており、本日も上値の重い推移となる可能性が考えられる。ただし、直近では下げ止まり感も出てきているほか、RSIが切り上げるような動きとなっており、下落の勢いが和らいでいるようにも見え、多少の反発にも注意が必要なようにも思える。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは上下にスイング。想定していた1.118-1.121のレンジの上下双方を少し超えた水準のレンジでの推移となり、方向感を見出すことはできなかった。 本日も引き続き、レンジを少し広めに考え、または高値、安値を結んだラインを上下いずれに抜け出すかなどで、根気よく方向感が出るのを見守りたい。
OANDA:EURUSD ユーロドルは方向感を見出しにくい状況が続く中、昨日は比較的底堅いものの1.12台序盤では伸び悩む動き。昨日の米国時間は1.118付近がサポートとなり下げ渋る動きとなっているため、本日はまず、1.118-1.121付近を中心としたレンジを上下いずれに抜け出すかで方向感を探っていきたい。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は大きく下落後に買い戻しが強まるが、111.00に迫る水準で失速している。直近では110.60付近がサポートとなり踏ん張る動きとなっている。 日足チャートでは安値を結んだラインを割り込むような動きとなっており、下落基調が強まる可能性を見出すことができるが、直近では、比較的大きな下落後の反発の後ということで、下がったところでは、売りポジションを構築したものの、利益確定を仕損なったトレーダーの利益確定が入りやすいような状況と考えることができ、方向感の読みにくい動きとなる可能性も考えられそうである。 しっかりと昨日のサポートとなった110.60付近や110.30付近などを守れるかで方向感を探っていきたい。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は序盤から上値の重い推移が続き前日の上昇分を吐き出した後、サポートとなっていた111.65も割り込み111.40付近までの下落となった。 レンジの上抜けがダマシに終わった後のサポート割れということを考えると、本日も上値の重い状態が続く可能性を見いだすことができそうである。サポートであった111.65付近まで反発するような動きとなっており、まずは昨日のサポートとなった111.40を下抜けることができるかどうかで地道に方向感を探っていきたい。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは続落。上値の重い推移が続いた。ただし、下落の勢いは前日に比べると和らいでいるようにも見え、反発の可能性も考えておいた方がよさそうである。 時間足チャートを見ると直近では1.112付近がサポートとなり踏ん張っている。この水準を割り込むことなく、または割り込んでもすぐに反発し、高値を更新するような動きとなった場合は週末ということもあり、溜まった売りポジションの決済買いが増える可能性も!?
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは日足日足チャートの直近の安値を更新するような動きとなり、下落が勢いづいた。日足チャートで長めな下ヒゲ付きの足となっていたため、反発にも警戒していたが、結局前日の安値を更新する動きとなり、下落基調が続いた。 昨日大きな下落となったことで調整も入りやすいと考えられるが、基調は下向きであるため、上値の重い状態は続きそうである。高値を結んだラインや節目の1.12付近、サポートとして活躍した1.1175付近などがレジスタンス候補となりそうである。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は下値を探る場面もあったが、反発し、111.65-112.20付近のレンジを上抜ける動きとなり112.40付近まで上昇する動きとなった。 レンジを上抜ける動きとなり、上昇基調への期待が高まりそうではあるが、その後の下押しの速さを見ると悩ましい状態と言える。直近のレジスタンスとなる112.00付近までに再度高値を探る動きに向かうようであれば、上昇基調継続の可能性は考えられそうであるが、あっさりと割り込んでしまうようであれば、再びレンジ、または下落基調に転じる可能性が高まりそうである。 本日序盤は特に、しっかりと踏ん張れるかどうかを見守りたい。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は安値を更新するもダマシに終わり、すぐに反発。引き続き方向感の鈍い推移が続いている。少しレンジを広げ111.65-112.20付近のレンジを上下いずれに抜け出すかで根気よく方向感を探りたいところである。