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ドル円は引き続き下落基調ではあるが、反発にも要警戒!?

OANDA:USDJPY   米ドル/円
USDJPY
昨日のドル円は下値を探る動きが続き110円を割り込む動きとなったが、その後は110円台に戻し、揉み合い推移が続いた。
引き続き下落基調が続いているが、日足チャートでは実体の短い足となり、時間足チャートでRSIがダイバージェンス気味の動きとなっているところを見ると、下落に一服感が出てくる可能性は十分に考えられ、短期的にでも反発の可能性を見出すことはできる。
時間足チャートを見ると、直近のレジスタンスとなる110.25付近を上抜けると、売りポジションの利益確定が多少入る可能性が考えられそうであるため注意したい。