OANDA:USDJPY 昨日のドル円は底堅い推移となったが、111.80付近で上値が詰まり、伸び悩む推移。一昨日の下落分以上の上昇となり、本日も底堅い推移が続く可能性もあるが、RSIがダイバージェンス気味の動きとなっており、上昇の勢いが少し弱くなってきているため、相場の状況に併せて流れが変わる可能性にも注意したい。
OANDA:EURUSD 昨日のドル円は111.00-111.50付近のレンジ推移が続いた。時間足チャートを見ると、110.80-111.50付近のレンジが続いており、この水準をいずれに抜けるかで短期的な方向感を見出すことができそうである。 下抜けるような動きとなると、日足チャートで直近の安値を結んだラインを割り込むような動きとなり、下落基調に転じる可能性が高まるため、注意したい。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは底堅い推移となり1.13台にしっかりと乗せる動き。ECB理事会前の水準を上抜け、ECB理事会後に売った参加者が絞り出されるような状態となった。 売りポジションがある程度絞り出されたこともあり、達成感、出やすい状況と感がることもでき、下押しにも警戒が必要な状況と考えられる。 ただし、日足チャートで高値を結んだラインまではまだ余裕があり、さらなる上昇余地も残されているようにも見え、値ごろ感からの売りは避けた方が無難なようにも見える。
OANDA:USDJPY 昨日のユーロドルは底堅い推移が続き、1.13付近まで上昇し、ECB理事会前の水準に迫る動きとなった。 この付近でしっかりと踏ん張ることができるかどうかで今後の方向感を探りたい。 しっかりと踏ん張ることができれば、ECB理事会後に売ったトレーダーの損切りが上昇を後押しすることが想定され、さらなる上昇の可能性も見出せそうである。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は横ばい推移。徐々に値動きが収縮しており、均衡が崩れた方に方向感が出てきそうな気配。まずは高値、安値を結んだライン、さらには111.00-111.50付近をいずれに抜け出すかで方向感を探っていきたい。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は下げ止まり、底堅い推移が続き、ジリジリと高値を更新する動きが続いている。 時間足チャートを見ると、保ち合うような動きとなっており、上下いずれに抜けるかに注目したいところである。 出来高プロファイルを見ると、111.80-112.00付近までの出来高が多く、高値を探る動きとなったっ場合はこの水準では一度上値が重くなる可能性に注意したい。下は以前にもみ合った111.00に迫る水準、110.80付近がサポート候補となりそうである。 これらの水準をしっかりと抜けると方向感が明確になりそうである。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは下値を探る場面もあったが、NY時間には底堅い推移となり、早朝には高値を更新する動きとなりECB理事会前の水準に近く動きとなった。 ただし、その後、素早く売りに押されるような動きとなり、上値の重さも意識させられるような動きでこのまま下値を探る動きとなると、下落基調に転じる可能性も考えられる。特に安値を結んだラインを割り込むような動きとなった場合は注意したい。
OANDA:USDJPY 先週末のドル円は下値を探り111円台を割り込む動きとなるものの、その後は下げ渋る動き。 日足チャートを見ると、現状では上昇基調が続く中の下押しと考えられ、本日は反発に転じることができるかどうかで方向感を見守りたい。 レジスタンスとなっている111.20付近をしっかりと上抜けるような動きとなると、利益確定、損切りの買いが増え、上昇基調に転じる可能性を見出せそうである。 一方であっさりと安値を更新するような動きとなる場合は下落基調の継続の可能性に注意したい。
OANDA:EURUSD 先週末のユーロドルは底堅い推移となったが時間足チャートを見ると直近ではやや上値詰まり感も出てきたように見える。 ECB理事会、雇用統計と大きなイベントを消化した後ということもあり、あと数回スイングするのを見守りたい。安値をしっかりと切り下げるようであれば、下落基調継続、切り下げに失敗、または切り下げ後すぐに反発するようであれば下落基調が終焉を迎える可能性が高まる。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルはECB理事会の結果を受け大きな下落となった。昨年11月のサポートを割り込むような動きではあるが、短期間で大きな下落となった後ということでしばらくは不安定な相場が続きそうである。上下にスイングし、落ち着くまで様子を見たいところである。 また、本日は米国雇用統計を控えており、再度上下に振れる可能性も考えられる。振れた後に動きも今後の値動きを探る上では参考となるかもしれない。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円はサポートとなっていた111.65付近を割り込むも111.50付近までの小さな下押しとなった。 日足チャートで見ると、上昇基調中の下押しであるため、反発に転じる可能性も考えられ、方向感を見出しにくい状況が続いている。 また、本日は米国時間に米国雇用統計の発表が予定されている。以前に比べると、注目度はそれほど高くないと考えられるものの、発表直後は上下に振れる可能性もあるため、注意したい。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは下落基調が一段落し、小反発となった。時間足チャートを見ると、安値を地味に切り上げるような動きとなっており、反発が続く可能性も見出せそうである。直近のレジスタンスとなっている1.132付近を突破できるかどうかで方向感を探りたい。 ただし、本日はECB理事会が予定されており、様子見ムードが強まり、結果を受けて大きく動く可能性があるため、注意したい。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円はジリジリと下値を探る動き。サポートの111.65付近でなんとか踏ん張るも上値の重さ残る。 しばらくレンジ推移が続いているところを見ると、111.65付近をしっかりと割り込むような動きとなると下落基調が強まりそうである。 出来高プロファイルを見ても111.65の下は出来高が少なく、割り込むと勢いづく可能性を見出せそうである。 本日は引き続き111.65-112.10付近を中心としたレンジを上下いずれに抜け出すかで方向感を探りたい。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは方向感を欠く動きが続いた後に下値を探る動きとなり1.13を割り込む動きとなった。その後はすぐに1.13台を回復する動きとなったが、下落基調は続いている。 基本的には下落基調継続と考えられそうであるが、1.12-1.13付近は昨年11月から幾度と下落を食い止めてきた水準だけに今回もこの水準では方向感が読みにくい状況が続く可能性には注意したい。 また、少し注意したいのは時間足で安値切り下げとなったものの、RSIは地味に安値切り下げに失敗しており、下落の勢いは多少前回の下げよりも弱まっているという点であり、価格が安値更新に失敗するような動きとなった場合には反発への警戒感が高まる。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは1.13に迫る動きとなった後、1.131付近がサポートとなり反発に転じた。 日足チャートでも時間足チャートでも長めな下ヒゲ付きの足が出現しており、反発基調が強まる可能性も考えられるため、直近の反発がどの程度続くか、次に安値を探る動きとなったときに安値を更新できるかどうかで方向感を探っていきたい。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は112.00がレジスタンスとなり、下押す動きとなった。 現在、以前にもサポートとなった111.65付近がサポートとなり、下げ止まる動きとなっており、本日は111.65-112.00のレンジをいずれに抜けるかでまずは方向感を探っていきたい。
OANDA:USDJPY 先週末のドル円は上昇基調が続き、一時112円台まで上昇。 上昇基調が強まってきており、本日も底堅い推移が続く可能性が考えられるが、時間足チャートを見ると直近では上値詰まり感も出てきているため、多少の調整の可能性は考えられそうである。サポート候補としては、直近のサポートとなった111.65付近やレジスタンスとなった111.50などが挙げられ、これらを割り込むようであれば、流れが変わる可能性も考えられそうである。