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自作手法での分析例6

TSE:3556   リネットジャパングループ
関連アイデアの手法による分析例です。この手法では、リスク/リワード比とストップ/ターゲットのポイントを決められるだけで、実際に上がるか下がるかは分かりません。事前にいくつかの候補を選定しておいて、MACDのサインが出そうな所で待ったり、既に上がって方向性が出てきたところに乗っかることをトライしています。

0.5や0.8で反発することも多いです。直近の下降トレンドに基づく小さいリトレースメントのターゲット1.2が、より大きいリトレースメントの0.5、0.8に被ってくることが多いためと思っています。

ターゲットに至らず反転して、ストップを切るほど下がることもよくあります。このケースでは紫色のリトレースメントに従った上段0のストップでもリスクが15%もあるので、余剰資金の3%程度になるように数量を小さく調整しておきます。

ターゲットに指値を設定しておくこともあれば、指値を設定せずストップの逆指値を関連アイデアの手順に従って段階的に上げていくこともあります。

【注意】検証不十分です。この手法で損失を被ったとしても保証できません。取り扱いは自己責任でお願いします。関連アイデアの【注意】も参照をお願いします。
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