2021年7月6日のFX為替相場予想

本日の予想通貨ペア

豪ドル円 83.49 上昇 (4時間足)↑
予想レンジ 73.20~84.00


前日の概要

NYダウは+152ドル高、日経平均株価は-88円安の22329円と下落しました。

ドル円は小幅安、クロス円はポンド円が上昇しています。


前日の結果

・ダウ平均 -
・日経平均 -
・NY金先物 1792.0(+8.7 +0.49%)
・NY原油先物 76.33(+1.17 +1.56%)

経済指標
(休場)米市場は独立記念日

本日のFX戦略

★━ ポイント ━━━━━━━━━━━
△強気材料:原油高
▽弱気材料:なし
◆ドル円は小幅安
◆クロス円は方向感なし
◆米債券市場は休場
◆ドルストレートはポンドが買われる
◆米市場は独立記念日で休場場
◆欧州株は小幅高
◆原油は76ドル台へ続伸
◆金は+8ドル高
◆重要度の高い経済指標発表はなし
◆22時45分に米6月サービス部門PMIが発表
◆23時に米6月ISM非製造業景況指数が発表
◆日経平均先物は+41円高の28639円
☆クロス円中心に上昇と予想
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ポンドが買われる

昨晩のNYダウや米債券市場は、独立記念日で休場でした。

ドル円は小幅に下落し111.00円付近で推移、クロス円は方向感なし。

ロンドン時間に発表された英6月サービス部門PMIが、結果62.4と予想61.7を上回ったことで、他通貨に比べ強くなっています。

時間外で原油が買われており、オセアニア通貨やカナダドルなど資源国通貨へ買いが入りやすいと予想します。


商品相場は上昇

商品市場は休場でしたが、時間外で買いが入りました。

金は+8ドル高、原油は76ドル台へ乗せるなど、薄商いのなか強い動きとなっています。


ドル円 注文状況

日経平均先物は、時間外で+41円高の28639円と小幅に反発しました。引き続き、薄商いで小動きと予想。

ドル円の下値は110.75円と110.50円がサポートライン、上値は111.20円や111.40円がレジスタンスラインになっています。


経済指標
★★★
22:45 (米) 6月サービス部門購買担当者景気指数(PMI、改定値)
前回:64.8 予想:64.8
★★★
22:45 (米) 6月総合購買担当者景気指数(PMI、改定値)
前回:63.9 予想:-
★★★★
23:00 (米) 6月ISM非製造業景況指数(総合)
前回:64.0 予想:63.6
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