himakko

ビットコイン53000$の壁は厚い、一旦調整か

BYBIT:BTCUSD   None
9月上旬の急落は事前に察知しており、私は9月6日にビットコイン、アルトコインを全て利確しました。
急落予兆が急に出現してきたので、利確するタイミングを見計らう手間で、お知らせする事ができませんでした。

今回はその様な事がないように、天井固め不十分でフライング気味ですが、アナウンスしようかと思います。

今の価格帯である、52000$付近は下落トレンドの上限値であり9月急落前と同じ価格帯です。高掴して含み損してる層はここで利確したいでしょう。自分の様に9月に逃げ切れた層はもっと安値で仕込みたいでしょう。
ここから買いが先行するとは考えにくく、可能性があるなら、ショートのロスカットしかあり得ません。その場合三尊などの出現が必要です。

三尊出現ならトップ付近に逆指値ロング。
サポートのブレイクを狙って逆指値短期ショートなどの欲張りトレードも面白いかもしれません。全値戻しのリスクもあるのでご注意を。

ここで一旦調整となれば大きめの逆三尊が完成し、肯定されれば、過去最高値付近まで行くでしょう。早くて10月15日付近。安くて45000$付近で押し目を作って上昇。

しかし、前回からも言っている通り、根拠が不十分なままでの上昇だという事は忘れてはいけません。逆三尊が否定され、三角持ち合いなのか。もっと深ぼって逆三尊なのか。
それとも冬の時代の到来か。
振り回されやすい相場で前回までのバブルとは少し空気感が異なります。

イーサが追従してきてないのは何を意味するのか、下落を更新した方が永続的な上昇になるので、ビットとイーサの力関係が交代するかもしれません。そうなればアルトの仕込みには有利な展開になりそうです。

今回は米国株式の下落懸念やインフレ懸念、デフォルト問題などネガティブな材料が取り囲んでいます。年内中に資金が大きく移動する事は間違い無いでしょう。
それが仮想通貨なのか、その中でもビットコインなのか、イーサなのか。
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