ビットコインのここ数か月を俯瞰しますと、昨年11月の高値69000ドル付近(2021/11/10)から、今年1月の安値33000ドル付近(2022/1/24)まで約50%の下落でした。
2月は月の前半こそ上昇したものの、後半はロシアのウクライナ侵攻で株式市場が混乱するのと歩調を合わせるように、ビットコインも下落基調となりました。
そして、3月に入って一旦急騰する局面もありましたがすぐに急落、上値を切り下げてきているようにも、下値を固めているようにも見えます。
3/13(日)20時現在、ビットコインは、BTCUSD39000ドル・BTCJPY458万円付近です。
先週も似たような位置から、週明け揉んだ後、火水と一旦3000ドル程度上昇し、その後ほぼ全戻しでした。
今週も同じような展開となるのか、それとも今週こそ下へ抜けるのか注目です。下に抜けるとかなり走りそうな気がするのですが…。
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