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7/7の再来か? 日足チャートに暗雲

ショート
trudi-panda アップデート済   
BITFINEX:BTCUSD   ビットコイン/米ドル

強制LCを食らうも、値動きが激しくトレンドが出やすい時間に上手くトレードして回復完了です。

さて、BTCチャートはBTC上げからのETH・XRP上げ、さらにはプライバシーコインの急騰、マイナーコインの循環物色と
まさにミニバブルの最終局面を迎えています。この手の相場は長くは続かないのが常です。気を付けましょう。
この1年間のトレードの経験から言うと、長くても3日で終わりです。くれぐれも高値掴みだけはしないように。
この手の局面では、素直にUSDTに変えておくのがローリスクです。もしくは、BTCに変えて同量のショートを入れるかです。

なぜこう思うのか?日足チャートが7/7の状況によく似ているからです。
底値圏から一旦上げてボリンジャーバンド1σの上に顔を出し、ごく小幅な陰線引けが2日続くも、出来高も極少という状況です。
新規マネーの流入は少なく、XRP等の売り圧だけが高い状況ですので、アルトコイン→BTC→Fiatの流れが起きやすくなっています。
ですので、またボリンジャーバンド-1σまで戻っていく可能性が高いと思います。

Bitfinexのショートもなんやかんやで9000枚分は解消されてしまいましたし、zaifショックも燻っています。
ちょっとした悪材料をきっかけに下げやすい環境が着々と整っています。

では、逆のパターンはどうか? もちろん、素直に200日SMAに向かって上昇していく可能性もあります。
しかし、20日SMAが下向いてますので、こちらについてはどちらかというと期待薄です。
コメント:
下げましたが、意外に底が固かったですね。
思ったよりリバが強く、損切りが多くなりました。
コメント:
ようやく下げましたが乗り切れませんでした。
やはり動く時間は朝の9時からですね。サラリーマン狩りです。
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