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XRP急騰 はめ込みに注意

BITFINEX:BTCUSD   ビットコイン/米ドル

9/18の夕方から、XRPにけん引されてBTCが急騰しています。それまではETHと連動していたのが明瞭に変化しています。
XRPのショートカバーでなぜBTCが上げるのかは謎なのですが(BTC売りXRP買いですので)、上げているという事実に注目すべきです。
通常、アルトコインの急騰はBTCが横ばい状態の時に起きていたので、ETHとの連動が始まってからはまさに新局面と言えます。
お馴染みのREKTの通知を元にBTCを売り買いして、通知が止まったらポジションを閉じるのが無難ですね。
ただし、XRP名物と言うべきか、XRP所持者が騒ぎ出すと急落するのが常なので突っ込みロングは非常に危険です。

また、zaifショックも忘れた頃に襲い掛かってくる可能性があります。
今、日足MACDが弱々しくGCして20SMAの上に顔を出したところですが、200SMAがすぐ上に控えている状況です。
仮にこのまま上昇したとしても、今月末には7200ドル(80万)近辺で上値を抑えられる可能性が大です。
先物のSQと相まって、来週末あたりにzaif問題が燻ってくると見るのが妥当でしょう。

さて、ここからは、日またぎでポジションを取りにくい今、リターンの高い時間帯の狙い方を簡単に再考します。
実は、今朝方、私はZaifショックによる急落を期待してしまい、見事にLCされてしまいました。
それ自体は別に狙いとして間違っていないので良いのですが、問題は、ポジションを決済するチャンスで寝落ちしてしまったことです。
ある程度損が膨らむと心理的に切りづらくなってしまいます。今回もその罠でやられました。再び3万円チャレンジです。

毎度毎度同じ失敗をしていてもしょうがないので、いつ相場に張り付いているとリターンが高いのかを簡単に検証しました。
ATRの変動を可視化してくれるインジケーターがあったので、それをもとにしています。

結果は見ての通りですが、9月の傾向を大雑把にまとめるとこんな具合です。

・リターンの高い時間帯
3:00 ~ 9:00 / 18:00 ~ 21:00

では、このうち、最もリターンが高いのはどの時間帯になるでしょうか?
皆さんにもお馴染みのREKTのツイッターを簡易的に分析したところ、トップ3は下記のようになりました。

1位 7:00
2位 4:00
3位 20:00

ja.whotwi.com/BitmexRekt

逆に、リターンが薄い時間帯はこちらです。

・リターンの低い時間帯
13:00 ~ 17:00
→チャートは見るだけ損。日常生活に専念すべき。

3:30に起床してチェック、しんどければ6:30に起床、就寝は22:00ごろというのが良さそうです。
曜日で見ると、木金に突出して変動が多いので、この2日以外は、20時ごろは捨てるという手もあります。
ちょっと考え方を改めて、リターンの高い時間帯だけで勝負してみるつもりです。
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