ごきげんよう
surumegohanことshowです。
土曜日夜のBTCUSDTのチャート分析を4時間足で観てみます。
7月になり上昇スタートを切りたかったが7月は現状下がり気味。
週足の陰線をどこまで上昇させられるか見守りたい。
4時間足で確認してみるとMACDは上昇方向、期間9に設定の青色の短期単純移動平均線が上向き始めた。
期間99に設定している長期単純移動平均線の値を超えることができれば、雲が形成されている34200USDTまでの上昇の可能性がある。
今夜から明日にかけて陽線を形成することができれば、上昇する可能性が芽生えてくる。
ロウソク足のひげの位置を結んだ線にて確認すると、交差する時間帯は11日の午前中が予測される。
ただし、6月30日に一度単純移動平均線および雲を上向いた陽線を形成した後にまた下降してしまっている。
短期的目線でいけば若干の上昇はあるかもしれないが、下降リスクも否定できないため、ロングポジションをとって放置をするにはまだ危険であると考えられる。
BTCUSDTでトレードをするならば短期的に細かくチャートを確認する必要がある週末になるだろう。