EURUSD 7/4-7/8 日足クラスの力がぶつかっている

アップデート済
【環境認識】
〇日足(下目線)
・昨年からの下降トレンド継続中
・2016年安値で、日足クラスのWボトム右側を形成中

〇4時間足(下寄りのフラット)
・日足レベルの継続的な下降トレンドの中、週足レベルの節目に到達して反発、9週前のラスト戻り高値を上抜け
・先週、底値圏上抜けと思われたが、下降フラッグになるような形で下落した
・一方、サポは固く、Wボトムの右側になるような形で終値を迎えた

【戦略】
・日足クラスの下降トレンドと、トレンド変換の前兆であるWボトム右側との持ち合い
・底値圏を形成していることから、レンジ戦略(高いところで売り、安いところで買い)
・サポが崩れれば、日足と4時間足の目線が揃う下落となるので、一気に下落する
・一方、下は長期の節目なので、下抜けしたと思わせての下ヒゲでスパイクする可能性もある
⇒「レンジ戦略」「持ち合い離れにつけ」

 bear
 ・先週高値でレジされれば、先週安値までショート
 ・先週安値でサポが崩れれば、6月中旬の下落のN値100%までショート
 ・6月高値まで買われれば、ショート検討
 bull
 ・先週安値でサポされれば、先週高値までロング
 ・先週高値のレジが崩れれば、6月高値までロング
 ・N値100%まで売られれば、ロング検討

【チャートの見方】
・4時間足に週足を表示
・緑水平線~今後1週間のトレーディングレンジ予想
・紫水平線~昨年高安、本年高安等
・赤水平線~先月高安等
・橙水平線~先週高安
・赤矢印~日足クラスの波予想
・黄矢印~4時間足クラスの波予想
・青矢印~1時間、15分足クラスの波予想
ノート
日足
スナップショット
Chart PatternsEURUSDTrend AnalysisWave Analysis

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