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ユーロドル 冴えない動き 下がったところでは買いか

ロング
FX:EURUSD   ユーロ/米ドル
チャートは日足です。

今週は日銀であれだけクロス円が大変動しましたが、ユーロドルなどのドルストレートは今週ずっとほぼ動いてないといった感じでした。
ですが来週以降はPMIや米PCEの発表もありますしその次の週にはFOMCも続くので、来週からはぼちぼち動き出すのではないかと思っています。
なので今週は様子見で来週から値動きを見てエントリーを考えたいところですが、節目だけおさらいしておきたいと思います。

まず黄色で引いている水平線はレジサポラインとして意識されています。
またこのチャートは日足ですが、一番下のラインの1.036ドル付近は200SMAもありますので、ここまで下落してきた場合にはロングを取りたいところです。
また、4時間足にすると今度200SMAが一番上のラインの10.78ドル付近に近づいてきています。
なので、直近のラインも意識されているので、ここからロングというより下回ったら一回ショートを打ってみるのもいいかなとも思ったりしてます。その場合の目標は、真ん中のラインか一番下のラインです。

いずれもプライスアクションを見ながらのトレードですが、大局的な方向感としては、まず次回のFOMCと雇用統計の数値を加味したいですが、ドル安方向と見ています。
雇用統計の数字が悪くなっていなければ、FRBのアナウンスなどによってドル高の動きになった場合は押し目で拾うスタンスで今のところは見ています。
(雇用統計が悪化した場合のドル高は押し目ではなく少し警戒した方がよさそうと思います。)

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