【EURUSD】相場分析20200612 4時間足による今後の3つのシナリオ考察

【サマリ】
週足下降チャネル上限に到達後下げ始めたユーロドル。一時は1.40を更新したものの、現在は1.30を下抜けています。
4時間足をベースに、今後考えうる3つのシナリオを考察します。

【詳細】
長期足の確認による環境認識です。

<長期足>
週足
赤の下降チャネル上限と200MA(パープルライン)でレジスタンスされ、上ヒゲをつけ始めています。(現時点で最後の週足ローソク足は未確定)
スナップショット


<中期足>
日足
下降チャネル上限でもみ合っていることがわかります。
スナップショット

4時間足(最上部チャート)
週足下降チャネル上限から下げ始めているものの、まだ直近の安値である青の水平線1.26は更新していません。
この1.26ラインでの動きに着目して、以下3つのシナリオを考察します。

<今後のシナリオ>
1. 1.26で反発上昇し、再度下降チャネル上限上抜けを目指す
(赤の折れ線)

2. 1.26で反発上昇するも、再度下降チャネル上限でレジスタンスされ、三尊形成の動きへ(青の折れ線)

3. 1.26を下抜け、そのまま下落継続
Chart PatternsEURUSDTrend Analysis

■”なぜ”がわかる相場分析
・チャートの動きというファクトを元に
・客観的かつロジカルに
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相場展望を解説

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