【環境認識】
〇日足(下目線)
・昨年からの下降トレンド継続中
・4週前に、1.0000のパリティで強反発して、その後、6月下旬からの下降波の半値まで戻した
・日足のmAは傾きを失い、平行になっている
〇4時間足(上目線よりのフラット)
・パリティからの強反発で、3週前に、ラスト戻り高値を上抜いた
・一方、日足レベルでの戻り売り候補到達でレンジ入り
・3週前陽線内で、2週間はらまれている
・MAは絡まり合って、方向感なし
・さらには三角持ち合いも確認でき、売り買いのパワーが貯まっていることが分かる
【戦略】
・日足レベルの戻り売り候補 V.S. 4Hレベルのパリティからの強い買い
・三角持ち合いをどちらに抜けるかで、方向感を定めていきたい
・最終的には、先週高値と2週前安値をどちらに抜けるか重要となってくる
・よって、上記レジサポ際でのプライスアクションに注目
・抜けた方についていく
⇒ 「持ち合い離れにつけ」
・持ち合いが続き、ストックが貯まっていることから、抜けたら一気に値が動く可能性が高いので、利確は強気でいきたい局面
bear
・先週高値でレジされれば、ネックラインまでショート
・ネックライン(2週前安値)でサポが崩れれば、7月安値までまでショート
・7月高値まで買われれば、ショート検討
bull
・ネックラインでサポされれば、先週高値までロング
・先週高値のレジが崩れれば、7月高値までロング
・7月安値まで売られれば、ロング検討
【チャートの見方】
・4時間足に週足を表示
・緑水平線~今後1週間のトレーディングレンジ予想
・紫水平線~昨年高安、本年高安等
・赤水平線~先月高安等
・橙水平線~先週高安
・赤矢印~日足クラスの波予想
・黄矢印~4時間足クラスの波予想
・青矢印~1時間、15分足クラスの波予想