bunkajin

GBPJPY値動きについて

ロング
FX:GBPJPY   ポンド/円
分析
一時186.764高値をつけてジャクソンホール会合前に大口の利確とも見える下落が起こり、183.35付近までレートを下げた。
そこから戻りを形成し、三尊をつけ下落すると見せかけて逆三尊を形成。
レンジブレイクし、そのまま上昇に転じるかと思いきや、ダマシとなりレンジ内へ戻る。
下落した値幅を行って来いとなる形で戻し上昇方向へ勢いが見られ、
ダウ理論からも高値、安値の切り上げが起こり上昇トレンドの発生が期待できそうだ。
直近の高値付近でもみ合い下髭の長いロウソク足が確定し、小さめのV字を形成と判断。
上昇方向へ勢いがあり、ロングポジションに優位性が生まれていそう。
懸念点
月末であること。
大口のポジション調整が終わったとは言えないため、調整による急落には備えていかなくてはならない。
9/1に雇用統計も控えており、あまり長く持てるポジションではないかもしれない。

結論
前回高値付近をターゲットにし、リスクリワード1:2くらいとなりそうなのでロング。
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