日本の為替介入のタイミングでポンド円が急激な下降トレンド発生！

日本の為替介入の影響でドル円が一時的な下降トレンドになりましたが、
ドル円以上にポンド円が非常に大きな下降トレンドになっていました。

今は元の価格付近まで戻っているため、
わずかな期間だけの一時的な変化でしたが、
このポンド円の変化も為替介入の影響だったのでしょうか。

ドル円は下降トレンドになる前は上昇トレンドでしたが、
ポンド円は下降トレンドになる前にレンジ相場があったので、
大きく価格が動きやすい材料が多かったという側面もあると思います。

今後どういう動きをするのかは推測しづらいので、
慎重に分析していくことが大事ですね。