koshian

GBPJPY 4時間足 9/13~ ポンドの強気相場は継続されるのか??

OANDA:GBPJPY   ポンド/円
=環境認識=
週足終値=152.08(+0.00%)→上値152.64→下値151.42で終了。
実体0で終わっています。
<シナリオ>
日足
① 下髭を付けて切り上げてきましたが週末上髭陽線で終了。
② ハーモニックブレイクの予兆にも見えます。FR50%=152.150を完全に抜けたら上昇。
③ 4時間足でFEの161.8%到達しているので、調整下落に注意しましょう。
④ 日足FR38.2=151.26がネックラインになるので、サポートととして注視しましょう。

4時間
① 新波を付けにいく動作になります。
② 上からの青のトレンドライン・赤のトレンドライン2本引いています。赤は髭先・青は実体込みになります。意識するのはFE161.8%の今週高値を抜いてくれれば153.19=200%・最終261.8%=154.15をターゲットに考えますが③以降の逆パターンも考えておきます。
③ 右の青フィボナッチは下降FRになります。下降は確定ではありませんが50%タッチしています。何度か反発を繰り返しながら50%~61.8%を上に抜けれず下に陰線が出たら100%=151.40までは警戒しましょう、赤の矢印の動きを想定してショート目線になります。

相場目安
153.45→ドル円110.40=前回高値→ポンドル=1.3900(上値目安)
153.19=FE200%→ドル円110.40=前回高値→ポンドル1.3875
152.24→ドル円109.62=今週安値→ポンドル1.3888=今週高値
151.98→ドル円110.44=今週高値→ポンドル1.3762=今週安値

※週足が実体のない十字線で終了したので上下に振られる事が予想されます。
英国はロイター通信による報道からコロナ感染に伴うパンデミック対応による資金が投入されたことによる財源不足を埋めるため増税計画を発表。さらに離脱による就労者不足が深刻化してきています。その影響はGDPの伸びが鈍化に顕著に表れています。
英国報道に注視しましょう。

週足

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