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来週、日足レベルでの下落3波が来る可能性あり

ショート
OANDA:GBPUSD   ポンド/米ドル
トレンド転換の初動からポジション建てられたので(一番右の赤と緑のショートポジションのやつ)、今後の見通し・シナリオ書きます。
まず今のポジション(1.13367でショート)は、1.11276で決済です。
5分足レベルでのリスクでエントリーして、うまい具合に15分足〜4時間足レベルまで、全ての足で1波が形成されてトレンド転換が波及していったので、上の方で当てたフィボナッチエクステンションの261.8%ラインで決済しても十分良いトレードだと思います。

〜話脱線〜
こういうリスクリワードが1:20以上のトレードをするスタイルなので、今まで国内fx派でしたが、正直25倍までしかレバレッジが効かないと適正なポジションサイズが張れなくて困ることに気付きました(笑)
具体的には、例えば30万円でfxを始めたとして、リスクに晒す資金率が5%、ストップまで10pips、リスクリワード1:20以上のトレードを試みたとします。
30万円の5%は1.5万円なので、10pipsでその金額になるロットは15lotです(1lot=一万通貨の業者の場合)。
しかし、25倍規制があるとせいぜい4〜5lotしか張れないので、狙い通りのサイズを建てられないというわけです。
ちゃんと狙い通り張れたら、リスク率5%、リスクリワード1:20なので、リターンは100%。
一発で資金が倍になります。
1年以上fxしてきて、やっと資金管理の本質的なことがわかり、ハイレバ=悪ではないということがわかったポンコツの余談でした(笑)。

〜話を元に戻す〜
で、そこで決済したらちょうど、日足レベルでもトレンド転換になります。
ダウ目線で日足でも下落1波が形成されるので、日足以下のトレーダーは全員戻り売りを狙う最高のチャンスなので、そこのシナリオを一つ紹介します。
今回の日足レベルでの下落1波にフィボナッチリトレースメントを当てると、38.2%ラインにちょうど、トレンドラインと決済に用いたフィボナッチエクステンションの161.8%があります。
ただでさえ戻り売りが入りやすい環境で、他のルール(トレンドラインとかエクステンションとかね)でのレジサポ転換狙いの戻り売りが入りそう&値幅だけでなく横幅的な調整も十分済んでそうなので、吹き出しで売りを狙うのはおすすめです。大体来週の火曜日から水曜日あたりですね。
日足未満のトレーダーで下落トレンドに乗れていない人も、まだまだ戻り売りのチャンスですよ(ポジショントーク笑)。
ファンダも少し触れておくと、なんかまだまだ戦争続きそうなので、まだまだ経済は混乱しそう(少なくとも来週終わりそうにない)。
となると、引き続きドルの独歩高はあり得るので、パリティ方向にかけるのはそれなりに合理性があるのではないでしょうか。。
以上、参考になれば幸いです。
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