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底打ちのパターン(Wボトムの研究)

教育
FX:GBPUSD   ポンド/米ドル
(GBPUSD)240分足

底打ちのパターンは多くのパターンがあります。

「V」型の底打ち。
「W」型の底打ち。
トリプル底やソーサー、ライン、など様々なパターンがあります。

今回は「W」について見てみましょう。

一般的には安値を付けた後に、今までの流れを変える動きが出てきます。
分かり易いのはトレンドラインを超える場合ですが、陰線が多かったところに陽線が出てきたり、大陽線が出たりします。

次に、下がる時に直近安値を割らずに反転します。
このときに、直近安値と同値となる場合や、難しい場合は安値を少し割り込んでから切り返すこともあります。

最初に安値を付けてから切り返す本数と、二番底に向けて反落する本数などもヒントとなります。

これは、240分足のチャートですが、これが、週足や月足ベースで起きると、大底をうったりします。
ですから、普段から底打ちのパターンを研究しておくと、いざというときに役に立つかもしれませんね。

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