金利上昇に伴って上値が重くなってきたグロース銘柄群。
ナスダック総合指数の月足は、2月に長い上ヒゲをつけて下落開始。
当面の高値をつけて短期下落トレンド入りしたようです。
調整には日柄調整と値幅調整の二通りありますが、
現在のところの下落の下値メドは
3月のコロナショック時の安値から2月高値の上昇幅に対しての
半値押し(50%下落)水準である14103P。
ちょうどこの水準に一目均衡表の基準線が位置しており
このレベルでは支えられるものとみています。
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