超シンプルなチャートで分析する【日経２２５】上昇継続か？最終局面局面か？分岐点。

約２ヶ月ぶりに日経２２５について投稿してみたいと思います。

ここ２週間ほど、だらだらとした下げが続いていますが、昨日は午前から大きく下げて、
２３０００円を割り込んでから、急速に反発していました。
長い下ヒゲを示現。

・８月の大底と１０月の安値を結んでできるトレンドラインにちょうど当たったあたりでの反発。
・EMAの並びのパーフェクトオーダーが崩れていない。

ということから上昇トレンドが継続と見ていますが、、、

ただし、ここは、大きく反発が継続して再度ロウソク足が上昇していかないようだと、
上昇トレンドもいよいよ最終局面にはいってきたとみなすことができます。

というわけで、本日、および次の日（来週月曜日になりますが）の動きはとても重要と考えています。