HirokoFR

マザーズ指数のヘッド&ショルダー

ショート
TSE:MOS   東証グロース市場250指数
マザーズ指数は6/23のザラバにつけた1065ポイントが高値となり
揉みあいが続いていますが、ヘッド&ショルダー形成過程にも見えます。

オシレーター系指標は下落を示唆。
MACDは6月初旬にデッドクロスしてから下がり続けている他、
RCIの長期線、中期線、短期戦の全てが下落に転じています。

仮にこのヘッド&ショルダーのネックラインである930Pアラウンドを
割り込めば揉みあい下離れで下落トレンドに転換。

200SMAが走る850Pアラウンドが最初のターゲット。

フィボナッチリトレースメントでも
今回の上昇トレンドの38.2%押しが858Pと200SMAと同レベル。

仮に200SMAで下げ止まらない場合は半値押しの795Pまでの下落が
あるかもしれません。

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