米10年債利回り だからチャートは面白い!!

米10年債利回りの日足チャートです。

移動平均線大循環分析でみれば、第6ステージです。
第6ステージは上昇期の入り口ですね。

赤い線を2本入れました。
三角持ち合い(トライアングル)になっているのが分かります。
詳しい方は、ディセンディングトライアングルでは?と思われた方もいらっしゃると思います。

私はその可能性もありそうだと思っていました。
そうであれば、教科書通りに動けば「下降」ですね。

でも、これは、上に抜けました。
ありますよね、こういう展開。
私は大好きです。

持ち合いの基本は「放れにつけ」です。
上抜けたのであれば、ダマシに警戒しながら一先ず軽く追随。
上の赤い線が抵抗線から支持線に変わりました。
この支持線が上手く機能して高値更新するかどうかに注目です。

小次郎講師の「よそうはよそう」
この言葉は本当に奥が深い!!
私はいつも予測はします。しかし、その予測に拘ってはいけません。
拘れば拘るほど裏目にいったときに墓穴を掘ることになります。

チャートの流れに素直になりましょう。
それは、移動平均線大循環分析を大切にすることですね。
Chart PatternsTechnical IndicatorsTrend Analysis

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