検索
プロダクト
コミュニティ
マーケット
ニュース
ブローカー
詳細
JA
Cyber Monday セール
最大70%オフ
コミュニティ
/
アイデア
/
セリングクライマックス? ~相場はフラクタル~
米国債10年物利回り
教育
セリングクライマックス? ~相場はフラクタル~
masao_shindoの投稿
フォロー
フォロー
2019年8月15日
2
3
2019年8月15日
米10年債利回り 月足(左上)、週足(左下)、日足(右側)チャート
チャート分析をするときは、現在の波動がトレンド相場かトレンドの無い相場(中間波動)かを見極めることが大切です。
そのトレンドの有無を判断するのに、トレードをする足ではなくても、大きな足を見ることでそのヒントを探すことができます。
今回の米10年債利回りのチャートですが、日足だけを見るとどこまで下がるかわからないくらい下がっていますね。
それを週足や月足をみるとことで、大局の動きが分かりますね。
月足で見ると長期下降トレンドのトレンドラインを上抜けてきています。
いわゆる最初の変化の兆しが月足チャートに出ていますね。
週足や日足でみるとどこまで下がるかが見えにくいですが、日足に波動の分析を入れました。
これで見ると、日足の大きな流れは3段下げ(A→B→C)に見えますが、そのC波のなかに、さらに5波(1→2→3→4→5)が入っているように見えます。
もし仮に、その仮説通りとするならば、現在の下落波動はセリングクライマックス(売り波動の最後の局面)のようにも見えます。
それを決めつけて逆張りをするのは厳禁ですが、売り方で攻めているとしても注意をしながら見ていく時間帯になっているかもしれません。
ここから大局の大底の1.321を維持するか、それとも割るのかで今後の展開が大きく変わりますね。
まずは、そこが一番の注目ポイントですね。
このようにチャートをフラクタル的に分析をすると、様々なヒントが見えてきますよね。
Chart Patterns
Technical Indicators
Trend Analysis
masao_shindo
フォロー
神藤ラインでトレンドの初動をつかむ!
bit.ly/2WcnVQ1
神藤将男の公式LINE。
お得な情報を最速でお届け!
info.kijik.co.jp/sd/line/
他のメディア:
免責事項
これらの情報および投稿は、TradingViewが提供または保証する金融、投資、取引、またはその他の種類のアドバイスや推奨を意図したものではなく、またそのようなものでもありません。詳しくは
利用規約
をご覧ください。