2/14の週は、ウクライナ情勢に一喜一憂するヘッドライン相場でした。2/16(水)注目された1月FOMC議事録公表の際は、公表までにダウが一時300ドル超下落してたものの急激に買戻しが入るといった場面もありました。ただその後も、再び下落を続け、引き続きウクライナ情勢や米利上げへの警戒で株安が続く、といった状況です。
週明け2/21(月)は、ワシントン誕生記念日(プレジデントデー)で米休場ですが、来週このまま1月半ばの安値33000ドル付近を目指して下落していくのでしょうか?
※週末のビットコインが下げているので、週明けかなり怖いです…。
シーズナルパターンからも、2月中旬から3月までは下げて全く不思議はありません。
ただ世界の平和と秩序は維持して欲しいものですね…。
■主な予定
2/21(月)米休場(ワシントン誕生記念日)
2/22(火)製造業PMI、消費者信頼感指数
2/23(水・天皇誕生日)注目度の高い経済指標の発表なし
2/24(木)第4四半期GDP、メスター発言
2/25(金)耐久財受注、PCEデフレーター、他
※主要企業の決算発表が相次ぐ
※中長期国債の入札が相次ぐ(2年債→22日、5年債→23日、7年債→24日)
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現在、NYダウ(US30)、S&P500(SPX500)、ナスダック(NAS100)、日経225(JP225)、恐怖指数(VIX)、米国債10年利回り(US10Y)、WTI原油(WTICOUSD)、ゴールド(XAUUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。