USD/JPY トレンドの転換点かも

2021年1月18日

現状ではまだ下落圧力の方が強いのではないかと考えております。
・下落方向の平行チャネル内を推移していること
・日足のMACDは上昇力が落ちており、4時間足のMACDは0ライン以下でゴールデンクロスすることなく平行に推移していること
この2点が主な判断理由です。

しかし、今後上昇する可能性も十分あると思っております。
・週足ではMACDがゴールデンクロスを形成している
・103.700がレジスタンスラインとして機能している

ですので結論は、現状はポジションを持つことなく、静観で行こうと思っております。
明日以降の動きで、明確なシグナルが出るまではユーロ円で遊んで来ます。笑

分析メモ
【週足】

• MACDがゴールデンクロスになった
  
• STOCHが売られ過ぎゾーンから脱した
  
• 103.700付近でレジスタンスがある
  
• 2021/01/14にローソク足がEMA5を上抜け、サポートラインに変わった
  

【日足】

• MACDの勢いが無くなりつつある
  
• STOCHが買われ過ぎゾーンから脱した
  
• 2021/01/12にEMA75で跳ね返されている
  
• 103.700付近でレジスタンスがある
  
• 2020/04/01から、下落方向の平行チャネル内を推移している
  

【4時間足】

• MACDがクロスする事なく、0ライン以下を平行に推移している
  
• ペナントを形成している
  
• 全てのEMAが一箇所に集まっている