今月に入って序盤は大きく上昇してきていたドル円の動きも、先週から随分その勢いは収縮し小幅な動きへと変わってきました。 先週は17日木曜日、一時150.32ほどまで上昇してきており、翌日18日金曜日の陰線で日足が包み込む形となりました。 確定位置は日足200EMA(白)と前回までの戻り高値ライン149.4にタッチした後少し戻して149.533で確定しています。 200EMA及び戻り高値ラインを明確に上抜けしてきた後のロールリバースとも見て取れる動きではありますが、全体から見れば小さいものの「 包み足...
ドル円週足は、先々週に引き続きの陽線でしたが、中身は 小幅な動きのレンジ相場 となりました。 レンジの要因となったと考えられる主な原因が、 先週発表の失業保険申請件数が、ハリケーンの影響を受けて増加した事...
経済指標(ADP雇用者数)があるから、エントリーは21:15以降。 30分足の25MA割れを確認した後、調整を待って買いエントリーが理想。 最近、そのまま突っ走っていくことが多いゴールド。 RR比が確保できるなら、ブレイクのタイミングでエントリーも検討
今回は、ドル円の長期目線週足から、短期目線4時間足までの展望を書いていきたいと思います。 トップの画像は9/20現在のドル円週足です。 2023年3月末からカウントしている週足レベルで続いていたドル円のエリオット(上昇の)推進波がいよいよ終わりました。 以前に投稿していた記事でも説明している様に、エリオット推進5波が終了する条件である「(上昇)推進2波と4波の安値を繋いだ白いラインを下抜けて確定した事」が今月9月に入って整ったことにより分かります。 そして同時に、推進5波終了の始まりとなる今年7月上旬に161.950円の最高値をつけていた所からの下落が、現在のエリオット修正波の「A波」であると断定できますね。 現在はまだ、そのA波の最中であります。 一目均衡表を見ても、先週時点で雲を下抜けし、三役逆転となっている状況から、ド...
大きな下落から半値戻し達成、水平抵抗帯、トレンドライン、3ヶ月移動平均線が重なる重要節目に到達。 上抜けるか跳ね返され2番底をみに行くか、注目の場面。
【環境認識】 長期:日足 上昇トレンド レッドチャネルを上抜けしつつあり、グリーンチャネルが優勢と判断 センターラインより下の買われやすいゾーン 200SMA→レート付近 中期:4時間足 上昇トレンド グリーンチャネル 過去のチャートにも反応あり センターラインより」やや下の辺りに滞在中 200SMA→レートの下 サポートとして効いていると仮定 ↓しばらくレッドチャネルも引くことができていたため方向感の判断がつかなかったが、レッドチャネルを上抜けしたのでグリーンチャネルが優勢と判断 【エントリー詳細】 7/31(水)からロングエントリー開始 約定価格‥1.08123 第一利確‥1.08984 第二利確‥1.09453 最終利確‥1.10045 損切価格‥1.07343 【根拠】 ・中長期ともに上昇トレン...
私は、今、汎用的なドル円のトレード戦略を考えており、様々なインジケータ、オシレーターを試した結果、ハル移動平均線とボリンジャーバンドを組み合わせた自動売買が最も最適解に近い、と感じております。 戦略としては、以下の通りです。 1.常に損切は15pipsで注文時に入れておく。 2.HAL移動平均線(20,50,100)で平均足を追い、売買サインが出た所で売買を開始する。 3.但し、ボリンジャーバンド2σもしくは、-2σ外の場合は、トレードしない。 4.また、ボリンジャーバンド幅が極端に上下に狭い状態、30pips程度しかない状態での売買サインは無視する。 5.利益確定は、HAL移動平均線の売買サインが消えたタイミングもしくは、ボリンジャーバンド2σもしくは、-2σにタッチしたタイミングとする。 自動売買については、OANDA...
おそらく現時点で日本最強のETFです。 正式名称は、グローバルX 半導体関連-日本株式(2644) 出来て間もないETFでデータ不足ですが、 2023年3月~2024年3月の年間リターンはなんと 116%! 信託報酬は0.649% 新NISA「成長投資枠」対象商品です。 上位組入銘柄は以下の通り アドバンテスト SCREENホールディングス レーザーテック ディスコ 東京エレクトロン ルネサスエレクトロニクス ノーム ソシオネクスト 東京精密 アルバック など国内の半導体関係32銘柄 半導体ブームが続くかぎり上がり続けるような気がしますが、 ブームが終わると暴落するリスクがあります。 利益が出たら必ず逆指値でストッパーを設定し、 暴落しても絶対に損をしない運用をするべきでしょう。
A:39,960より上:60分足、15分足共に上昇トレンド継続で上有利と考えて、上値は追わずに5分足のあや押しか、下がらない事を確認してからの買い 場探し B:39,960~39,820:15分足は上昇トレンドの調整終了からの再上昇で39,960を目指す動きと考えて、上値は追わずに5分足のあや押しか、下がらな いことを確認してからの買い場探し C:39,820~39,620:15分足は上昇トレンドの調整終了からの再上昇なのに、上昇が続かず、75MAを跨ぐ動きになればトレンドレスと考えて様子見 D:39,620~39,480:60分足のピーク39,960が確定し調整中で75MA上、15分足は下降トレンドに転換し、75MA下で60分足と15分足のトレンドが違 うので様子見 E:39,480より下:60分足はトレンドレスで75MA...
いつまで,どこまで持つかは断言できませんが,値幅調整は充分でドル円の緊張感が一旦緩和と見て買いポジです。昨日の上昇中はコールオプションがガシガシでしたので容易く上昇とはならない可能性も考慮しています。 中期時間軸の視点はこんな感じです。
60分足:実質下降トレンド/短期上昇波動 75MA下 15分足:上昇トレンドの/短期下落波動 75MA上 60分足は実質下降トレンドの調整中、15分足は上昇トレンドの調整中でボトム38,360から6波動目 A:38,880より上:実質下降トレンドの60分足の調整が61.8%以上の戻しで、戻し過ぎ、75MA上で上有利と考えて、上値は追わずに5分足のあや押し か、下がらない事を確認してからの買い場探し B:38,880~38,710:60分足は実質下降トレンドの調整中、15分足は上昇トレンドの調整中で75MA上になり、トレンドのが違うので様子見...
うまく投稿を使い熟せず何度もやり直すうちにやる気搾取状態に陥ってます。 カテゴリとかはみっつしか選択できないので本意が全て伝わらないかもです。 このあとは1975年あたりからズームインしながら環境確認でごわす。
こんにちは。シン→です。 暑い日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか~ 相場も155円に迫り、熱く燃えてますね。主に私が(笑) 火傷しつつですが、今週の相場考察です(*'ω'*) 個人の考察なので参考程度にご覧いただければ幸いです。 内容が参考になりましたらイイネやコメントなどもしてもらえると嬉しいです。 (いつも励みにさせて頂いてます、ありがとうございます!) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■テクニカル ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ②ドル円...
こんにちは。 低浮上中のシン→です。いかがお過ごしでしょうか~ 相変わらずゆるゆるですが、相場はようやく152円突破して盛り上がってますね! ちょっと内容薄ですがサクッと相場考察です(*'ω'*) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■テクニカル ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ①ドル円 月足 平行チャネル(月足):上昇 やっぱり152円突破がテーマになると思います。 次に分かりやすそうな抵抗帯としては1990/04の高値160円近辺でしょうか。 ただ、介入も控えてるみたいですし値幅も大きいので、素直には行かない気がしてます。 ②ドル円...
上昇トレンドになってると思っています。2月が調整段階だったでしょう。 3月には、400窓まで行くのはおかしくないと思います。 悪くでも、出来高次第、390辺りかな。 3月の値段は440~460区間に戻れば、 4月以降、500台に載せることが期待できそうです。
先週の週足は大陽線となり、年初来高値を更新して確定。 エリオット推進5波は継続中。 週足レベルで見た大きなアセンディングトライアングルです。 日足は8日連続陽線の後、22日金曜日はようやく陰線で確定。 3月初めからの下落分を現時点では全戻し、週足20SMSA下抜けが騙しとなってからの反発上昇が強かった。 下落の要因がマイナス金利解除による折り込みで日銀会合後も円高の方向が継続していくと想定していたが、いざ発表されるとその後は円安方向へ大きく傾いてきた。 ファンダで動いても、最終的に動いた先にある価格(ローソク足)が全てその結果であり、テクニカルである。 よって現在中長期的な目線は上。 来週は月末、四半期末、年度末という事もあるので、 想定を超える値動きに注意したい。 151円台から上は為替介入警戒ラインでも...
DXYがごりごりに上なので、どちらかといえば短期売り目線なのかなと勝手に考えています。 XAUUSDは日足上、4時間・1時間が下。 2170当たりはいったん反応しそうだなと思っています。 反応すれば2150、2130ぐらいまで。 でもモスクワの件があるので慎重に。
おおよそ半値まで下落してきた エントリーは売り いったん上昇してきてほしいがガンガン落ちていくならあきらめて傍観する予定 MFIが上がりすぎまで来たら売り