Sinnya

USD/JPY 2024.04.13 ドル円152円の壁を突破ヽ(^o^)丿

FX:USDJPY   米ドル/円
こんにちは。
低浮上中のシン→です。いかがお過ごしでしょうか~
相変わらずゆるゆるですが、相場はようやく152円突破して盛り上がってますね!
ちょっと内容薄ですがサクッと相場考察です(*'ω'*)

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■テクニカル
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①ドル円 月足
平行チャネル(月足):上昇

やっぱり152円突破がテーマになると思います。
次に分かりやすそうな抵抗帯としては1990/04の高値160円近辺でしょうか。
ただ、介入も控えてるみたいですし値幅も大きいので、素直には行かない気がしてます。

②ドル円 週足
平行チャネル(週足):上昇

アセンディングトライアングルの三角持ち合い上値を突破しましたね。
「保ち合い放れにつけ」と相場格言がありますが、素直に買うには勇気が要りますね(笑)
ただ、とは言えテクニカルを見る限り目線は上昇になりますね。

③ドル円 日足
平行チャネル(日足):上昇
移動平均線(SMA):上昇
移動平均線(EMA):上昇

メイン日足もトレンドは上昇目線です。
高値を越え、明確な抵抗帯は見当たらないように見えます。

うーん、様々な投資家の方が153円とか156円とか160円など上昇目途をたてているようですが、ぶっちゃけ分からないので、相場についていくのが良いのではないかと思います(^_^;)

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■ファンダメンタル
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直近だと経済指標で目立つのは雇用統計とCPIでしょうか。

〇雇用統計
非農業雇用者数は結果30.3万人(予想21.2万人)
失業率は結果3.8%(予想3.9%)
平均時給(前月比)は結果0.3%(予想0.3%)
労働参加率は結果62.7%(予想62.6%)

雇用統計は、比較的良好な結果だったように思います。
ただ、相場には大きな影響はなかったように見えますね。

労働参加率が上がって、失業率が下がってるので、やっぱり労働力不足は続いてるんですかね。
とは言え労働参加率が上がるようなら賃金上昇に多少の歯止めはかけられるのかな、と思ってます。
今後に期待ですね(*^^*)

〇CPI・PPI
CPI(前年比)は結果3.5%
PPI(前年比)は結果2.1%

CPI・PPIに関しては米労働局の結果を持ってきました。
やはりCPIが強いですね。3%を割る気配はいまだ見当たらない感じです(^_^;)
PPIが2%前後と言うことで、影響ありそうなのは賃金上昇なのかなぁとか思ったり。
長い時間がかかりそうですが、賃金上昇が一服すれば消費者物価も下がるのかもしれません。

〇利下げ
今のところFed Watchを見てみると、6月は利下げを見送るように市場は見ているようですね。
どうやら7月に利下げする見込みを見ているようです。

ここら辺のコンセンサスと言うのか見込みは、水物なので変わる事が前提ではありますが、利下げの見通しが伸びた事でドル円の上昇要因になったのだと考えています。

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■トレード
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今のところはノートレード予定です。

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今週のアイデアは以上となります。
拙い文章ながら、ここまでご覧いただき、ありがとうございました。

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