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<一体どっちへ向かうか?>ドル円に関する考察

OANDA:USDJPY   米ドル/円
ドル円はかなり難しい局面に来ているので、慎重にトレードしたほうがいいと思います。
なぜなら、ロングとショートの材料が錯綜しているからです。

■ロング材料
・一大イベンドのジャクソンホールがほぼ無風に通過され、
「データ次第」で今後の利上げを決めるとのことで、短期的に金利差が意識されるため、ロングされやすい
・テクニカルの観点から、現在値の146.4はかなり抵抗の少ないレンジの上限まで来ています。突破したら、ロケットのように上昇するかもしれません
・みんなのFXのポジションをみると、売り方がかなり捕まっており、材料または上へのブレイクで損切りが誘発されて、大きく上昇するリスクがあります

■ショート材料
日銀の為替介入は、そのままだといずれ入ってくるでしょう

■対応
デイトレードっぽいやり方が良いかもしれません。
例えば、以下のような考え方で張るといいかもしれません。
プランA:146.4を超えたら、ロングしエントリーのM15ロウソク足の安値を割ったら、損切り
プランB:146を割ったら、ショートしエントリーのM15ロウソク足の高値を超えたら、損切り

つまり、デイトレード級に損切りを小さくする一方で、利益になったら、利食わずに持っておいて、スイングトレードまで発展したら、ラッキーというやり方が合理的だということです。

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