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ドル円は反発地合いが続くかに注目

OANDA:USDJPY   米ドル/円
USDJPY
昨日のドル円は序盤こそ上値の重い推移となったものの、後半にかけては底堅く、104.40付近まで反発する動きとなりました。
時間足チャートを見ると、RSIがダイバージェンス気味の動きとなった後、反発が強まり、高値、安値を切り上げる動きが続いており、本日もこの流れが続くかに注目したいところです。
下押しの際はかつてのレジスタンスである104.20や直近のサポート水準等を守れるか、上値を探る動きとなった場合は昨日のレジスタンス水準の104.40付近を突破できるか等に注目しながら、上昇基調継続の可能性を探っていきたいです。