ドル円 月足  大局からトレードをイメージする

ドル円の月足チャートです。

私は月足でトレードをすることはありません。
しかし、月足を見ることで大局をイメージします。

70円台で底打ちしてから大きな上昇トレンドがありました。
その後、現在まで三角持ち合いを形成しています。
つまり、現在は三角持ち合いを上下どちらかに抜けるまでは
大きなトレンドが発生しにくいことが分かります。
そして、三角持ち合いをどちらかに抜けてくればチャンス到来で、
再び大きなトレンドが発生する可能性が高くなることが分かります。

教科書的には、上昇相場の後の持ち合いは中段保ち合い(上昇の調整で再び上昇)です。
上抜けすれば月足ベースでは135円~140円台の可能性が浮上します。(保ち合い放れの計算値から)

「予想はよそう」です。イメージをするだけで、決めつけてはいけません。
予測価格が来るかどうかはわかりません。
下抜けした時も想定しておきましょう。

ただ、私はどの銘柄が大きなトレンドが出る可能性が高いかをイメージしながら銘柄選びをしていきます。

現在の日足は試し買い、4時間足は「買い」を持ちながら、
「このまま月足ベースで三角持ち合いを上抜けしたら楽しみだよね」という気分で見ています。
抜けるかどうか・・・相場のことは相場に聞きましょう。
Chart PatternsTrend AnalysisWave Analysis

神藤ラインでトレンドの初動をつかむ!
bit.ly/2WcnVQ1​

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