誰でもできる、超簡単・損切りトレード

「超簡単・損切りトレード」

初級、何処からでも構わずエントリー

トレードルール

エントリー　　何処からでも構わず、エントリー。

　　　　　　　＊できるだけ押し安値に近い方が良い。

損切り　　　　直近押し安値

　　　　　　　＊　損切りは、高値更新をした、押し安値に移動。

決済　　　　　損切りで決済


＊　エントリー１・２はプラスで決済。

＊　エントリー３はマイナスで決済の可能性あり。

＊　エントリー２の損切りは、押し安値２ではなく、押し安値１になる。

　　何故なら、エントリー２の時点では押し安値２は確定してないから。

＊　エントリー３で何故マイナスにる可能性があるか？

　　押し安値４から上昇して、戻り高値３を超えると、損切りはルール上、

　　押し安値３から押し安値４に移動。その後、理由はなんであれ、万が一急落などして

　　押し安値４を割ってしまうとマイナスで決済になる。

この手法は、トレンドの方向さえ合ってれば、超簡単にトレードできます。　
　　

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「超簡単・損切りトレード」

中級、エントリーポイントの絞り込み

推進波が高止まり、節目を付けて価格が逆行してきたら。（上昇から下降トレンド）

高値から、切り下げラインを引く。ラインを上抜けして、ネックラインも

上抜けしたところからエントリー。


例２は、ネックライン１を超えてエントリーしてから、さらに価格が下がった場合。

模式図のように、切り下げライン２を引き直し、ネックライン２を抜けるのを待つ。

例２のようなことになっても、損切り２がルール通り置いてあれば助かる。

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「超簡単・損切りトレード」

上級、トレンド転換を見極めて、利益を伸ばす！

「初級の弱点」

初級では、利益確定が遅れる可能性がある。

何故なら、模式図を見れば分かるように、高値を更新出来ずに

トレンド転換して下降した場合。ルール上、損切り１は押し安値４から

動かせないから。

しかし、押し安値５が認定できれば。損切り２に移動して利益を伸ばすことができる。



「押し安値とトレンド転換の見極め」

実は押し安値５の認定は、中級の「エントリーポイントを絞り込む」ことで

できている。要するに、切り下げラインとネックラインをブレイクした時の

直近安値が、押し安値５になる。ただし、この押し安値５は暫定的で、

中級例２に示すように、２つ目の押し安値を作ることがある。なので、損切りを

移すのは、戻り高値４が直近最高値を更新出来ないことが、確認できてから損切り

は移しましょう。


ここで疑問、戻り高値４はどうやって知るの？

この答えは、中級「エントリーポイントを絞り込む」の上昇トレンドを、

下降トレンドで考えてみて下さい。

押し安値５をブレイクしたことで「超簡単・損切りトレード」ではトレンド転換と定義する。

コメント:

この投稿は、上昇トレンドを想定しています。下降トレンドの場合、説明が逆になります。


注意：この投稿は、個人の見解やアイデアを紹介するもので、トレードを勧めたりするものではありません。
この手法で利益が出なかったり、損害が発生しても、責任は一切負いかねますので、くれぐれもトレードは自己責任でお願いします。