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ドル円は均衡が上下いずれに崩れるかに注目

OANDA:USDJPY   米ドル/円
USDJPY
先週末のドル円は104円台後半で小動きが続きました。
時間足チャートを見ると、高値切り上げに失敗したものの、底も固く、徐々に値動きが収縮するような動きとなっており、均衡が崩れると、崩れた方向に短期的にでも方向感が出てくる可能性が考えられそうです。
高値、安値同士を結んだラインや直近の高値、安値等に注目しながら、方向感を探っていきたいところです。