tomitoko

【ドル円と米株】年末年始も近づき薄商い【2023年12月25日-】

OANDA:USDJPY   米ドル/円
先週は今年最後の注目イベント、日銀会合(火)でした。
結果はおおかたの予想通りで現状維持、植田総裁もタカ発言無し、早期マイナス金利解除期待が後退してドル円は一時144.95円まで上昇しました。
しかしながら、その後ドル円はほぼ上昇分を打ち消し142円台半ばで週末を迎えています。
米株はクリスマスラリー、続伸ですが先週ほどの伸びはありませんでした。

今週は重要指標もありません。
月曜は米市場クリスマス休暇です。
その後も、年末年始も近づき薄商いとなりそうです。
(新年・年明けの週からいきなり注目材料目白押しなので、そこから本気を出しましょう)

■今週の主な予定
12/25(月)米休場
12/26(火)日本と米国以外の多くの国の金融市場が休場
12/27(水)注目度の高い経済指標なし
12/28(木)米新規失業保険申請件数
12/29(金)最後の営業日
※来週、ISM製造業指数(3日)、JOLTS求人(3日)、FOMC議事録(3日)、ADP雇用統計(4日)、雇用統計(5日)、ISM非製造業指数(5日)など。

---
TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。
※無料プラン1つ、PROプラン最大2つ、PRO+プラン最大5つ、PREMIUM最大8つまで表示可能です。
現在、ドル円(USDJPY)、ユーロドル(EURUSD)、米国債10年利回り(US10Y)、NYダウ(US30)、ナスダック(NAS100)、日経225(JP225)、金(XAUUSD)、ビットコイン(BTCUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。

免責事項

これらの情報および投稿は、TradingViewが提供または保証する金融、投資、取引、またはその他の種類のアドバイスや推奨を意図したものではなく、またそのようなものでもありません。詳しくは利用規約をご覧ください。