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【環境認識】6/23〜7/10日足 エリオット波動・フィボナッチ分析

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6/23〜7/10までの日足の分析です。
フィボナッチの分析を進める中で、エリオット波動理論も最近は勉強しています。
トレードに活かせるレベルまでではないですが、環境認識や過去検証でまずはトレーニングしていきます。
※フィボナッチ比率は波動の終点の目安として参考にされている。波形の判断の手がかりの一つ。
※フィボナッチ比率はエリオット波動のカウントの絶対条件ではない
※修正波は難しく適当です。

●1波の戻し
最安値から 38.2%
陽線ロウソク足から 61.6%

●3波や5波の予測(フィボナッチ・エクステンション)
最安値から
陽線ロウソク足から 100%まで到達。AB=CDパターン。161%は未到達。

●3波の戻し
38.2%に近い位置で反発

●全体を通して
61.8% 106.870円を割れなければ上昇トレンドは否定されない。
安値が3点、直近安値は切り上げている。

●フィボナッチ・タイムゾーン
まだ理解できていませんが、節目の目安にはなっている。

(感想)
実際に分析してみるとある程度波形が分かってくると落ち着いてカウントできますが、リアルタイムで分析してトレードまで考えると価格の動きにまだ冷静にはなれそうにないです。
ただ、フィボナッチを利用して価格の動きをある程度予測できるようになると、課題であった飛びつきエントリーは抑えられそうです。
自分は指値・逆指値注文が基本なので、フィボナッチとMAや水平線が重なるところがエントリーポイントに活用できるか。
コメント:
訂正)陽線ロウソク足 61.8%

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